5歳児そら組、お盆の制作の様子をお伝えします。
園庭の畑で育てたキュウリとナスを使って、お盆の時期にお供えする『精霊馬』『精霊牛』の製作をしました!
『精霊馬』『精霊牛』は、ご先祖様がお家に帰ってくるときに、行き来する乗り物としてお供えするということを知り「よ~し!沢山のご先祖様が乗れるように大きいの作るぞ~!!」と張り切ってスタートしました☆
爪楊枝を足に見立てたり、ナスとキュウリを繋げたりして想像力を働かせながら製作を楽しんでいました。
耳をキュウリで作りました。「カワイイ~♪」とぴょこぴょこ歩かせていました。
「こんな大っきいの作っちゃった!」
爪楊枝をどこにどの角度で刺せばしっかり立つのか、何度も試してみて試行錯誤!真剣です!!
可愛くて立派な馬ですね!
作りたいものが作れて満足!
終わりの時間がきても「まだ作りたい!」「ずっとやってたい!」と大いに楽しんでいた子ども達でした☆
ご先祖さまも、微笑んでくださっていると嬉しいな。