２００６年に入手。
秋に伸びる根がピンクとの事であった。
しかし、秋に根が伸びたことがなく、色については未だ未確認。
数年前、高知の日曜市で入手。
名前と、葉姿の良さで購入した。
一昨年？同名の後冴えの縞が登録なったが、全然別のもの。
昨年、こんな根を確認したので、今年も継続するのか期待していた。
今年は、昨年ほどでは無いが、綺麗な根が出た。
風蘭の花もいよいよ終盤です。
奄美系のものが数鉢花芽を伸ばしていて、
７月には全て咲いてしまいそうだ。
画像は、昨年の四月に入手した南州達磨。
仔が一つ出て、花も咲いた。
数年前、ヤフオクで島根産の天咲きの豆花として入手。
入手以来、数鉢に殖えた。
その内の一つに白縞が出現した。
セッコクであれば、かなり変化するのだが、
富蘭はこれが初めてだ。
今日、仕事の関係で朝から工事の立ち会いに出かけたのだが、
途中、家内から携帯に連絡があった。
家の中に、ヘビが這っているのですぐに帰れとわめいている。
仕方がないので、帰ってみると、台所に小さなやつが這っていた。
火箸でつまむと、小さいくせに口を大きく開けかみつこうとする、マムシではなさそうだが
毒を持っていたら危ないのでそのままつまんで近くの川まで持って行った。
我が家では、毎年１匹は庭に現れ大騒ぎするのだが、さいわい噛まれた事はない。
画像は、今の時期現れるアマガエル。
アマガエルもタマゴからオタマジャクシになるとの事だが、未だオタマジャクシ
を見たことがない。いったい何処で育っているのか何時も不思議に思う。
実生の黒真珠をずいぶん長い間作っていたが花を見ることなく手放した。
昨年ヤフオクに本性との事で出品されていたものをゲット。
早速、花が咲いた。
天咲の可愛い花だ。
何れも、兜咲きの奇花。
我が家では、蟷螂の方が一回り木が大きく葉巾も引いている。
今年咲いた花は見応えがある。
じっくり作って株立ちにしたいのだが、肝心の仔が付く気配がない。
八房
台風６号がまもなく四国に上陸しそうだ。
当初の予報より若干東寄りに進んでいる。
当地は、台風２号の時には大水で往生した。
今回は、水よりは風が心配だ。
雨は、四国山地、阿讃山脈に遮られ、現時点でも殆ど降っていない。
その代わり、風が強く、あちらこちらで色々なものが飛んでいる。
画像は、大波青海。
台風のまっただ中にブログを更新するとは不届き千万と思われる
方もおられるとは思うが、撮り貯めた風蘭の画像アップのため
お見逃し下さい。
２００７年に知人から譲ってもらった山吹雪。
翌年、花が咲いたが段咲きの花が咲き変だなと思った。
がしかし、知人は人を騙すような方ではない。
事と次第が判明したのは、一昨年の秋の交換会。
知人が、兄弟株を出したところ、とある業者の方にこれは
山吹雪では無いと指摘された。
知人が、これは○○店さんで入手したもので間違い無いと言
いつのった。
しかし、業者さん曰く、葉姿等特徴を挙げて、とにかく違うものだ
との一点張り。
あいにくが購入した業者さんがその場におらず、知人が出品した
ものを引いて、その場は収まった。
この話は、後日談があり、販売した業者の方が、知人の棚まで行っ
て確認したところ、植え替え時のラベルの取り違えとの事で、本物
の山吹雪は知人天女の舞のラベルをさし棚にあった。
私の所に来ていた山吹雪（実は天女の舞）も交換してもらって一件
落着となった。
富貴蘭でさえこれだから、セッコクの花物などはラベルを差し違えると
花が咲くまでは、まず分からない。
植え替え時のは注意していかないといけないというう教訓となった。
２００７年の秋に入手したのだが、作り難い。
仔も一つ出たが、成長は今一で、親の葉持ちも悪い。
我が家だけなのか、他でもそうなのかは、知り合いに
持っている人がいないので？
花は天咲きの良い花なのですが。
昨年三香園さんの展示会で展示してあった桃珊瑚。
金孔雀×轡虫の交配との事で、花が気に入って下げて帰った。
さすがに交配種で、殖えは良い。昨年仔が二つ出、今年は一つ。
葉に鈴虫剣を出し、花も轡虫以上だ。
轡虫
今日は、琴平の交換会へ半年ぶりに行って来た。
ずっと会費を払っていないのを気にしていたが、
今年はずっと第３日曜日に用があった。
交換会に来ていたのは３０名強、岡山、高知、愛媛、徳島
高速料金は高くなったが、そこそこのメンバーであった。
画像は天晶、は徳島産だったと思う。
天心、弁慶と同様の奇花。
天心と比べると、一回りこぢんまりと、コンパクトな草体である。
