前回の続きです。「水車の里」を、後にして、本命の石橋探訪に、向かいました。
だいぶ、山の中に参りましたが、道は広くて、車は少なく、快適でした。

・脊振の眼鏡橋
以前から、見たかった石橋です。やっと、訪れることが出来て、嬉しかったです。
佐賀県神埼市脊振町大字鹿路字川ノ内 (旧脊振村)
城原川 橋長:20.0m 橋幅:6.0m 架設:明治24年

・左の親柱 「明治24年3月竣工」と、刻んであります。

・右の親柱 「めがねばし」と、刻んであります。

・眼鏡橋から、上流を見ています。水が綺麗でしてた。

・眼鏡橋から、下流の眺めです。

・上流側からの橋です。岸辺の草木が茂り、良く見えませんね。

・橋を渡り、向こう側からの上部です。まだ、しっかりしていますので、現役です。

・下流に、降りて行きまして、これが一番よく見えている、眺めです。

・横を流れている川です。流れも速く、水量は豊富でした。

・道路を登りますと、アーチが良く見えていますが、全景は無理でした。

・この石橋についての、説明版です。画像をクリックしますと、拡大できます。
実は、ちょっとガッカリしたのですが、石橋の欄干から、三本のホースから、噴水が見えると、
聴いていたのですが、この日は、噴水は見られませんでした。夏場だけでしょうか。

・噴水についての、説明版です。クリックしますと、拡大できます。
この石橋について、にえもん様のHPに、詳しい写真と、噴水も写っている写真もあります。
佐賀県の地図が出ていると思いますが、右上にある「脊振町」をクリックして下さい。
そして、左上にある、脊振の眼鏡橋を、クリックしますと、見ることが出来ます。
興味がございましたら、訪問されて見て下さい。
※石橋のデータは、にえもん様のHPからです。いつもありがとうございます。
最後まで、ご覧下さり、ありがとうございました。またの、ご訪問お待ちしています。