以前何処かで驚奇、桃の奇、山椒の奇と言うセッコクの名前を目にしました。
一昨年、小豆島に行ったときにその内の一つ驚奇を見つけ、安くは無かった
ですが譲ってもらいました。
普通の芸のものから面白い芸が出るのが命名の由来かと、勝手に想像したり
しています。
一昨年、小豆島に行ったときにその内の一つ驚奇を見つけ、安くは無かった
ですが譲ってもらいました。
普通の芸のものから面白い芸が出るのが命名の由来かと、勝手に想像したり
しています。
お隣の愛媛県面河産の石鎚宝です。
双頭軸、対生葉が出て良芸のものは小さくプリプリと大好きな一品です。
何年か前に新居浜の富貴蘭の大先輩に面白いセッコクがあると聞いて譲って頂きました。
当時双頭になることからピースと呼んでいました。
それではあまりにも芸がないので、近所の方が石鎚宝と命名した次第です。
このセッコクは作りにより間延びします。(冬場に温度を入れると顕著に表れます。)
5月に和歌山で見たものは双頭にはなっていましたが、だらしなく間延びしていました。
最近、異名でも出てきましたが、千石達磨、百万石、小錦と同様に同じものと考えてます。
今年の我が家での作ですが、かなりの確率で対生葉が出ています。
石鎚宝1
石鎚宝2
双頭軸、対生葉が出て良芸のものは小さくプリプリと大好きな一品です。
何年か前に新居浜の富貴蘭の大先輩に面白いセッコクがあると聞いて譲って頂きました。
当時双頭になることからピースと呼んでいました。
それではあまりにも芸がないので、近所の方が石鎚宝と命名した次第です。
このセッコクは作りにより間延びします。(冬場に温度を入れると顕著に表れます。)
5月に和歌山で見たものは双頭にはなっていましたが、だらしなく間延びしていました。
最近、異名でも出てきましたが、千石達磨、百万石、小錦と同様に同じものと考えてます。
今年の我が家での作ですが、かなりの確率で対生葉が出ています。
石鎚宝1
石鎚宝2
今春、タキイの通販で購入したあちらものの液肥混入器です。
昨年までは、水やりの後に噴霧器で液肥を散布してましたので時間の関係で週一
程度の散布しか出来ませんでした。
結果、殆ど肥料をやっていないのと変わらない状態でした。
今春からは、毎朝6時頃から殆ど毎日5000倍程度で液肥&竹酢を散布しています。
それでも毎日40分程度の作業で済みますので苦にせずに液肥の散布が出来るように
なりました。
この散布器はダイヤルとノズルの組み合わせで16通りの混入倍率を設定できるように
なっています。
でも、よく考えれば液肥の濃度で倍率は幾通りでも設定できますので、もっとシンプル
にして価格を下げる事を考えた方が製品の価格戦略としては上策ではなかったかと・・・
使用に際しては、水圧で吐出量が若干違ってきますので、神経質な方はまず
吐出量を確認し、倍率の補正を設定しておけば制度の高い散布が出来るかと思います。
昨年までは、水やりの後に噴霧器で液肥を散布してましたので時間の関係で週一
程度の散布しか出来ませんでした。
結果、殆ど肥料をやっていないのと変わらない状態でした。
今春からは、毎朝6時頃から殆ど毎日5000倍程度で液肥&竹酢を散布しています。
それでも毎日40分程度の作業で済みますので苦にせずに液肥の散布が出来るように
なりました。
この散布器はダイヤルとノズルの組み合わせで16通りの混入倍率を設定できるように
なっています。
でも、よく考えれば液肥の濃度で倍率は幾通りでも設定できますので、もっとシンプル
にして価格を下げる事を考えた方が製品の価格戦略としては上策ではなかったかと・・・
使用に際しては、水圧で吐出量が若干違ってきますので、神経質な方はまず
吐出量を確認し、倍率の補正を設定しておけば制度の高い散布が出来るかと思います。
淡路産の灘黄龍です。
数年前から相場が殆ど下がっていない稀少な品種です。
先週の日曜日にも2杯出ましたが結構強かったです。
陽を採ると結構爆ぜて作が上がらなくなるので、
殖やしたい方は陰作りが必須です。
我が家のは、中途半端な所に置いてあるので、爆ぜもそれなりです。
数年前から相場が殆ど下がっていない稀少な品種です。
先週の日曜日にも2杯出ましたが結構強かったです。
陽を採ると結構爆ぜて作が上がらなくなるので、
殖やしたい方は陰作りが必須です。
我が家のは、中途半端な所に置いてあるので、爆ぜもそれなりです。