雑記帳

日々の雑記帳です。

金沢21世紀美術館

2010年11月24日 | 旅行

今回の旅行で撮った画像を削除してしまったのですが、知り合いの方にソフトで回復してもらいました。
この場をお借りして、お礼申し上げます。感謝感謝です。ありがとうございました。

21日、日曜日の金沢は、風もなく快適。
午後1時頃、元気な母娘は21世紀美術館http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=30&d=7めざして進みます。

美術館は日曜日ということもあり、結構な賑わいです。
館内は日当たりが良く、歩いてきた我が額に汗がにじみます。

 「スイミングプール」は上から見ただけ。下には行きませんでした。

 「雲を測る男」

 「緑の橋」 写真はガラス越しです。
これらの画像の説明は、上記のWEBページをご覧くださいね。

今回は時間が無かったので、とりあえず無料で見られるところだけを回りました。

その後、国宝の「香炉」がある県美術館へと向かいました。
こちらは、兼六園の道を挟んだ向かい側にあり、21世紀美術館からも遠くありません。

ここへ行く真の目的は、館内の世界的なパテェシエ辻口博啓の創作菓子のお店です。
同じ目的の先客が多くて、創作菓子は口に入りませんでした。

21世美術館の方が、若い人や若い親子連れが多かったように思います。

どうも美術鑑賞より、食い気優先の私です。


金沢駅 鼓門

2010年11月24日 | 旅行

金沢に21日午前11時過ぎに到着。
娘とは、金沢駅西口で待ち合わせ。彼女は付近の駐車場に車を止めました。
駐車料金は、30分100円。上限800円です。ETC搭載車は600円です。

昼食後、駅の構内を通り抜けて、東口へと進みます。

東口は、金沢城や兼六園側の事です。また、高速バスや、市内バス、金沢の名所を回るバスなども、ここから出ています。ファッションや飲食のお店を始め賑わいのある場所です。

兼六園方面に向かって駅を振りかえると、門がとても印象的に目に入ります。両方の柱が鼓の形をしているんです。その上にアルミ合金とガラスでできたドームが繋がり、駅舎に続いています。和の鼓と洋のガラスのドーム。これは「もてなしドーム」というのだそうです。

その周りの木々は雪吊(ゆきつり)が施され、雪が付着することで、樹木の枝が折れないように、縄で枝が保持されています。
この雪吊は近隣の至る所で見られます。

東口でもう一つ面白いオブジェを見つけました。
「やかん」です。三枝さんという方の作品だそうです。


金沢駅と金沢21世紀美術館を結ぶ「アートアベニュー」を彩ろうと、「金沢まちなか彫刻作品・国際コンペティション2006」が開催された2回目、国内外から470作品の応募があった中、最優秀作品に輝いたのは、稲城市坂浜の三枝一将さん(36歳)。

待ち合わせの場所などには、分かりやすいですね。