中国が以前巨大なコロナ専門病院をあっという間に作り、治療に専念するというのをテレビで見た。
日本にも専門病院を設けてはいかがなものか・・・。
一般外来と入院患者が同じ病院施設内にいるというのは無理があると思う。 医師にしても看護師にしても行ったり来たりにどうしてもなるのではないか。 院内感染も起こりうる。 またコロナのために一般の疾病患者が受け入れてもらえなかったり、手術延期になったり・・・、様々な問題も考えられる。
ここ数日の間に、受け入れが無理になり自宅で亡くなったというニュースが数件流れた。 大変ショックなことだ。
今の状況下ではオリンピック開催は世界的に考えても無理だろう。 であれば選手受け入れ施設をそうした専門病院に変更してはいかがなものか・・・。 ほかに新たに作るということはできないだろう。 有効活用して今を乗り切ることが何よりだ。
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今日は月曜日。
なぜかは分からないが、昔から月曜日が一番元気な日。
そして水曜日くらいになると、元気がなくなる。
実に分かりやすい。
今日もお天気も良いし、少し寒いが、パタパタ洗濯機を回し、美味しいコーヒーを入れて、朝食準備。
お昼ご飯の下ごしらえまでして、少し休憩。 お茶片手に新聞を読む。
そしてまた動き始める。
「あれしてこれして・・・・」。なぜだか昔から元気もりもりな月曜日。
なんて幸せなことだろう・・・。
水曜日に元気がなくなり、木曜日になると少し回復。
そして金曜日にはもっと元気になる。
このリズムは学校勤務時代に出来上がったのかもしれないとも思う。
さて、今日も忙しく忙しく・・・。
こうして動けることがしあわせ。
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人間生まれてくるのも、死んでいくのも独り・・・。
コロナ禍で時間の過ごし方が以前とは変化しているが、昨年を通して痛感したことは、「一人で時間を過ごすこと」をマスターしていくということ・・・。
もちろん家族は一緒にいる。
でもそれぞれが「個」ということ。
あまり意識したことのない感覚だ。
同じ屋根の下にいながら、それぞれがそれぞれの時間を過ごす。 もちろん一緒に食卓を囲み、おしゃべりもする。 食後の団欒も楽しむ。 でも従来は、どこかに出かけたり、友人たちと集ったり、家族以外とやり取りして過ごした時間が今は自分自身の時間になっているということだ。
家の中の片付けもほぼ一巡した。 まあそれでも気に食わぬ点は多々見つかるというもの。 また日々の埃はあるから掃除は必要だ。 以前よりも念入りに・・・もした。
お陰で今まで気づかぬにいたわが家の隅々に気が回り、「おやおや、こんなことが・・・」と発見することもあった。 いかに自分時間を楽しむか・・・。
緊急事態宣言・・・。 はて岩国市はいかに・・・。
岩国基地内で感染者が多数出ている。 しかもどのように過ごしていたか感染ルートが分からないケースもあると聞く。 しかも外出も自由だった・・・。
ということは、市内にフリーで出歩いていたということ。
となると・・・。
あれやこれやと想像してしまう。
とにかくできる限り外出は控え、３密を警戒して過ごすしかない。
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緊急事態宣言が出されても、通勤時の様子はあまり変わらないと街頭インタビューで答える人が多い。
初めて緊急事態宣言が出された折には、日本中に張り詰めた空気と、緊張感があった・・・。 あの時の恐怖はどのように表現したらよいかわからない。
しかし私もその中の一人なのだろう。 「GO TO」キャンペーンが打ち出され、なんだかそれまでの張りつめた緊張感、恐怖感は薄らいだように思えたのだ。
ましてや、ひところはマスクなしで繁華街を闊歩する若者も増えたという映像を流していた。 その上、「無症状」と言う言葉が勝手に独り歩きして、症状の軽さを印象付けたように思う。
しかし実際のところは、「無症状」であろうが、感染後の状態の変化には怖いものがあるという。
倦怠感、脱毛、突然死・・・。
その脅威は今だ解明されないという現実に加えて、今度は異変種まで加わった。
軽んじたがために、緊急事態宣言を出そうが、一度緩めてしまったものを、初めての時の緊張状態に戻すのは至難。
緩めるのは安いこと・・・。 しかし一旦緩めてしまったものを縛るのは容易いことではない。
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今朝も強い日差しが差し込み、元気をもらった気がする。
太陽は凄い！！と今更ながらに思う。
実に他愛ないことに喜んだり感動したり・・・そんな日々をどこかで欲しているのだろうか・・・。
ぱたぱたと動いてひと休みだ。
この日差しが、平穏な日々が来る兆しだと思わせてくれているように・・・。 そんな気持ちで元気よく動く。
「コロナなんて嘘よ」「あれは夢だったのよ」と思いたい。
自分自身の中で、気持ちの起伏の変化にハッとする。 思い切り沈んでみたり、いやいや元気で頑張らなきゃと思ったり・・・。
