+.。*ちっちゃなヨロコビ*。.+

日々のちっちゃなヨロコビを見つけたい

さらに旅行記書いた^^

2014-12-30 19:57:50 | 海外

中国旅の最後の旅行記書いた。

今回は成都編。

 

ほとんど知識なしに行ったけど、面白い街だった~♪

中国 / 成都 歴史的建造物を上手に残してくれてる街

とっても気に入ったゲストハウス。

ビルの中とは思えない解放感で、複雑な作りで、なんでも揃って至れり尽くせりで、活気があって、居心地がメッチャ良かった♪

 

 

 

 

 

見どころでは、錦里が楽しかった~♪

歴史も、食事も、お土産も、伝統文化も、ひとところで全て味わえ、手に入る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

街のあちこちに、この街ならではの食べ物もいろいろ♪

トライしたかったパイナップルご飯にもチャレンジ。

不味かったー!w

 

 

この街で好まれているウサギは旨かった♪

こんなに頭ばっか並んでると、若干ひるむw

 

 

そのままの姿で炭火で大量にバンバン焼かれていて、店中のあらゆるところに焼きあがったものが山積み。

そしてお店はお客さんが行列の人気店。

最高に旨そうな香りを漂わせていて、超~そそられた♪

 

かなり焼きこんで香ばしく仕上がったこれを、小さくむしってあって、独特のタレと絡めてある。

噛みしめれば、噛み締めるほど旨味が湧き上がってくる感じでめっっちゃ旨かった~!

フランス料理で、お上品にお皿に盛りつけられて、ソースに絡められてるのもいいけど、こういうのも旨いね~!

 

 

屋台飯も、最高に旨かった!

さっすが中国

 

 

 

エリアで言うと、文殊坊もステキだった

このホテル、すごく好きだった~。

写真、後半全部消えちゃってお部屋の中とか、ステキだった町並みとか、全然記録として残ってないのが残念過ぎる・・・。

 

 

 

よくぞこんな街並を残してくれましたな。

感激だった。

 

 

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黄龍の旅行記

2014-12-23 11:21:23 | 海外

黄龍の旅行記も書いた~。

中国 / 黄龍  世界遺産の石灰華段丘

 

 

このころ初めて、「中国はあんなデカいのに国内に時差が無い」と気づくw

今まで何度も行ってるのに気づかんかった~。

 

 

 

 

 

行きがけの道で、人生初のニーハオトイレを体験www

え?ニーハオトイレって何って?

扉も無くて、仕切りも低くて、人からまる見えのトイレwww

文明社会に生まれて、そっから長いこと生きて来たけど、こんなトイレに出会ったことは一度も無い自分には、すっごい勇気要ったわぁ!

 

ま、帰り道に、こんなもんとは比べ物にならない、ものすごい劣悪環境のトイレに出会って、腰抜けそうになったがな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あんなに、言葉だけでなく、本気で気が遠くなりそうになったの初めて・・・・・・・・・・。

どこに足を付けていいのか分からん・・・・・・・・・・。

詳細説明するのも憚られるので自分の中にしまっておく。

 

なんだって「ブログのネタになる!」と喜々として写真を撮る自分が、「000000.1秒でも早くここから出たい!!!!そして、2度とこんな凄まじい光景を目にしたくない!!!!!!」と撮影を断念した、すこぶる付きの強烈トイレ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

地獄というものが存在するとしたら、トイレはきっとあんなだと思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・地獄行きにならないように善行します!!!!!

 

 

黄龍は、富士山頂上くらいの高さのところにある世界遺産。

高山病注意!で、所々に空気を吸える避難所が点在している。

途中で、具合が悪くなってぶっ倒れているおばちゃん居てビビったけど、私は特にそこにも、酸素の吸引スプレーにもお世話にならずに無事に行って来れた♪

 

 

路線バスなのに、添乗員さんが付いていたり、なんかいきなり車内でチケットの販売始まったり、「このバスで、このメンバーで帰るから、どこどこ集まれ」とかいろいろ説明してくれてるようなんだけど、一切分からず、一日中、「一日一便しかないこのバスに無事に辿りつけるのか???帰れるのか???こんな僻地に置いてきぼりになるのか???」と、とても不安でいっぱいだったw

これぞ異文化。旅の醍醐味w

 

 

同乗してきたみんなと別れて、一人行動♪

黄龍、綺麗だった~!!!

 

 

 

けっこう土壌が黄色っぽい。

だから上空から見ると、黄色い龍みたいに見えるんだろうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絵葉書で見る、上空からの黄龍。

あーーーーー、中国はほんと、絶景の宝庫だよね~♪

大好き

 

 

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雅安の旅行記書いた~♪

2014-12-22 00:16:57 | 海外

こないだの九寨溝に引き続き、雅安の旅行記も書いた~♪

中国 / 雅安 雅安碧峰峡パンダ保護基地行って、可愛いパンダちゃんたちと過ごす一日♪

 

すでに14票も入れてもらって、36位になってるわ♪

あの投票ランキング、上位は自分に見返り票を入れて欲しくて、やたらと人の所回って「いいね!」を押しまくってるような人が入っちゃうから、なんの細工もしないでこんな上位に居るなら大満足♪

 

 

雅安、一日身近にパンダちゃんと触れ合えて、パンダちゃんのママ気分を味わえる、たいへん楽しい場所でした!

