徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

とんでもない動きの、幼虫

2014年08月17日 | 可愛い昆虫など

 今朝は、高校野球で、沖縄尚学が、作新学園相手に、善戦しています。

いま7回裏の攻撃をしています。このままいけば、勝利をもぎ取れます。


 作新学園に、気後れすることなく、頑張っていますね。最後まで、頑張れ。


 本日の画像は、すべて、アゲハ蝶の幼虫です。嫌いな方、スルーして下さい。


 先日、14日の幼虫の様子です。日に日に変わっていきます。

             


 普通に思いますと、幼虫はジッとして、巣立ちの葉っぱを食べているのですが。

この日は、驚くべきことが、起こりました。


             


 巣立ちの葉の端っこと、網戸はちょっと離れているんですよ。なんと、網戸に大きな幼虫が乗り移り、

網戸を、じわじわと登っているではありませんか。まさか、こんな動きをするとは。


          


 しばらくしますと、一番上までで、Uターンして、降りていきます。ベランダの床を這っています。

そして、壁を登っていきまして、途中で止まりました。その後、醜いところで確認できません。


 もう一つの驚きは、いつの間にか、他の幼虫が、隣の鉢の台の金具に、止まっていました。

そのうち、もそっと、動いています。何処に行くのでしょうか。


 スダチの木の上だけが、行動範囲と思っていましたら、大きな間違いでした。こんな動きをするとは。

次は、昨日の幼虫の様子です。全部、把握しているわけではないのですが、撮ってみました。


                


 幼虫たちにとって、涼しい環境は、快適のはずですね。不思議なことに、古い葉っぱの枝には、来ません。

さすがに、若い葉の方が、美味しいはずですね。


                


 それにしても、今年の幼虫には、目が離せません。でも、動きが予測できませんので、把握が難しいです。

何とかして、きれいなアゲハ蝶に育って欲しいと、願っています。


 涼しい日が続いていますので、「残暑お伺い申し上げます」と、書きにくい気がしています。

どうか、ご自愛下さいね。いつも、ご訪問ありがとうございます。