富貴蘭&セッコクby紀伊

富貴蘭・セッコク等に遊ばれています。

南州ダルマ

2024年05月12日 | セッコク 葉芸

何年ぶりの登校でしょうか。

インスタへの投稿が手軽で最近はそちらばかり。

画像の木は後冴えの白斑が、数年前から出だして継続していますが、

出ない木もあり、よく分かりません。

 


南州達磨

2019年10月23日 | セッコク 葉芸

とにかく良く殖えるのです。

春先の植え替えでしくじったものを鉢の横にさしてたら、

結構出てきました、おまけに高芽も。

大株にすると、割るときに大変な事になるので、

今年から、早めに割ってマス。

 


千石達磨

2019年07月07日 | セッコク 葉芸

富貴蘭の花が盛ですが、ひさしぶりに千石達磨の良芸が出ました。

画像は、千石纏で入手したもの。

左は、纏ですが、右は百万石と言っても良いかも。

百万石は、2008年の和歌山の展示会で見て感動した覚えがあります。

そのときの画像があったのでアップしていますが、それに比べても劣りません。

個人的には、千石達磨、纏、百万石、小錦等々同じものと思ってますが?

 

 

 

 

2008年の展示会で

 

 

 

 

 

 


白鹿

2018年08月05日 | セッコク 葉芸

奄美と思います。

ずいぶん前」、善通寺のM氏に頂いたもの。

奄美らしく、もう少しで開花します。

先日行った、古典の交換会で、最近奄美の開花時期が早まったとの声が。

確かに、そんな風に思います。


錦丸

2015年10月01日 | セッコク 葉芸
2015年に小豆島の会長の所から来た錦丸に初花が咲きました。

錦丸は他では見たことが無く、数が少ないのか多くあるのだが埋もれてしまっているのかよく分かりません。

花はピンクの三弁花でした。



舞鶴

2015年09月24日 | セッコク 葉芸
キバナのセッコクの舞鶴です。

8月の終わりに、バックを二つ外して仔芽に期待。

残念ながら、軸元はウンともスンとも言わなかったのですが、

先週高芽に一つ出ているのを確認しました。

根もしっかり出ていますので、今年の冬を乗り切れば出来そうです。







親木にも芽あたりが、後2ヶ月どこまで大きくなるか。


セッコク 長生蘭 2

2015年08月30日 | セッコク 葉芸
7月の人間ドッグで心臓を大腸が引っかかり先週(心臓)昨日(大腸)精密検査へ行って参りました。

心臓は24時間のチェックを行い、1%程度の不整脈が出てましたが、大腸は問題ましでした。

大腸の方は最近大腸癌が増えていて、勤務先の同期も発見が遅くやっかいなことに・・・

我々の年代になれば、毎年ファイバー検査する方が良いのかもしれません。


昨日に続きセッコク・長生蘭を紹介します。

於多賀中斑 秋芽が昨年の木から伸長中(一番大きいのが今年の新木)







金星芽代わり(新居浜の蘭友の所で金星から変わった星雲殿芸)









南州達磨 

昨秋に大株を割ったときに失敗し根無し3本程、12月から温室に入れたが春まで動き無しであきらめていたら
5月くらいから新芽が伸長しだした。









舞鶴





鶴の舞 韓国での舞鶴実生



安芸錦



赤富士 絵愛媛県面河渓産 成長期の紅の色は最高です。



太白嶺



稲叢の虹 知人の山取で、了承の元命名 冬場に紅は一級













小豆島の会長に譲ってもらった、石鎚達磨の白縞





赤福 高知での交配種





紅楼夢





白龍





神の郷 和歌山産



瑞兆の縞

2014年10月15日 | セッコク 葉芸
2013年の5月に入手した瑞兆の縞です。

これは、古典園芸縮物研究会の展示会で小豆島の会長の売店に置いてあった二鉢の内の一鉢です。

瑞兆の縞はH25年の長生蘭連合会の登録との事でしたが、当地は長生蘭が盛んで無く綺麗に縞の

出ていたものを売れ残ったらお安く頂こうと邪な事を考えていたら神戸からやって来た方に良い方

を持って行かれてしまい、殆ど縞の無い売れ残りを譲って頂きました。

しかし今年の新木は、派手すぎる程の縞が出ました。

風蘭でも同様ですが、縞もので暴れやすいタイプの品種がありますが、どうやらこれもその一つのようです。










こちらは、今年の長生蘭連合会で特別賞に入選した会長の瑞兆です。


キバナノセッコク縞

2014年10月13日 | セッコク 葉芸
台風19号が高知県に上陸しました。

午後九時頃には近畿地方へ行ってしまうようでしばらくの間が雨風のピークのようです。

当地は、平野部で氾濫する川も近くに無く、心配なのは風のみですが、それも今のところ

は冬の木枯らしより小さいです。

このまま暴れずに行ってくれれば良いのですが。


画像は、2013年5月に入手したキバナノセッコク縞です。

後暗みの木との事で、昨年の葉は青今年の新木の下葉も既に暗んでいます。

しかし出芽は非常に綺麗です。

それにしても殖えは良くないですが、希少性を保つにはこれくらいの方が良いのかも。









岐阜羽島

2014年10月03日 | セッコク 葉芸
9月28日に岐阜羽島まで日帰りで行って参りました。

往復800㎞少々を、朝五時出発し帰りは午後10時。

途中大阪に家内と娘・孫達(彼女らはUSJへ)を降ろし後は一人で。

目的は、日本長生蘭連合会の秋期大会でした。

従来の安城であれば車で日帰りする選択は無かったのですが・・・

四国から参加したのは、会長を含め4名でした。

交換会用の荷物も持っていったのですが、くじ運が悪く最後の方で、

4時位には終わると考えていたのが甘く、大阪で6時の待ち合わせに

間に合いそうに無く途中リタイアしました。

セッコクは富貴蘭に比べると変化のスピードが速いようで、来年の登録に

なったのも何れも最近変化した品種ばかりでした。


来年の登録品

春暁(石鎚の華よりの変化)



雷宝殿(雷山が岡山の棚で飴矢に変化)



宝冠(富士丸からの変化)




以下入賞品です

羆千鳥


紅楼夢


多摩錦


星雲丸


幽天


瑞兆


満月


金鵄


黒真珠


黒牡丹


犬丸胡蝶


長生殿


雲龍牡丹


森の精


南州達磨


キバナノセッコク あたり

2014年08月08日 | セッコク 葉芸
春までに一作した、キバナノセッコク達です。

神衣と舞鶴は7月にの連休に割りました。(神衣は割ったのみで植えかえしていない)

舞鶴の方は古木のバックから秋芽が伸び出し、新木の方はあたりが膨らんできている程度。

神衣は両方から秋芽が伸び出してきています。

一方南州達磨はあたりは見えますが、じっとしています。

安芸錦は新木に縞が消えたので、外して作り直しです。