家を脱走したニャンですが、チビスケに遅れること24時間、やっと帰ってきました。
目が見えないから遠くに行っては居ないと思い、隣の神社の縁の下とか、
キッチンの出窓の下とかニャンが隠れるところを見て回ったのですがいなかったので心配しました。
チビスケの帰宅後にニャンの捜索隊を出したときも見つからないしちょっと不安になっていました。
翌日の夜9時くらいに、チビスケと一緒にそとを覗いていたらチビスケが一瞬外を凝視していました。
何か居るのかな?
と思い、その後もずっと見ていたら、玄関の前に白い影(これはいつもはハナちゃん)
かすかに猫も声がしたので玄関を開けたら、ニャンでした。
食事も水も不自由したであろうニャンにすぐに缶詰を上げましたが、余り食べないし
そのくらいから後ろ足がガクガク変な歩き方になり、そのうち歩けなくなりました。
家に入ったときは、そんな様子は無く普通だったのに。。
自分達の解釈としては、安心して腰が抜けたんだろうということで落ち着きました。
なので、翌朝まで様子見。
(足や腰をさわっても痛がる様子は無かったので)
今朝になったら、普通に歩いていたので、本当に安心して腰が抜けたんですね。
それなのに、懲りずに脱走しようと玄関の様子を見ている馬鹿猫です。