めしやの敵 ぶらり嫌われひとり旅

めしやとかその他気が向けば。
おっさんが飯を食ったり旅に出たり業務スーパーで買い物したりするだけ。

3メートルの宇宙人

2015年06月08日 | アート・文化

最近の宇宙人はどいつもこいつもでか頭で目がでかくてチビの白い河童みたいなやつばかりですが、

昔はいろいろいましたよ。

アダムスキーのおっさんが出会ったという金髪の金星人(見た目は鼻のでかいねーちゃん)

甲府事件で小学生をびびらせた宇宙人、

CIAだかKGBにとっ捕まった宇宙人

こいつはエイプリルフールのニセ写真でしたが

こんなのや

ロボット型やら小人型やら色々いたのにこいつら今はどうしてるんだろう。

 

そんな中で、ひときわ当時の子供たちを震え上がらせたニクイやつがいました。

こいつです。

フラットウッズ・モンスター

通称3メートルの宇宙人

UFO Case Review - Flatwoods Monster, 1952

死ぬほどクールなやつですね。

当時のUFOの本には必ずこいつが載ってた。

宇宙人の最高傑作ですな。

3メートルもあるこいつが黄色く目を光らせて、3本足で悪臭を撒き散らしてシューと声?音?

を立てながら近づいてきたらそら逃げますって。

 

最近の宇宙人は芸がなさ過ぎる。

牛モツばかり食ってないでちっとは気を使えよ。