徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

お疲れさま、魁皇関

2011年07月23日 | 日々の思い

 今時、もう遅いだろう!!って、言われそうですが、やはり一言書いておかなくてはと、思いまして、

書きますね。


 今場所、最後まで戦って、負け越しかも知れないが、カド番になっても、もう少し続けてくれる

のかなあって、思っていましたが、魁皇関は決断しましたね。ついに引退を発表しました。


        


 よく頑張って、いろんな記録を打ち立てて、素晴らしい相撲人生でしたね。

本人も、魁皇の人生は、最高でした、と言われていました。


 本当に長い23年間の現役、どんなにか、多難な苦労が遭ったことでしょう、良く乗り越えましたね。

魁皇関、長い間、お疲れ様でした。ぜひ後進の力士を育ててください、期待しておりますよ。



        


 地元、直方市では、一丸となって応援されていました。魁皇が勝ったら、近くの遠賀川の河原で

勝利の花火が、打ち上げられていたんですよ。ずっと花火を打ち上げて折られた方が、亡くなられ

その後、若い方が、免許を取られて、花火の打ち上げを続けられていました。



 魁皇関が帰郷したら、良く行く、お好み焼屋さんでは、「魁皇焼き」というのがあるそうです。

一度食べてみたいものです。


        


 今日は大相撲14日目ですが、なぜか私の中では、盛り上がりません。見なくても、悔しくない

気がしております。一応、テレビは見ますけど、応援の対象が消えてしまいましたから、次の

応援の関取を探さなくては、と思っています。


 柳川出身の琴奨菊は、もちろん応援していますし、ぜひ大関に昇進して欲しいです。

大関以上に、日本人がいなくなるって、どういうことですか。これでも国技と言えますか。

 情けない気持ちです。外人力士に、根性を見習って欲しいですね。


 《お礼・・・画像はネットから、お借りしました。》