 

丸一日の移動で到着できるかと思ってたら、まさかの崩落事故での橋崩壊トラブルで2日がかりの移動になり、でもバスでたまたま隣り合った親切中国ガールの献身的なサポートのお陰で、無事に日程を全て変更してもらえて、無事パンダちゃん達と素晴らしい思い出を作ってくることが出来た。

 

回り道に使った方の山岳道も、崩落の跡だらけで、いつ、どこが崩れて来るのか生きた心地がしなかったけどね!!

 

 

 

雅安の街は、小さいけど、ガンガン都市化して雰囲気がすっかり近代的に様変わりしてしまって面白味のなくなってきている大都市とはまた違った、中国っぽさの残るいい街だった。

 

 

 

 

 

パンダ基地での、その日のボランティアは7名。

中国人3人、後はヨーロッパから来てて、日本人は私1人だった。

「どこの国の人が良く来るんですか?」と聞いたら、やっぱヨーロッパと、日本が多いと。

「こないだ福山雅治が来たんですよ♪」と嬉しそうだった。

 

「韓国の人も来る?」って聞いたら、「全然来ない」って。

「韓国の人、パンダ興味ないのかな?」と思って調べてみたら、韓国、パンダ居ないんだって!

隣の国なのにね~。

そりゃ興味無いか。

 

 

朝、ドチドチしながら、初めて小屋に入った瞬間のパンダw

無防備にもほどかあるよ!!!www

見知らぬ侵入者、こんな背後に迫ってるよ!w

 

 

檻の中をお掃除してあげてる最中のパンダ♪

動物園で、檻の中に居て、動物に外から覗かれる不思議な気持ちwww

 

 

カゴの中で寛ぐパンダ♪

始めお腹出してデローンとしてたのに、ワタクシが見つめていると気づくとクルリと体勢を変えて、じーーーっとこちらを見つめてくる。

・・・・・・・・・・・・・・照れるwww

 

 

おやつ、食べるの?ほちいの??

あげようか???

 

 

はい、にゃ~ん

おいちいよ

 

 

パンダね、手の使い方がとっても人間っぽいよ。
口で受け取っても、手に持ち替えて、少しずつチビチビ食べる。

右手で持って、右から口に入れてもしゃもしゃ。
次に手を左に持ってって、左側から口に入れてもしゃもしゃ。
それを交互に繰り返す。
全部横から食べるんだな♪

 

そんでね、食べてる間、絶対目線逸らさないで、じーーーーーっとこちらと目を合わせて来るよ。

もうね、「こいつ、ワタクシのこと好きなんじゃないか??」くらい見つめて来るよ!www

もぉぉぉ!パンちゃんったらぁ!!

 

 

体重計に乗って、まったりするパンダ♪

食後のひと時。あーーーー、食った、食ったw

 

 

あとは、とにかく、のーーーんびり。

木のぼり、キビキビめっちゃ上手だよ~。

 

笹振り回して遊んだり、手前のこの子供用の遊具に座って遊んでたり、ほんと子供みたいよ

 

 

んで、ちょっと遊んだら、また戻ってきて、別の物を食べるw

両手で持って・・・・・、横笛かっつーの!

 

 

パンダ幼稚園の方には、まだ生まれたばっかりのポワポワの赤ちゃんパンダが!

 

んもーーーーーーーー!!!

可愛さの極致ーーーーーーーーー!!!

まさにぬいぐるみのようだけど、お腹んとこが息して膨らんだり、ふわぁ~ってあくびしたり、寝返りうってモゾモゾ動いたりしてるんだこれが♪

たまらん。

「一日中ここに立って、これ見ててもいいな!と思ったwww

 

 

とにかく愛嬌たっぷりで、究極の癒し効果。

 

 

人生でちょっと疲れちゃってる人は、行ってみるといいかもよ~♪

 

 

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飲み会ラッシュ

2014-12-20 11:03:18 | 海外

年末だから、飲み会のラッシュ・・・。

気づけば、体重増加が止まらない・・・・・・・・・・・

けど、なんか昔ほど「痩せよう!!」という気持ちにならない・・・。

なんだろう・・・・、諦め?w

 

 

サッカー観戦仲間とは、恒例の火鍋。

 

ほんと大好き。

毎日でもいい、羊w

 

先週も、炭火焼きの激旨ラムチョップを食べて来たばかりだしw

 

まじで、旨かったぁ!!

 

 

旅好きの集いなので、また今年行った海外旅行の話で盛り上がった。

現地の食の話になって私は、ドチドチしながらも今回の中国で初トライした豚の脳ミソの話をしたら、「あっちの国では、フライにして食べるわよ、美味しいわよ」とか、「なべだと、白子みたいよね、白子!」とか、「わたしは○○で、羊の脳も食べたわよ」、とか、みんな食べて当たり前の物としてとっくに経験済みで、脳ミソがそんなにポピュラーな食べ物だと初めて気づいた。

 

 

人生の先輩たちの経験値には、ほんと敵いませんな・・・、毎回実感

 

 

一人は2月からキューバ行くらしく、めーーーーーーーっちゃ羨ましい!!!

キューバ、すっごい行ってみたい。

しかも、以前は社会主義の規制で新車購入が禁止されていたからこその、素晴らしい現役クラシックカーの宝庫だったけど、最近新車購入が出来るようになったらしく、あっという間にこんな素敵な光景が見れなくなってしまいそう・・・・・・・・。

 

 

これはいけない!

バカバカ新車が走り出して、雰囲気がぶち壊しになる前に行かなくては!!!

