社員のおしゃべり

日々の生活の中でのできごと

まるで幼子のように・・・か

2017-03-14 09:56:54 | 楽しく楽しく
 我が家は子供たちが幼い頃から、神様にあれこれ報告したり、お供えしたりという習慣がある。

 お正月の家族全員でのお参りは、子供が物心がついた時分からのこと。
 
 それまでにも何か頂き物があると、「さあ神様にまずはお供えしてからねえ・・・」だった。 だからよちよち歩きのころから、一緒に私とお供えしたり、主人にくっついてそばでお手ふりをまねたりしていたものだ。 おむつ姿が思い出され、なんだかウルウル。

 試験を受ける前にも手を合わせ頑張ってくる旨を伝え、結果報告も手を合わせてしていた。とても懐かしく思い出される。
 
 結婚前には義理の両親は他界していたため、お会いしたことはないが、何かにつけて両親に話しかけている。 主人のこと娘たちのことを報告したり、お願いしたり・・・。  心の中で話しかけている。 会ったことがないというのが嘘のようなにも思える大事な存在。

 そんな神様に、今朝は我が家の小さな庭でとれたきぬさやを1個お供えした。 

 1個しかできていないため1個。

 なんでもそんな感じで「これが出来たんですよ」などと言いながらお供えする。

 それを見て主人がひと言「まるで幼子だよねえ」。

 「あらまあ、ずいぶん若返ったこと」と私。


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コメント
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