主人の医師だったいとこの言葉を思い出した。
生前「人間の本来の寿命は120年くらいはあるんだよ」という言葉だ。
確かに昨今、医学が進み寿命はどんどん延びている。 ただ自身の気持ちで自由に動けて楽しく生活することができるか否か…そこが一番考えさせられ点だ。
生きていても物も言わず、ベッドで寝た切りでは、見守る側も共にしんどい。 切ない。
健康寿命が延びるか否か・・・。
はて自身はどのくらいまで生きるのかしらなどと思う。
今日は自宅のOMヶ故障し急遽御神楽には行けなくなった。
めちゃくちゃ残念!!
ということで、市民文化会館へ。
地域包括ケア推進大会と言うのが行われ、「人生100年時代」の生き方、超え方と言う講演があった。
*「体力」も大事だが、気力も大事。
*毎日の生活に課題を持って過ごす。
*一日、一か月、一年・・・日課を自分に課す。
*自身はどのような寿命観を持っているか。
*介護保険制度、医療保険制度に関心を持ち、知識情報を集めておくこと。
*「3つのキン」・・・お金・筋肉力・近所力が大事
*知情意・・・医療・福祉・介護等の制度的な知識。 安全安心を確保するための情報。 人間関係や暮らしを組み替える意識改革。
そのようなポイントを突いて話をされた。
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