来年の旅先は決まりかな。

 

どうやって行くのか聞いたら、今はアメリカとキューバは国交がないから、トロントから入るって。

カナダからカリブに行く便、楽しかったよ♪

あんな寒~い国から、灼熱の太陽煌めく、極上のオーシャンブルーが迎えてくれる最高のリゾートへ行くから、お客さんみんなすっかり浮かれバケーションモードで、飛行機着陸の時なんて拍手と歓声でワーワー大盛り上がりだったw

 

キューバ、ロシアとかベネズエラとか親密にしてる国が軒並み原油安の大打撃ですごいピンチになってるから突然アメリカと国交回復交渉始めたから、そのうち国交戻るなんてことがあれば、アメリカ経由で行けるようになる日が来るかもね。

 

海外と言えば、上司も旅から戻ってきた。

行先はチベットだったそうで、マサラティとアラビカコーヒーをオミヤにくれた。

 

紅茶の方は、スパイスが効いていて、ミルクで煮だして飲む。

美味しい♪

包んであるカラフルな布は、紐が付いていて、お茶を出せばポーチにも使える

有難うございます~!

 

チベットにも興味深々だよ。

こないだの九寨溝でも、そのテイストはほんのちょっと味わえたけど・・・。

インド文化圏に近いからか、食事はみんなカレー系統らしい。

けど、すごく口に合って、何食べても美味しかったって。

電気はまだ供給不足で、夜〇〇時から朝〇〇時まで停電と言われて、ほんとにその時間はバツッと切れてしまうらしい。

街の信号とかも全部消えちゃうって。

なかなか大変。

冷蔵庫とかどうすんだ?

あーーー、行ってみたいなぁ。

 

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旅行記書いた^^

2014-11-30 22:22:41 | 海外

ようやく9月の中国旅行のまとめを始めた。

 

もうね、いろんなことが、忘却の彼方・・・。

記憶力の衰えは自覚してはいるけど、あまりにも酷いw

 

 

今回は、九寨溝編、黄龍編、雅安編、成都編に分ける予定で、まず九寨溝完成。

 

中国 / 九寨溝 美し過ぎる湖沼群 見に行って来た♪

 

 

以下、ダイジェスト。

 

本当に美しい湖沼群で、ずっとうっとりだった

行けてシアワセだったなぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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四川の旅を振り返りまして・・・ その1 九寨溝編

2014-09-23 21:56:03 | 海外

そんなこんなで、全てのスプレーを没収され、失意の末、ようやく辿り着いた九寨溝空港。

超~~~山奥に急遽作られた空港だから、周り真っ暗。

九寨溝の街まではそこから約1時間半。

シャトルバスを使いたいところだけど、これが公共交通でなく個人経営との情報を入手済だったんで嫌な予感がしてたんだけど、案の定夜9時の時点でそんなものは待っててくれやしない・・・。

仕方なくタクシーチャーターに向かうが、運良く同じく九寨溝に向かうという中国人カップルと同乗させてもらえることになり、ほんと助かった~♪

 

 

到着したホテルは、ちょっと小高い丘にあり、荷物を持って坂を登るだけで息が切れる。

空気が薄い。標高の高さを体感する。

でも、ぜーぜー言いながら辿り着いた宿は、思ってた通りの可愛さだった♪

超~カラフル!!

極彩色

これがチベットスタイルのお家なんだ~!!

素敵~!!

 

 

 

 

 

ま、バス、トイレ付の部屋と勘違いして取ったお部屋には、どっちも付いてなくて、満室でお部屋チェンジも受けてもらえず、4日間の滞在はとても不便を強いられたが・・・。

ここに泊まる人は、3階のお部屋は絶対にお勧めしない。

 

 

九寨溝の入り口からも結構遠い。

初日、「歩ける距離なのかな?」と思って歩いてたら、どの車も後ろからブーブーとクラクションを鳴らしてくるから、「そんなに真ん中歩いてねーよ!」と思ってたら、「ゲートまで遠いから俺の車に乗ってけ!」アピールだった。

公共のバスなんてもちろん通らないし、タクシーも全然来ないしで困った時は、何度かそんなおじさんやお兄さんの車のお世話になった。

こーーーんな山奥でも、みんな綺麗な、ナビもしっかりついたいい車乗っててさぁ、スマホをバリバリ使いこなしてて、「やっぱ中国、すっげー勢いで発展してるなぁ・・・」と実感した。

 

そして、私を拾ったにも関わらず、途中、途中で同じように歩いてる人見つけると、どんどん声かけて、その人達を乗せていく。

結構いい稼ぎになるなw

 

 

 

ずっと訪れたかった憧れの九寨溝は、本当に本当に綺麗だった~

極上の景色。

見たことも無いような、美しいブルーの湖沼群。

 

 

 

 

 

ものすごく広いエリアに、綺麗な湖が点在していて、大量に投入されて人々をピストン輸送しているバスを駆使しても、やっぱとても一日じゃ見切れない。

ここに2日間費やすプランは正解だった。

 

 

てか、こんなに広いエリアを、あのたった一つの入り口で仕切って、内部を全部有料の施設にしてんのがすごいと思った。

誰がこーーーーーーんな、3、4千メートル級の山々が連なる僻地中の僻地の山奥に、こんな素晴らしい湖や滝がぽつり、ぽつりと点在してるって気が付いたんだろう。

日本だったら、一個でもあれば名所として観光地になるような景色がこれでもかと続いてる。

 

 

青の色も、湖によってそれぞれで、本当に綺麗だった。

 

 

 

こんな、摩尼車がクルクルと回り続けているところもあった。

 

 

