ベランダでエンドウのツルが伸びています。
私の背の高さより上に上に伸びるので、先を切り落としています。
その時、どうしたことか?花が咲いているつるを切ってしまいました。
せっかく花をつけていたので、捨てがたく、花瓶に挿しておきました。
花瓶でもエンドウが育つんですね!
花が実になっていくんです。
びっくり。
つるもぐんぐん伸び、
不注意でつるを折ってしまいましたが、こんなに成長しました。
すべての花が実になっているわけではありませんが、小さいながらもふっくらしてきました。
ベランダでエンドウのツルが伸びています。
私の背の高さより上に上に伸びるので、先を切り落としています。
その時、どうしたことか?花が咲いているつるを切ってしまいました。
せっかく花をつけていたので、捨てがたく、花瓶に挿しておきました。
花瓶でもエンドウが育つんですね!
花が実になっていくんです。
びっくり。
つるもぐんぐん伸び、
不注意でつるを折ってしまいましたが、こんなに成長しました。
すべての花が実になっているわけではありませんが、小さいながらもふっくらしてきました。
ガラスを通す太陽は暑いくらいですが、吹く風はまだまだ冷たい今日。
久々に、昔の役員仲間4人組の集合です。
行先は私に任されたので、3人は朝集合するまで、どこに行くかわかりません。
今日の予定は、農業センターの枝垂れ梅を見て、寿司御殿でランチを味わい、岩津天神の梅です。
本当は岡崎の河津桜に行きたかったんですが、まだ2分咲き、だから見頃の岩津天神に決定。
彼女たち3人にとっては、まさにミステリーツアー??の始まり、始まり…。
農業センターの梅は昨日の中日新聞の朝刊にも、5分咲きの姿が掲載されていました。
針名神社にお参りしてから、階段を上ると裏から農業センターに入れます。
門をくぐるとパッと明るい梅林が目に飛び込んできました。
冷たい風がほのかな香りを運んできます。
梅林は訪れた多くの人々でにぎわっています。
みな待ち望んだ枝垂れ梅の中で、それぞれの時間を楽しんでいます。
まだ一枚として散っている花弁はありません。
この梅林はこれからまだまだ人々を楽しませてくれることでしょう。
30分ほど過ごし次の目的地、中京競馬場近くの寿司御殿へ。
ちょうど開店したばかり、予定通りの到着です。
手まり寿司膳、1000円。
以前TVで見て、一度行きたいと思っていました。
おなかも満たし、みな満足満足です。
知らないうちに順番待ちのお客さんが…。
早々に店を後にします。
国道1号線を岡崎方面に向かって走ります。
対向車線は車列が続いて、少し込み合っていますが、
我が進行方向はスムーズに流れています。
一人で運転していると長い道のりも、相手がいるとなんと短いことか!
もう岩津天満宮 に到着です。
神社右手にある丘の斜面に所狭しと咲く梅。
農業センターとは違った趣で楽しませてくれます。
境内の一角に「鷽かえ」というとりの像があります。
「鷽(うそ)」という字が読めず、「ほととぎす」と呼んだりして、
「これはどういう意味なんでしょう?」
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
朱印帳に文字を書いておられるご婦人に聞きました。
「あれは(うそ)と読むんです。ここではこの祭事はやっていませんが、
主に菅原道真を祭神とする神社(天満宮)において行われる神事で、鷽(うそ)が嘘(うそ)に通じることから、前年にあった災厄・凶事などを嘘とし、本年は吉となることを祈念して行われる神事を意味します」
と説明してもらいました。
「今年は梅が見られないかと思ったけれど、堪能できてよかった」
そんな声を聴くと、ハンドルを握る手も軽くなります。
帰り道、少し道を間違えてしまいましたが、そのおかげで名商大近くのイエローパンプキンによることができました。
甘みを抑えたケーキに舌鼓を打ちながら、あっという間の一日でした。
ベランダ菜園集合です。
右端がプチベール、左は水菜、花が咲きました。
レタス、下が小松菜。
そしていただきもののルッコラは中央に。
花瓶には四季咲きなでしこも。
ピンクが野菜を引き立ててくれます。
さっとゆでて、
ゴマドレッシングをかければ、とっても柔らか~~。
野菜たちも暖かくなるのを待っています。
夕飯に作った「やみつき鶏」、翌日帰る娘が持ち帰ってもいいように多めに作りました。
娘が、「やみつき鶏、持って帰ってもいい?」
「好きなだけ持って行っていいよ」と私。
娘がタッパーに入れた鶏の数、その数が気になる私です。
なぜ気になるか?
皆さんも気になりますよね!
私、数が「4とか9とか13とか…」
つまらぬ?迷信にとらわれているんですね。
このような光景、どこかで見たことがあります。
そうです。
母が何か数えているんです。
「1、2、3、4~」
娘に持たせるものを。
それがみかんであったり、クリであったり、もちであったり。
妹が、そっと教えてくれます。
「数を気にしているのよ。4とか9とかの数を避けているのよ」
その時は、そのようなことまったく気にしたことがなかった…。
幾たびか年を重ねるうちに、知らぬ間に母に似てきた私です。
やみつき鶏の数、やはり気になる数字でした。
一つ増やして…。
似なくてよいところばかり似るんですね。
今朝、ベランダから見る外の景色は、ところどころ薄っすら雪化粧。
これでは、せっかく開きかけた梅のつぼみもびっくりでしょうね。
3月10日、大県神社梅林の様子です。
このように咲いているのは、ほんの一部。
まだまだこれからしばらくは楽しめそうですよ。