おしゃべりしていて、家族がきょとんとして「それは、言いたいニュアンスは分かるけれど、共通語じゃないねえ」と言う言葉が多々ある。
そう言えば、教師時代に私は普通に話している言葉に、ニコッとして生徒たちが反応することが多々あったように思うのは、そのためだったのかと今更ながら気付かされた。
一例が「シドロンゴドロン」。 これは「四の五の」なのだと思うのだが・・・。
このような調子で何やら独特の表現をするようである。 本人の私はまったく気づいていない。 いつのころなのか・・・と思うが、誰からも訂正されずにいたのだろう。
おどけて言った言葉がそのまま・・・。 おそらく死ぬまで直らないのだろうなあ。 まあ治す気もないし、治す必要性ももうないだろう。
それにしても教師時代には子供たちにはずいぶん迷惑だったであろう・・・かしらと思う。
あるお母さんが家に帰ると「今日、岡ティーがこんなこと言ったとか、話していましたよ」などと聞いたものだ。 ちなみに「岡ティー」とは私のニックネームだ。
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