摩尼車ってのは、この筒状の部分のところで、主にチベット仏教で用いられる宗教用具

中に経典が入っていて、一度回すとその経典を読んだのと同じ功徳を得られると言われている。

小さいものは手持ちが出来るものもあるし、寺院なんかにはずらりと並んでいて、手でクルクルと回したりできるけど、ここでは下に水車が付いてて、流れの水力を使ってずーっと回し続けていた。

 

 

周りにはタルチョが飾られていて綺麗。

 

タルチョーは、青・白・赤・緑・黄の五色の祈祷旗。

それぞれが天・風・火・水・地を表現してるんだって。

 

 

ああ、来たねぇ。

異文化の中に。

 

どっぷり浸れるねぇ

 

 

 

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Back from China

2014-09-23 20:03:37 | 海外

中国から帰って来た。

想像以上に厳しい警備に、あの国の抱えている問題の深刻さが身に染みた。

 

今回初訪問の四川省だったけど、かなり内陸部に位置していて、分離独立の問題を孕んだエリアへの拠点になり得る都市だし、自爆テロとか頻発しているからなのか、とにかくどこもやたら荷物チェック、ボディチェックが多い・・・。

 

 

まず初日に乗り換えで降り立った重慶の空港・・・。

目つきの鋭すぎる自動小銃(?)を抱えた兵士達でモノモノしい。

そして乗り換えするだけなのに、赤外線での荷物検査が2回、ボディチェックもあり、更に「あの部屋へ行け」という部屋に行ってみたら、荷物を開梱しての検査・・・。

 

そこで、持ってた全てのスプレー類を没収されてしまった・・・。

虫よけスプレーとか、ヘアスプレー、日焼け止め・・・・・・・・・、これからの旅で必要で全部揃えて来たのに・・・・・・・・・・

「ただのヘアスプレーですけど??」とか、「機内持ち込みじゃないよ、預け入れ荷物なんだから!」とか、「これからの旅で、全部無きゃ困る物なんですけど??」とか言ってみても聞いてくれるはずもなく、全て初日でおさらば・・・。

毎日、この柔らかすぎて、スプレー無しではどうにもならないバサバサの髪を持て余した・・・。

 

 

成都に着いてからも、ただ地下鉄に乗るだけなのに荷物検査があるのにもビックリした・・・。

乗るたびにいちいち荷物検査・・・。

駅構内で写真撮っても怒られる・・・。

ペットボトルを持ってるのを見つかれば中身は何だ?とチェックが入る。

日常生活、大変だな・・・。

 

 

帰りの便は成都からだったけど、ここでも厳しさを実感した。

なんか空港に着いて一個目のバス停で降りてしまったら、それはどうも通常の国際線出発ロビーとは違ったみたいで・・・。

けど、カウンターの位置を聞けば案内してくれるし、自分の搭乗便も受け付けてくれたんで、そこから入ってみたけど、いざ入ってみたらまた荷物検査とボディチェック、そのあとはすぐに搭乗口まで真っ直ぐに案内されて、免税店とか一切行けない・・・。

「あれ??なんでもう乗り口??お土産も買いたいし、免税品も見たいし、最後の四川料理だって食べたいし、空港の中見て回りたいから早めに来たのにーー!」って思って、「買い物行かせて」って荷物検査口に戻って頼んでみたけど、ダメって言われてそっから一歩も出してもらえなかった・・・

 

 

そっから出発までの間、「なんで?」、「なぜなん?」と悶々としながら考えてたら、そういえば「案内ボードが変わってるなぁ」、と思ったことに思い至った。

"International, Makau, Hong Kong, Taiwan"とか書いてあって、「どういう意味なんだろう?わざわざ3か国だけ特別に表記があるのは?」と不思議だったんだけど、きっと澳門、香港、台湾籍の人専用のゲートだったんだろう。

澳門、香港は、最近中国に返還されたエリア、そして台湾は自分たちは独立国だと思ってるけど中国側からすれば自国の一部と思っているという不透明な領土ということで、それぞれに不満分子、独立推進派みたいのが居そうな、不穏なエリア扱いなのだろう。

そういえば今香港で、次期行政長官選挙で民主派候補が事実上排除されることに抗議する学生たちのデモが起こってるもんね。

一国二制度、複雑過ぎる・・・。

それにお土産足りなくて困った・・・。

 

 

インターネットもね、Facebookはもちろん、Twitterも、Lineも、何もアクセスできませんわ。

強力なコントロール。

Yahoo Japanは開けるけど、中国系の記事はクリックしてみたところで開けないようになってる。

すごい情報操作だねぇ。

Facebookも、Twitterも、Lineもできないって・・・・・・、日本人にはそうとう寂しいわよ!w

 

 

 

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リサーチ リサーチ

2014-09-04 22:22:22 | 海外

中国旅行に向けて大リサーチ大会開催中。

 

いやーーー、フォートラベルの皆様は頼りになるねぇ。

今回九寨溝から雅安までバス移動を選んだんだけど、成都乗換で一日で移動可能かどう調べたらいいか分かんなくて聞いたら、あっという間にいろんなこと教えてくれて、ほんと助かった。

飛行機なんかで移動したらつまんないじゃん。

地元の皆様の暮らし、見たことも無いような風景、のんびり眺めながら移動したいじゃん。

なんか、渋滞やら事故やらに巻き込まれなければなんとか一日で着けそう♪

着けますように・・・・・・・・・・・・・。

だって次の日、パンダちゃんの飼育体験なんだもん!!

絶対外せない、後半のメインイベントだもん!!

