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埼玉新聞から
岩手と宮城で試み
まだまだ多くの被災者が住む所を待ち望んでいる。
住宅を作るにあたって
地元地域材があるにもかかわらずその材をこの震災によって機能しなくなっている。
しかし今、従来型の仮設住宅のほかに
地域材を使った建物を建てよう!という試みが始まってる。
それによって雇用も生まれ、一石二鳥というねらいがある。
林業の町「住田町」では地元の杉をもっと活用したいと、以前から仮設住宅用の材木キットを開発!
陸前高田の入居者が撤去後に譲って欲しいと要望があるくらいだと。。。
坂本龍一が代表を務める森林保全団体
『モア・トゥリーズ』
が建設資金の寄付を呼びかけや支援の申し出も始まりだしてる。
他では
地域産材を利用した仮設住宅ではない『復興住宅』をつくるプロジェクトがたちあがった。
製材業者などでつくるバイオマス燃料普及・啓発団体
『日本の森バイオマスネットワーク』
は、地元木材を使ったペレット(ストーブの燃料)をエネルギーとした復興住宅の建設に向け、スポンサーを募ってるそうだ。
10世帯が共生出来る住宅は1棟6千万円だって。。。
東大の安藤教授も「地元の木を使う事は、地域の雇用、経済のためになり、被災地の再生につながる」って言ってる。
雇用に対しては国全体の問題でもあるが、まずは被災地なのかな?今は・・・。
あんなに木があるんだもんね!
使わな損損ってねぇ
まぁこういうことしていけば何とか避難生活をしてる人たちは住む所が早く決まり、これからの希望も湧いてくるのかな?
がんばろう日本!!!