徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

待っていたよ、胡蝶蘭、2世

2009年05月11日 | 日々の思い

一昨年の12月、娘と病室で一緒だった友人が、立派な胡蝶蘭を届けて頂きました。
どれぐらいでしたでしょう、立派な白い花がたくさん咲いて居て、しばらく楽しませて貰いました。

花が終わって、家内が適当?に剪定して、大事に育てていました。それがついに茎が伸びてきて、
蕾が付き、ついに大きな白い胡蝶蘭の花が開いたのです。

二人で喜びました。一時は諦めていたんです。でも辛抱強く待って良かったです。
そして、まだ蕾が3個も付いているし、他の茎も少しずつ伸びているようなので、
元のようには無理でしょうが、また立派な胡蝶蘭を見せてくれることでしょう。

家内は部屋の中において、鉢の向きを変えては、陽のあて方で、これでよいか、
どうなのかと、気を使って居ます。
立派に咲いたら、その時は、またアップしたいと思っています。

ありがとう、頂いた娘の友人に、そして胡蝶蘭に感謝です。

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