ぬへへへへ

パンダちゃ~~~~~~ん

 

 

今回気づいたのは、中国ってあんなに東西に長いのに、国内に時差が無いってこと。

アメリカだって、カナダだって、ロシアだって、デカい国は国のあっち側とこっち側では数時間の時差があって、新年なんかは東側の時間帯から順繰りに一時間ごとに「Happy New year!!」とか騒ぎながら開けていくもんだと普通に思い込んでたから、ちょっとビックリした。

これまで何度も行ってても、上海、広州、大連、香港、澳門、開平、珠海・・・・・、とぜーーんぶ東の海寄りの日本に近い方ばかりだったんで、あまり意識したことが無かった。

九寨溝あたりは、19時半頃にならないと日が沈まないみたいだ。

これは、女の一人旅には有難い♪

 

今回もあらゆるとこサーチして、これだ!っちゅーお宿を見つけた♪

一番楽しみなのは、チベット族のお宅に泊まること。

中華風とはまた全然違う、色鮮やかな文化。

一度は飲んでみたかった、バター茶♪

食べてみたかった、ヤクのお肉♪

 

一つの国に50以上もの民族が住む、中国ならではの文化の多様性を堪能してきます♪

 

 

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旅行記作った♪

2014-03-17 19:57:14 | 海外

数か月も放置していたマレーシアの旅行記をようやく作った。

 

ここに書いてあったことと重複することも多いけど、ここの存在を知らなくてあっちだけ見てくれてる人も居るから~

 

マレーシア/ クアラルンプール イスラムのかほり漂う街

 


マレーシア / ペナン ヘリテージ建造物を巡りに行こう♪


 

マレーシア / マラッカ ヘリテージハウスとトライショーと川下りと




ついでに、やっつけ仕事でソウルのも作った。

韓国 / ソウル 韓国の音楽番組を満喫ツアー♪


韓国、結構回数行ってるのに、もう3年間も旅行記書いてなくてどれも放置したまんまだったわw

ま、韓国は行く人が非常に多くて、同じような旅行記が山ほどあるからいいや♪




気づけばあっちは、もうすぐ30万アクセス。

30万ってね・・・、一口に言うけど、考えたらすごい数だよね~。

そんなにたくさんの人が読んでくれたんだなぁ、と思うと感慨深い。

特に、自分がほとんど情報がないまま訪れて、そこの詳細を持ち帰って旅行記にして、それを見た人から「すごく参考になりました!」とか、「これ見て行ってきました!」とか嬉しい感想が来たりすると、書いてよかったなぁって思う。

自分も、ガイドブックに載っていないような穴場情報、耳より情報、けっこうフォートラから仕入れて行ってるから。

ほんと生きた情報、有益。




次、どこ行こうかな~と考えて、「やっぱマラッカで同宿のバックパッカー達がみんな大絶賛してたラオスかな~」、と思ってたらTransitがちょうどラオス、ベトナム、カンボジア特集だったから買ってきた。



すっごい面白い、読み応えのある内容でビックリした。

写真もすごいいいし、記事も面白い。

ただのガイドブックではなくて、文化や習慣、経済など、その国の情報が満載。

めっちゃ気に入った。


3か国とも、平均年齢がめっちゃ低いのにビックリした。

ベトナムは28.7才、カンボジアが23.7才、ラオスはなんと21.6才!

カンボジアの低さを見た時点では、「ポルポト政権下の狂った大虐殺で、大量に大人たちが殺されてしまったせいかな・・・?なんたってポルポト政権からの解放時には、国民の85%が14歳以下だった・・・ってくらい大人たちが殺されたんだから・・・」と思ったけど、次のラオスは更に低くて、「21.6才ってなんなの???????と超~ビックリ。

何が起こった、ラオス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

超ベビーブームとかならいいけど・・・。




Transitは、バックナンバーも興味深いエリアを取り上げていて、読みたいなと思ったけどことごとく売りれだ・・・。

中古でもいいやと探してみたら、これが定価の倍以上とかで売られてる・・・。

一部マニアには既にそんな状態だったか・・・。

出遅れた・・・。

とりあえず、美的中国と、美しきアルゼンチン、美しきスペインは手に入れた。

誰か私にチベット編、ミャンマー編、インド編を格安で譲ってください・・・。





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また一年前を振り返ってみる

2014-02-08 11:14:14 | 海外

まぁ、毎日一年前の記事がメールで届くから、しょっちゅう一年前を振り返っている訳だが。

 

昨日来た一年前の記事では、旅行に行くたびに旅行記をアップしているフォートラベルさんがやっているFackbookとツイッターで、ワタクシの撮影したスペインのアントニ・ガウディの建造物の写真がピックアップされて紹介されていて喜んでいた

 

 

その当時で665,000冊以上登録されていた旅行記の中から、自分の写真がここに採りあげられるなんて!!!宝くじ当たったみたいなもんだ!!!と感激♪

 

 

 

Fackbookでは、数日のうちに4,000を超える「いいね!」が付いていて、これまた感動・・・。

 

自分ではFackbookはやってないけど、いいね!!ってこんなに嬉しいもんなんだ~、と思った。

自分の写真が褒められるのが本当に幸せ

すごい努力して、試行錯誤して撮るから・・・。

自分の写真がフランスで出る出版物に使われた時は、本当~~~に嬉しかった♪♪♪

 

 

 

フォートラさんに採り上げてもらったのはこの写真。

ガウディの名作、カサ・バトリョ。

 

曲線で構成されたデザインと鱗のようなタイルが特徴的な、バルセロナのランドマークの一つ。

実物を見れて、ものすっっっっごい感動した。

 

 