太陽の日差しは、元気を運んでくる。
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そりゃあ、全くわかりません。
その業界のことは、表に出てくることのみをうのみにしているのだから・・・。
でも、新聞や雑誌などで読む中に、「夏と冬に氷代、餅代として１０万円ずつ」、「当選祝いとして３０万円」、「季節の御挨拶として年間２回各１０万～２０万円」、「交付金や寄付金として各３０万円」・・・。 このような名目でお金が動いているのだという。
なんだか昔の映画で見た「付け届け」というのか、綺麗な印象が持てないお金の動きを感じる。
名目はどうであれ、結局のところは収支報告書に載せない、載せてはいけないと判断された類のもの。 国民から絞り取った税金の使い道・・・。 やはりはてなマークは増えるばかりだ。 どんどん借金を国民に背負わせている現実・・・。
このお金を使って、政界で私腹を肥やす・・・。 雪だるま式に大きくなり、自分が死ぬまでその座に居座り続けようとする。 はては子孫にまでそれを望む。 その繋がりの中で、政界は国民とは隔たったものになる・・・。
初っ端はどこから出たのかしら。 日本の政治を担うんだという純粋な考えがなかったわけではあるまいと思うのだが。
一人、唸る私。
コロナ禍、ついつい。 でもしっかり目を据えて監視しておかなければ・・・。 国民の厳しい目が必要だ。
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今日は、気温はもちろんそれなりに低いのだろうが、日差しがありがたいと痛感。
ここ数日の曇天と寒さには降参状態であった。
年末にボイラーが故障。 昨日まで我慢だったのだ。 昨日午後ようやく新しく置き換えてもらいその有り難さを夕方から実感。
故障して、寒いのに持って寒波到来。 一体どうなることやらと思っていたが、暖房で何とかしのげた。
暖かい明るい日差しが部屋に差し込み、人の気持ちまで明るくしてくれる。
やはりお天気はいいものだ。 昔から同じように様々な人が思い続けてきたのだろう・・・。
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「GO TO・・・」企画で、国民の緊張感がなくなり、感覚は完全にマヒ。
コロナ禍、経済を考えてアクセルとブレーキを同時に踏むような格好で突っ走ったために、現状に。
それでもなお取り組みは後手後手。
経済は当然ストップする・・・。
しかし完全に人の命を最優先に据えて、どうすべきか判断すべきだ。
四の五の言っている場合ではない。
トップの理想を追求するために、「様子を見る」時間はないと思う。
全国一斉に緊急事態でもおかしくないそんな状態ではないのか・・・。
人の移動があれば当然感染は広がる。 入国も完全にストップすべきだ。 他国で変異種が見つかった時点での判断が必要にも関わらず、これも後手後手に。 経済は世界中でストップしてもおかしくはない。 そんな中、日本だけがストップしていないなんて望む方がおかしい。
医療関係者のアドバイスをしっかり受け止めるべきだ。
まずは国民の命！！
政府は最悪のシナリオを考えて、政策を打ち出すべきだ。 あまりにも甘い政策に地団太を踏む国民は多いのではないか・・・。
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いつ何時、緊急事態宣言が全国に出されてもおかしくないと思えるのだが、所用で出かけた場所で、びっくり。 まったりマスクもしないで、行き来している人がいる。 しかも広い場所ではない。 こちらとしては怖くて遠ざかる。
岩国でも日々感染者は増えている・・・。
東京から帰省した学生なども感染したと報道されている・・・。 何とも複雑な気持ちだ。 東京の感染者数の増え方を見ると、まだまだ岩国の方が安全かも知れないなどと思い、もし自分の身内が住んでいたら、「こちらに帰っておいで」と言うかも・・・。
先日友人が、「今年は帰ってこないの。 もう丸１年会っていないの。」と言っていた。
とにかく緊張感をもって、全員が通過しなければと思う。
どうか国民全員が緊張感をもって、コロナに立ち向かうくらいの構えで・・・。
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幼い時分には雪もたくさん降っていた。
冬休みに、いやもっと幼かったのかもしれない。
祖父母の家に行き、雪が降った景色はなんだか鮮明に覚えている。
障子のガラス窓越し、雪をじっと見つめていたことがあった。
ボタン雪・・・。
さながら映画の中のひとコマのように今でも鮮明にその時の光景が浮かぶ。 背景には山があった。 田んぼもあった。 数件の家々もあった。
もうその家はないのに・・・、まるで今もそこに私がいるかのように・・・。 風景もすっかり変わってしまった。
昨日から今日にかけて、庭に降る雪を見ていると思い出す。 なんだか不思議なものだ。
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