徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

太宰府界隈を彷徨う

2007年11月05日 | 日々の思い
 昨日の続きです。初めに断っておきますが、この記事まったくセンスが無いことは、私自身は分かっています
ので、出来れば、責めないで下さいね。

 九州国立博物館での、本願寺展などを3時間も見学しまして、とうにお昼を過ぎています。なにかお腹に入れない
と倒れそうです。(ちょっと仰らしい!!)

 痛い脚を左右に揺れて、引きずるように、太宰府商店街を目指します。食い気は強いので、何とか歩けます。途中、
昨年紅葉が見事でした、光明禅寺に寄って覗きましたが、まだ紅葉していなくて、誰も居ませんでした。

 その途中に民家の庭先に、美味しそうに柿がなっています。甘柿か渋柿かわかりませんが、お腹が空いています
ので、甘柿に見えてしまいます。

 小さな画像をクリックしてください。大きな画像をダブルくりっくしますと、小さくなります。


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 みやげ物屋さんが、と言うか、大宰府名物の「梅枝餅」屋さんが軒を並べて、参拝客の呼び込みが盛んです。私たち
はお腹が空いているので、食べるところを探しながら、大宰府駅の方に歩いて行きます。でも中々無いです、食べるところ。
 あっ、あった、メニューを見まして、高い!などと言いますから、寄れません。とうとう太宰府駅まで来てしまいました。

 駅の手前に何軒か食堂みたいなのがあります。そのうちの1軒に入りました。途端にビン付けの匂いが漂っています。
テーブルに着きました。ふと、横を見ますと、なんか見たことがあるような、力士が4名食べています。

 次の写真で分かる人は、結構相撲見ていますね。誰か分かりますか。


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 分かった方は凄いですよ。そうですね、安美錦関です。弟弟子3名とにこやかに食べていました。私はとっくに
分かっていましたが、気が弱いので、関取に話しかけることが出来ませんでした。コンデジも持っているのに、関取、
写真撮らせて貰って良いですか、が出てきません。そのうち、ご馳走さん、と出て行ってしまいました。

 安治川部屋は太宰府にあるのでしょうね。好きな関取でしたのに、残念です。家内も言えば良かったのに、と言い
ますが、言えませんでした。

 帰った後で、食堂の方が、あの関取は安美錦関でしたよ、気がつきましたか、と大きな声で話されていました。
知ってたけど、話せなかったよ、と言いたかったです。今場所、魁皇と共に、頑張って欲しいですね。


 お腹も一杯になり、また商店街を歩いて、天満宮に向かいます。途中の店に面白いのを見付けました。えっ、
マジですか?と、言いたいようなものでしたね。

 マウスオン、クリックでご覧下さいね。説明は不要ですね。



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 天満宮の入り口の門です。いつもの門と違って、上の方に、「飛龍天神ねぶた」とありますね。何でしょうか、
意味がよく分からぬままに、境内に入りました。脚が痛いのに、奥の裏まで歩きました。韓国の観光客でしょうか、
大きな声でガイドさんが「・・・ミダ」と話されていました。エヘッ、よく分かりません。

 この画像には、なんの仕掛けも無いです。(笑)


天満宮の門



 ちょうど、幸いにも、菊花展があっていまして、沢山の菊の花が華麗に飾ってありました。無茶好きな方では無いのですが、なにしろ
きれいです。つい撮ってしまいました。ちょっと惚けていますが、お許しを。結構きれいでしょう。

 育てた方は丹精込めて作られたと思います。ご苦労が忍ばれますね。ほとんど上位入賞者の作品です。凄く素晴らしいと思います。

 小さな画像をクリックして下さいね。大きな画像をダブルクリックすると小さくなります。見にくいと思いますが、ご覧下さいね。


凄い菊の花1
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凄い菊の花2
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凄い菊の花3
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凄い菊の花4
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凄い菊の花5
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凄い菊の花6
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 見にくい表示で済みません。脚は無茶草臥れましたが、今日は素晴らしいものを見せて頂きまして、少しは元気を貰う事が
出来ました。

 今日も一日素晴らしい日でした、ありがとうございました。最後まで、ご覧下さいました、たくさんのブログ仲間の皆様に、
心から感謝致します。明日も素晴らしい日でありますように。