てか、バルセロナの全てに感動しまくりだった

一番行ってみたい街だったけど、数年前までは金持ち日本人がやたら狙われて、年間100人以上の日本人旅行者が気絶するまで殴られて財布やパスポートを奪われるノックアウト強盗が横行していたから、いつも女一人旅の自分にはリスクが高過ぎてとても行けないと、ずーーーーっと訪問を見送って来ていたから・・・。

行けて、マジで嬉しかったんだよねぇ。

 

 

だから、人生で一番写真を撮りまくった旅行になった。

普段だったら一つの街には1つの旅行記しか作らないところ、3つも作ってしまった 笑


スペイン / バルセロナ 憧れ続けたモデルニスモの街へ Part.1 カタルーニャ音楽堂 カサ・ミラ サグラダ カサ・フステル

スペイン / バルセロナ 憧れ続けたモデルニスモの街へ Part.2 パラウ・モンタネール カサ・バトリョ カサ・アジア & バルサ♪

スペイン / バルセロナ 憧れ続けたモデルニスモの街へ Part.3 グエル公園 サンパウ病院 ホテル・エスパーニャ

 

 

とにかく、街中が建築美術館みたい!

美しい建造物に目が無い自分は、気になる建物を一個一個写真に撮ってると、全~然目的地に辿り着けなくて困った困った 笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカー好きならだれでも憧れる、世界一のクラブの10万人近くを収容する巨大な本拠地、超満員のカンプノウでの白熱のFCバルセロナの試合も生観戦できたしね!

 

 

 

 

バロンドール受賞の年間最優秀プレーヤー、憧れのメッシにも偶然至近距離で会えたしね!!

 

 

また行きたいーーーーー。

バルセロナの魅力、半端なかった~!!

 

 

そして、ここんとこ忙し過ぎて、去年のマレーシアとか韓国とか、まだ旅行記作れてないから早く作らないとーーー!

あっちを毎回楽しみにしてくれてる人も、ありがたいことに居てくれるんだよ~♪

 

 

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懐かしいなぁ・・・

2014-02-02 09:08:04 | 海外

メールで毎日、「一年前にはこんな記事書いてましたよ!というお知らせが届く、このgooブログ。

 

昨日届いた一年前の記事では、新宿の飲み屋でたまたま隣り合ったイタリア人と意気投合していろいろ話してたら、偶然カナダの同じ学校に通ってた過去があると分かってすっごく盛り上がったことが書いてあって、カナダ時代が超~懐かしくなって、アルバムを引っ張り出して写真をみてみた。

楽しかったなぁ!

 

 

イギリスからの移民が多い、とっても綺麗な街で・・・。

 

 

 

あらゆる種類のカラフルなお花が咲き乱れる、超有名な庭園があって。

 

 

 

最高に優しいご家族のとこでホントの娘のようにそれはそれは可愛がってもらって・・・

 

 

夏にはよく、ガーデンパーティをしたなぁ♪

 

 

夏と言えば、ブッチャートの花火大会も見に行ったなぁ。

 

 

お部屋もとっても可愛かった♪

「こんなおうちに住んでみたかった~!」って、ほんと嬉しかった。

 

 

お庭には大きなジャグジーがあって、いつもみんなで延々入っていろんな話をしてた。

 

 

旅行にも行ったなぁ。

 

 

カナディアンロッキーで見た、大空からキラッキラ降り注ぐダイヤモンドダストの美しさは、たぶん一生忘れない。

 

 

 

毎日学校に通うのが最高に楽しくて、朝から晩まで勉強してた。

少しずつ意志の疎通が取れていって成長している自分がひしひしと感じられて誇らしかった。

いい経験したなぁ。

 

 

こないだ知り会ったテグペンちゃんが、留学に向けて準備中だと言っていた。

いいなぁ!!

これから、毎日が死ぬほど楽しい、充実の人生が待ってるんだね!

行ってこい、行ってこい。

あっちでは、日本人とつるんでたらダメだよ!

現地人の知り合いをいっぱい増やすのが、上達の秘訣だよ。

しこたま楽しんでおいで~

 

 

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ソウルの旅も振り返りまして・・・Food編 その2

2014-01-13 04:27:22 | 海外

ポジャンマチャもいいけど、手軽に軽食をつまめる屋台があちこちあるのもソウルは楽しいよね~。

これは最寄駅下りたとこすぐにあったタッコチ屋さん。

 

気軽に頼んで、その場で立ち食い。

超長い串に刺されたたいへん大ぶりのチキンで、食べごたえがあってしかも安い~♪

お隣にいたお姉さんたちが、「このマヨをかけて食べるのが旨いよ!」と教えてくれた。

 

モリモリ食べてて串が出てくると、お兄ちゃんがすかさずその場でハサミでチョキンと出てきた部分を切ってくれて、また食べやすくなる。

またモリモリ食べる。

お兄ちゃんがちょいちょいって合図くれて、差し出すとまたチョキンと切ってくれる、の繰り返し 笑

そんなちょっとしたコミュニケーションも楽しかった。

 

 

 

あちらで偶然お知り合いになれたテグペンちゃんたちと食べに行った、骨付きカルビとサムギョプサルも旨かったなぁ。

 

ペンミや、リリイベンなんかでよく見る子たちだったけど話したことが無かったんで、しかもとってもいい子たちだったんで、今回偶然こういう機会が持ててほんと嬉しかった~♪

 

 

 

店先の調理場で、すごい量の豚肉を豪快に焼いていたお店にもついフラフラと引き込まれた。

炭火の香りがとっても香ばしくて、最高に美味しかった~!

