徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

中琴房とゆかいな仲間たち・コンサート

2009年05月10日 | 日々の思い

 今日は母の日ですが、芸術の初夏?と言うことで、大正琴のミュージアム・コンサートに行ってまいりました。

 場所は北九州市戸畑区にあります、北九州美術館の特設フローでした。
今日の演奏は、パソコン仲間のTさんが率いる、中之島流大正琴 琴房会のメンバー計10名でした。

 会場は200席ぐらい用意されていました。Tさんが、皆さん来てくれるのだろうか、と心配されていましたが、結構来られていました。

 いつものように、元気な素晴らしい演奏を、かぶりつきで堪能できました。贅沢なコンサートでしたよ。撮りました画像は、ほとんど惚けておりました。

 演奏曲は、みなさんご存知の曲ばかりでした。

北国の春 ~ 鳥取砂丘 ~ くちなしの花 ~ 影を慕いて ~ みかんの花咲く頃 ~ 千の風になって ~ 翼をください ~ 史上最大の作戦 ~ 火の国の女 ~ 乾杯 ~ マドンナたちのララバイ ~ 名月赤城山 ~ 浪花節だよ人生は ~ 炭坑節、 計14曲でした。

うーん、素晴らしい演奏の数々でしたね。良かったです。

 最後の炭坑節では、手拍子に乗せられるように、後の方では、炭坑節を数名のお方が、踊られていました。

 気持ちの良い、ミュージアム・コンサートでしたので、1時間の演奏が、あっという間でした。Tさん、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。




 コンサートが終わりまして、ちょうど会場では、本日まで、九州女流美術展の展覧会があっていましたので、見させて頂きました。
 ちょっと芸術の香りを、嗅ぐことが出来まして、大正琴の演奏に加え、少しは心に栄養が廻ったようです。

 お昼を過ぎましたので、ここから鞘ヶ谷のショッピング・モールまで、歩いて食事して、また美術館まで、戻りました。帰りはちょっと脚が重たかったです。