今日は母の日ですが、芸術の初夏?と言うことで、大正琴のミュージアム・コンサートに行ってまいりました。
場所は北九州市戸畑区にあります、北九州美術館の特設フローでした。
今日の演奏は、パソコン仲間のTさんが率いる、中之島流大正琴 琴房会のメンバー計10名でした。
会場は200席ぐらい用意されていました。Tさんが、皆さん来てくれるのだろうか、と心配されていましたが、結構来られていました。
いつものように、元気な素晴らしい演奏を、かぶりつきで堪能できました。贅沢なコンサートでしたよ。撮りました画像は、ほとんど惚けておりました。
演奏曲は、みなさんご存知の曲ばかりでした。
北国の春 ~ 鳥取砂丘 ~ くちなしの花 ~ 影を慕いて ~ みかんの花咲く頃 ~ 千の風になって ~ 翼をください ~ 史上最大の作戦 ~ 火の国の女 ~ 乾杯 ~ マドンナたちのララバイ ~ 名月赤城山 ~ 浪花節だよ人生は ~ 炭坑節、 計14曲でした。
うーん、素晴らしい演奏の数々でしたね。良かったです。
最後の炭坑節では、手拍子に乗せられるように、後の方では、炭坑節を数名のお方が、踊られていました。
気持ちの良い、ミュージアム・コンサートでしたので、1時間の演奏が、あっという間でした。Tさん、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
コンサートが終わりまして、ちょうど会場では、本日まで、九州女流美術展の展覧会があっていましたので、見させて頂きました。
ちょっと芸術の香りを、嗅ぐことが出来まして、大正琴の演奏に加え、少しは心に栄養が廻ったようです。
お昼を過ぎましたので、ここから鞘ヶ谷のショッピング・モールまで、歩いて食事して、また美術館まで、戻りました。帰りはちょっと脚が重たかったです。