 

 

 

お粥も気になってたから食べてみた。

最終日だったし、奮発してアワビが3倍入っているという豪勢なやつにしてみたけど、「えー?これで3倍なの?」って味でこれはいまいちだった・・・・・・・・・。

 

お粥に関しては、香港で旨過ぎるのを食べ過ぎてハードルが最高に高くなってるから、他で食べない方がいいな・・・と思った。

あーーーーー、香港行きたい。お粥だけ食べに。

 

 

 

あとは軽食系。

プリンスが飲んでたチョコウユ、見つけた♪

すごい甘かったから飲みきれなかったけど、オイチかったよ♪

 

 

前回、前々回のソウル、そして本場ドイツでも食べ損ねていたシュネーバルにもようやくたどり着いた。

 

 

固いから小槌で砕いてくれるのは知ってたけど、砕き過ぎじゃない?? 笑

量が多過ぎて食べきれないから、食べやすいサイズのだけ食べて、後は捨てちゃった・・・。

ゴリゴリした食感は楽しいけど、リピートは無いな。

 

 

 

プリンスたちの事務所の近くのワッフル屋さんでワッフルも食べてみた。

ワタクシが家で焼くワッフルと大差ない・・・・。

バナナのソースを頼んでみたけど、いまいちだった。

 

 

カボチャのお汁粉も食べてみた。

甘過ぎて、数口食べてお腹いっぱい。

ワタクシは基本、甘すぎるものは苦手なんだ・・・・・と今更気づいた 笑

 

 

 

寒い中歩いてると、つい温かい屋台ものに手が出る。

焼き栗、美味しかった♪

 

 

ケランパン、美味しかった♪

 

 

はーーー、今回もよく食べたねぇ!!

次行った時食べるもの、早くリストアップしないと。

テグのイベント、いきなり決まるからな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

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ソウルの旅も振り返りまして・・・Food編 その1

2014-01-13 03:26:47 | 海外

ついでに、いつものように先月のソウルで食べたものもまとめておこう。

2回行ったからまとめて・・・。

 

 

一番嬉しかったのは、この海鮮市場に行けたこと

ずーーーっと行きたかったんだぁ♪

どこまでも、どこまでも、ひたすら魚屋さん!

 

 

すっごーい美味しそうな、フレッシュな魚介がてんこ盛りで感激!

何食べよう?ああ、何食べよう??とちょーーーーー悩んだ。

 

 

結局は、アワビをお刺身とステーキにしてもらって・・・・・・

 

 

 

大きな海老や貝類を山ほど入れてもらって海鮮鍋。

量が多過ぎて、全く食べきれなかった・・・・・・・・・・、けどめっちゃ旨かったーーーーー

 

 

あとは、これまた気になっていたアグチム~&絶対食べようと思ってたケジャン♪

 

 

アンコウって、初めて食べた。

こんな食感なんだ~!

見た目どおりゼラチン質が多くて、けど思ったよりしっかりした身なんだな。

ケジャンもトロットロで、めっちゃ旨かった~!

 

 

 

あと初トライと言えば、現地ペンに連れてってもらったお店で食べたカムジャタン♪

みんなで「こんなにでっかい鍋、見たことない!!!」って目をパチクリ

こんなに大きな骨付き肉も日本じゃ見たことないし、上に乗ってるキムチだってまるまる白菜の縦切りサイズなのに、それがこんなに小さく見える驚異のデカさの鍋 笑

がっつり大きなお肉が好きなワタクシにぴったりのお鍋だった♪

 

これも美味しかった~!

 

 

 

大きなお肉好きと言えば、このお肉も美味しかった

あてもなくフラフラ路地裏歩いてたら地元のオヤジで超満員のお店を見つけて、そこから漂ってくるものすごい美味しそうな匂いに釣られてついフラフラ入ってしまったけどメニューが全く読めずに困っていたら、お隣の席のお兄ちゃんが私が肉を食べたいんだと理解してくれて、お店の人にいろいろ説明してくれてありつけた念願のデカい肉♪

分厚くて、噛みごたえがあって私好みの焼肉~。

飲み物頼みたいとか、お店の人呼びたいとか、お皿ちょうだいとか、ワタクシが困った顔するたびにいろいろ面倒見てくれる、隣のお兄ちゃんのご親切がたいへん嬉しかった~

 

 

あと、プリンスが以前雑誌でオススメしてくれていたお店に行って、参鶏湯を食べた。

これもすっごい美味しかったなぁ

 

 

 

ポジャンマチャにも行った。

表の気温が寒~い中、このテントの中はストーブが焚かれて幸せの暖かさ♪

 

 

いろんな食材が並んでて、またしてもだいぶ悩んだけど・・・

 

なんか巻貝があったのでそれとマッコリ・・・

 

そしてホルモン炒め♪

 

 

はーーーーー、外国でのお食事、楽しいよねぇ!!!

