主人が、昨日夕食前に突然「どうも また耳石がはがれたみたい」とひと言言って、ソファーに沈んだ。
よく聞き取れなくて、もしやと思いのぞき込むとものすごい脂汗。 昨日も山に一人で登り、シャワーを浴びた矢先のことだ。
すぐにタオルを持って顔や頭を拭いた。 そしてその症状に「すぐネットで調べるね。」
そして耳石の治し方と言うのを見て、テーブルに横に寝かせて「ハイ、右から。 天井を見て。 次は左を向いて・・・」 それをゆっくり数回。
本人に自覚があったというから、人から聞いていた通りである。 「わあ、あの状態だ・・・」と言う自覚症状が出るとのこと。
その後、少し症状がやわらいだので、畳に寝かせて、右、天井、左と首を動かす。 症状が出た時には、自分ではまともに歩けそうになかったが、自身で二階のベッドへ。 この運動は良かったらしい。
それでも主人には滅多にないこと・・・夕食抜きである。 「欲しくない」と言うからそのまま冷蔵庫へ。
家族がいる時だから良かったようなものだが、独りで横にもなれない場所で具合が悪くなったらと思うとやはり心配だ。
初めて一昨年9月末になった時には、ただただもうオロオロしたが、今回はまあ冷静に動けた。
癖になるというから困ったものだ・・・。
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