「国会議員の特権の１つ」とやらで、仕事をしていなくても国から歳費を受け取る・・・。
大規模買収事件で有罪判決を受けた被告は辞職もせずに、保釈されても、国会には出席しないのに歳費を受け取っている。 しかも今後有罪が確定して失職や当選無効になっても、国からの歳費などの返還請求はできないとのこと。
おかしな話だ。 「議員は退職する日まで歳費を受け取ることができる」という。
解せない。 どう考えても理解できない内容だ。 議員としても仕事をしていないにもかかわらず、である。 年間ボーナスも入れると、２０５３万円強と言うからびっくり。
だから買収してでも議員になるのか・・・。 まあ居眠りをしていても一旦その座についてしまえば良いのだから・・・。
そんな国会なら議員数をうんと減らせばよい。 減らすべきだ。 国民がそんな金額を年収として受け取ることはそうそうできない。
また、まともに仕事をせずして、居眠りをする姿を平気で国会中継で流せる・・・。 即刻、クビだ！！ まともに働かずして、税金を受け取る。 その無神経さに呆れる。 ほとほと情けない。
本当に必要な人員のみで良いのではないか。
役にも立たない議員を多数養うほど、日本経済にはゆとりなどない。
ましてやこのコロナ禍、使うべきところはあるはず。
即刻クビ！！
法改正をすぐに行い、仕事をしていない期間支払った歳費等の返還を可能にすべきだ。
何をもってこのような安易な流れを作ったのか不思議でならない。 妙な勘繰りもしたくなるというものだ。
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