 

 

書ききれない・・・。

続く。

 

 

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マレーシアの旅を振り返りまして マラッカ編 その4

2014-01-12 23:03:27 | 海外

マラッカに行ったのは、プラナカンの文化に興味があったから。

プラナカンとは、欧米列強による統治下にあった現在のマレーシアを中心とする東南アジアの各地域に、15世紀後半から移住してきた主に中華系移民の末裔のこと。

商才に長けていて、交易で英国人と中国人(あるいはマレー人と中国人)との間を取り持つ仲介者として、巨万の富を得ていた。

そんな彼らが実際に暮らしていた豪勢なお屋敷や、使っていた家財道具や財宝が残されていて、博物館になっているのだ。

 

 

中心街で、同じゲストハウスに泊まってるイギリス人の男の子に会って、「どこ行くんだ?」と聞かれたので、「プラナカンのミュージアムだよ」と言ったら、興味を持ったらしく一緒に付いてきたんだけど、入場料に1,000円くらいかかると知ったら、悩んだ末に見ずに帰って行った・・・。

そりゃね、聞いたけどね、もう何週間もここに居るって、何年も旅を続けるためになるべくお金をかけないで生活しているって。

けどさ・・・、せっかくここに長期間居ても、こういうこの街の文化、とか歴史、とか全然見てないんじゃない?・・・もったいない・・・と思った。

旅のスタイルは人それぞれでね、楽しいと思うこともそれぞれだけど、あれは私のスタイルとは違うなぁ。

私のは、その街の全てを見てやるイキオイだし、旨そう!と思ったものは全部食べてやる気満々の、非常に貪欲な旅です! 笑

 

 

ということで、結局一人で入ったミュージアム。

これが典型的なプラナカンの人々のファッション。

 

冠には宝石類がたくさん散りばめられ、ドレスには気が遠くなるほど手の込んだ刺繍が施されていて、当時の豪勢な生活ぶりの一端が垣間見える。

 

 

 

 

 

お宅の中は、奥に奥にと、とーっても長い・・・・・。

どこも高級な素材を惜しげもなく使った贅沢な装飾がなされていて、当時の繁栄ぶりがうかがえる。

 

 

 

 

 

 

お写真を撮っていいエリアが限られているので、その豪勢っぷりが写真でお伝えしきれないけど、宝物殿みたいなお部屋なんてほんとホレボレするような貴金属の数々が並んでいて、それはそれはたいへんなお金持ちだったんだなぁ、というのが良く分かる展示だった。

これは撮ってもいいエリアに展示してあったパネル 笑

 

 

 

 

プラナカンは非常~に裕福であったけど、その裕福さゆえの厳しいルールもたくさんあったようで、娘さん達には小さい頃から花嫁修業としていろんなことを習わせたらしい。

ビーズの刺繍もその一つ。

なんとも細かい芸術的な模様を、小さな小さなビーズで作り上げていく。

これはサンダルの甲の部分。

 

 

当時は、今ではもう作れる職人さんが居ないというほどのもっともっとちいさーーーーいビーズが存在して、それで気の遠くなるような細かい作品を作っていたらしい。

 

 

こちらは、糸で作る方の刺繍。

綺麗~♪

 

 

 

プラナカンの娘たちは、家から出ることを許されず、来客が来ても顔を出すことも出来なかったらしい・・・。

そして、家の繁栄を守るための政略結婚に利用され、一度も会ったことの無い、両親が勝手に選んできた良家のお坊ちゃまと結婚することしか許されず、しかもその男性に初めて会えるのは結婚式の当日だったというから恐ろしい・・・・。

いくらとんでもなく裕福だったとしても、そんな人生死んでも嫌!! と思った・・・・・・・・。

 

 

あーーーーー、自由に外を闊歩できて、自分の好きな事を思う存分楽しめて、好きな男性と恋愛や結婚のできる国や時代に生まれて、本当に良かったよぉぉぉぉぉぉ!!!

 

 

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マレーシアの旅を振り返りまして マラッカ編 その3

2014-01-12 15:23:18 | 海外

毎日暑くて死にそうだったけど、またフラフラとマラッカのヘリテージハウスを探しに行った。


中心街はメインストリートから数本離れた静かな路地裏にぽつり、ぽつりと、あとは泊まったゲストハウスの周辺に点在してた。

ペナンのより一つ一つがカラフルな印象。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この、メインストリートから数ブロック入ったあたりは観光客も居なくてほんと静かでのんびりしていて、職人さんの街並み、って感じでいろんな専門店が並んでいて面白かった。

 

 

 

 

 

モスクとか宗教施設も多くて。

このアラビア文字、たまんない。

どっからどこまでが一文字なのか?????といつも思う 笑笑

右から読むのだけは知ってる。

 

 

 

 

中国寺院も、綺麗だな~♪

 

 

 

 

 

 

暑さに負けてヘロヘロになったところで食べた、このお豆腐がめっちゃ美味しかった~!

 

 

ほわっと温かい、ちゅるちゅるのやわらか~いお豆腐に、これまた温かい爽やかなジンジャーシロップをたっぷりかけてくれるの♪

激ウマ

 

 

 

おランチには、"マラッカといえばコレ!" らしいチキンライスボールを食べに行った。

いつでも大行列で、売切れたら昼過ぎには早々に店じまいというこのお店。

行列大嫌いだけど、売切れたら食べられないんで珍しく並んでおとなしく待つよ!!

 

 

 

 

みんなこれ食べてる。

メニューはこれのみ。

マラッカ風なのはライスがボール状に丸められていること。

このライスはチキンのスープで炊いてあって、しっかりとチキンの風味がついてる。

チキンはやわらかーく蒸してあって、シンプルなんだけど旨味が濃厚でめっちゃ美味しい!

 

けど、量が少ない~!

あんなに待ったのに、こんな量じゃ足りませんけど!

 

そして日本人と見ると、ご親切に食べやすい骨なしの部分をくれる・・・。

骨付きの部分をがっつり食べたいんですけど!!

・・・・と思ってお肉だけお代わりしてみたけど、結果は同じで骨なしの部分しかくれなかった・・・・・・・。

ローカルのみんなは、旨そうに骨付きの部分を食べていた・・・・。

うーーーーむ、残念・・・・・・・・。

 

 

続く・・・。

 

 

 

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