この日は朝から悩んでいました
いったいどのルートで帰路につくか
R57という事は決まっていましたが、そこに至るルートが決まらなかったんです
ですが、じーっと考えていても仕方ないので、取り敢えず動きながら考える事にします
そんな中、この日最初に訪れたのは長浜町鎮座『長濱神社』
御祭神は『少彦名命』、『菅原道真』
拝殿
屋根の上に何かいます
筆塚
御朱印
次に上野町鎮座『若宮八幡宮』
昨日に引き続き今日も若宮!
こちらは建久7年、大友能直が豊前・豊後の守護職として入国する際に、
相州鎌倉鶴岡八幡宮の御霊を分霊して創建したのが始まりだそうです
御祭神は『帯中津比古命』、『品陀和気命』、『息長帯比賣命』、『大雀命』になります
拝殿
賽銭箱の両脇には巨大絵馬が
境内には大友能直公を祀った大友神社なんてのもあります
御朱印
続いては同じく上野鎮座の『弥栄神社』の予定でしたが、
昨日からずーっと神社に参拝して正直食傷気味だったので、寺院に行く事にしました(笑)
そこで立ち寄ったのが『金剛宝戒寺』、真言宗の寺院です
この中に国重文である高さ3mの大日如来像があります
境内
ここは神亀年間に聖武天皇の勅願を行基菩薩が奉じて創建、開山した寺院で大分でも由緒ある古刹だそうです
御朱印も頂戴しました
気分転換が出来たので弥栄神社に向かいます
金剛宝戒寺からはもうすぐの距離です(笑)
上野鎮座『弥栄神社』
立派な楼門です
拝殿
御祭神は『素戔嗚尊』、『奇稲田姫命』、『大己貴命』になります
そして大分市最後に訪れた神社は寒多鎮座『西寒多神社』
ここも昨日訪れた柞原八幡宮同様、豊後国一之宮です
御祭神は『西寒多大神』
延喜式内社は式内大社であり、近代社格では国幣中社に列せられます
拝殿
神社の前には寒多川が流れており、桜の季節にはさぞ美しい景色が見られるのでしょうね
ただ、訪れたのは4/2なので、本来であれば十分季節なんですがね・・・(笑)
そしてここまで先延ばしにしていた帰路ルートの決断を遂にしなければならなくなります
r41とr608のルートで悩んでいましたが、この日は後者のルートに決めました
そしてやってきたのが豊後大野市犬飼地区
駅前風景
何かこう、寂れた雰囲気が堪らないです
歴史と趣を感じる橋
ここで写真を撮っていると汽車が通り過ぎました
説明版
そう、これこそが私が行こうと決めた理由です
ここは江戸時代岡藩主中川氏によって整備された川港があった街なんですよね
今は跡しかありませんが
暫く川辺に座ってぼーっとしてました
そしてあまりにぼーっとし過ぎて、ここには『波乗り地蔵』と通称呼ばれるものがあって、
それを見る予定だったのをすっかり忘れてしまいました(笑)
ただ、神社には寄っています
『河島天満社』
拝殿
何か珍しい形の石灯籠
天神宮(跡)
(跡)と付けましたが、鳥居の奥には跡も痕跡もありませんが
そして色々満たされたんで、ここからは休憩以外には停まる予定なく帰るはずだったんですが、
豊後大野市の朝地付近を走行中、いきなりエンジンがストップしました
確かに昨日氷点下の時止まりかけましたが、それ以降は問題なく調子も良かったので焦りました
一応自分で観れる範囲はチェックしてみましたが、以上はなさそう
でも、相変わらずエンジンは掛からない
もうしゃーないのでここで人生初レッカーを頼みました・・・
そんな訳で今回のツーリングはまさかの終幕を迎えました(笑)
いったいどのルートで帰路につくか
R57という事は決まっていましたが、そこに至るルートが決まらなかったんです
ですが、じーっと考えていても仕方ないので、取り敢えず動きながら考える事にします
そんな中、この日最初に訪れたのは長浜町鎮座『長濱神社』
御祭神は『少彦名命』、『菅原道真』
拝殿
屋根の上に何かいます
筆塚
御朱印
次に上野町鎮座『若宮八幡宮』
昨日に引き続き今日も若宮!
こちらは建久7年、大友能直が豊前・豊後の守護職として入国する際に、
相州鎌倉鶴岡八幡宮の御霊を分霊して創建したのが始まりだそうです
御祭神は『帯中津比古命』、『品陀和気命』、『息長帯比賣命』、『大雀命』になります
拝殿
賽銭箱の両脇には巨大絵馬が
境内には大友能直公を祀った大友神社なんてのもあります
御朱印
続いては同じく上野鎮座の『弥栄神社』の予定でしたが、
昨日からずーっと神社に参拝して正直食傷気味だったので、寺院に行く事にしました(笑)
そこで立ち寄ったのが『金剛宝戒寺』、真言宗の寺院です
この中に国重文である高さ3mの大日如来像があります
境内
ここは神亀年間に聖武天皇の勅願を行基菩薩が奉じて創建、開山した寺院で大分でも由緒ある古刹だそうです
御朱印も頂戴しました
気分転換が出来たので弥栄神社に向かいます
金剛宝戒寺からはもうすぐの距離です(笑)
上野鎮座『弥栄神社』
立派な楼門です
拝殿
御祭神は『素戔嗚尊』、『奇稲田姫命』、『大己貴命』になります
そして大分市最後に訪れた神社は寒多鎮座『西寒多神社』
ここも昨日訪れた柞原八幡宮同様、豊後国一之宮です
御祭神は『西寒多大神』
延喜式内社は式内大社であり、近代社格では国幣中社に列せられます
拝殿
神社の前には寒多川が流れており、桜の季節にはさぞ美しい景色が見られるのでしょうね
ただ、訪れたのは4/2なので、本来であれば十分季節なんですがね・・・(笑)
そしてここまで先延ばしにしていた帰路ルートの決断を遂にしなければならなくなります
r41とr608のルートで悩んでいましたが、この日は後者のルートに決めました
そしてやってきたのが豊後大野市犬飼地区
駅前風景
何かこう、寂れた雰囲気が堪らないです
歴史と趣を感じる橋
ここで写真を撮っていると汽車が通り過ぎました
説明版
そう、これこそが私が行こうと決めた理由です
ここは江戸時代岡藩主中川氏によって整備された川港があった街なんですよね
今は跡しかありませんが
暫く川辺に座ってぼーっとしてました
そしてあまりにぼーっとし過ぎて、ここには『波乗り地蔵』と通称呼ばれるものがあって、
それを見る予定だったのをすっかり忘れてしまいました(笑)
ただ、神社には寄っています
『河島天満社』
拝殿
何か珍しい形の石灯籠
天神宮(跡)
(跡)と付けましたが、鳥居の奥には跡も痕跡もありませんが
そして色々満たされたんで、ここからは休憩以外には停まる予定なく帰るはずだったんですが、
豊後大野市の朝地付近を走行中、いきなりエンジンがストップしました
確かに昨日氷点下の時止まりかけましたが、それ以降は問題なく調子も良かったので焦りました
一応自分で観れる範囲はチェックしてみましたが、以上はなさそう
でも、相変わらずエンジンは掛からない
もうしゃーないのでここで人生初レッカーを頼みました・・・
そんな訳で今回のツーリングはまさかの終幕を迎えました(笑)