徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

初めて、洞穴の近くに行けました

2008年03月10日 | 日々の思い


 一昨日になりますが、かねてより芦屋町の波懸け遊歩道を歩いていまして、
思うことが、いつか紹介しました洞穴があるところに行きたいと。
この日は風もなく温かい日でしたので、この洞穴に行きたくなりました。

何処にあるのかと申しますと、柏原漁港のある堂山の先端にあります。
行ったことがありませんでしたので、この先がどうなっているのか知りませんでした。
 まず目に入ったのは、洞山です。
マウスオン、クリックでご覧下さいね。



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 この日は釣り人や磯辺で遊んでいる人たちもいました。
山の直下は落石のため、立ち入り禁止になっています。
ロープの外を歩きます。
まず東側からの眺めです。

 マウスオン、クリックでご覧下さいね。
ちょっとけばけばしくてすみません。

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 ずっと奥のほうを歩いて回りました。
もちろん道があるわけではありません。
自然の岩場の上を歩きます。水溜りに落ち込まないようにします。


 西側からみた洞穴です。自然に穴が開いています。
画像で大きさが分かりにくいですね。
でも穴に入れませんので、比較が難しいですね。




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 芦屋町の解説を載せておきますね。


「手前に堂山、沖に洞山と2つの岩がちの島が連なっています。もとは満潮時には、
ともに離れた島でしたが、現在はともに地続きとなっていて、総称で洞山と呼ばれていいます。
洞山には、永年の風化でできた高さ10m、幅12m、奥行30mの通り抜け洞穴があります。
周辺は、千畳敷と呼ばれる平らな岩盤が連なり、また釣り人の姿も多く見られ、
干潮時には家族で磯遊びが楽しめます。」とありました。


 行きたかった洞穴の近くを歩けて、満足の一日でした。