GUCCI と映画

GUCCIが行っている文化活動が興味深い。

5月のカンヌ映画祭で、1984年の映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」が上映された。
グッチが2006年から支援を続けてきた修復・保存計画の作品のひとつだそうだ。

「甘い生活」「山猫」など、7作の修復がこのほど完了。
日本でも、銀座のグッチ旗艦店で12月まで月替わりで一般公開する予定だとか。
予約制。申し込みはグッチの公式FACEBOOKで。

・・・FaceBook,好きではないので、今まで避け続けてきたが、
子猫を抱きあげるアニタ・エクバ―グの写真を観ると、決心が揺らぐ。

しかし、選択した映画の趣味が良い。
GUCCI株が着実に上がった。