一昨日になりますが、かねてより芦屋町の波懸け遊歩道を歩いていまして、 思うことが、いつか紹介しました洞穴があるところに行きたいと。 この日は風もなく温かい日でしたので、この洞穴に行きたくなりました。 何処にあるのかと申しますと、柏原漁港のある堂山の先端にあります。 行ったことがありませんでしたので、この先がどうなっているのか知りませんでした。 まず目に入ったのは、洞山です。 マウスオン、クリックでご覧下さいね。 <> この日は釣り人や磯辺で遊んでいる人たちもいました。 山の直下は落石のため、立ち入り禁止になっています。 ロープの外を歩きます。 まず東側からの眺めです。 マウスオン、クリックでご覧下さいね。 ちょっとけばけばしくてすみません。 <> ずっと奥のほうを歩いて回りました。 もちろん道があるわけではありません。 自然の岩場の上を歩きます。水溜りに落ち込まないようにします。 西側からみた洞穴です。自然に穴が開いています。 画像で大きさが分かりにくいですね。 でも穴に入れませんので、比較が難しいですね。 <> 芦屋町の解説を載せておきますね。 「手前に堂山、沖に洞山と2つの岩がちの島が連なっています。もとは満潮時には、 ともに離れた島でしたが、現在はともに地続きとなっていて、総称で洞山と呼ばれていいます。 洞山には、永年の風化でできた高さ10m、幅12m、奥行30mの通り抜け洞穴があります。 周辺は、千畳敷と呼ばれる平らな岩盤が連なり、また釣り人の姿も多く見られ、 干潮時には家族で磯遊びが楽しめます。」とありました。 行きたかった洞穴の近くを歩けて、満足の一日でした。 |