失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

めまいの症状が酷くて困った・・・薬なしで短期回復する施療法・・ご存知ですか?

2018-01-21 11:53:12 | めまい・ふわふわ感
薬を使わない自律神経活性療法(ゆどう術)の 富永しゅうかんです。

3か月以上続くのは自律神経が原因。
自律神経失調の回復中に「落とし込み・釣り」をお勧め。

技術系・自営業・事務系には、「落とし込み・釣り」が適します。

釣りの内容を書いてゆきます。
詳細に関しては電話、メールにて。迅速返信します。

自律神経・遠隔治療を受付てます。PC版では絵が動きます。

こんにちは、
私の著書より抜粋連載します。
「めまい・吐き気・不眠の治療」本文より 連載します。

307頁
左耳の難聴とめまい・・・大人の手交ぜは病気
電気会社に勤めエアコンの修理保守サービスを行っている技術者である
三十三才の男性の症状は左耳の難聴とめまいが生じる事が大変きついので

困っている。不眠、耳なり、耳閉塞感、吐き気、首筋の凝り、疲れやすいも伴う。
精神的に不安感が強く無理がきかないので情けない。

この病気に共通する事はほとんどの方が営業的仕事ではない。
技術的なことや判断業務である。こんをつめて何事もやる性格からくる

、神経を休めないで行ってしまう習慣からで、この点の習慣を変更し
て行けば良いので、特別その人が損なものを持っているのではない。

習慣の変更は癒導医学で治療した後でも必ず必要なことである。
体質的になりやすいかどうかは病気の経歴を見てみるとわかる。

三才の頃扁桃腺炎をたぎたび患い、伴っての発熱があった。
熱っぽいとなんとなく体がしんどいものだ。

自律神経には免疫系を高めたり低くしたリコントロールする。
周囲でかぜが流行っているときなど自律神経の働きで自血球の量を増やすが、

神経が弱いとこれができなくなっているか、弱くなっているので、
自血球量が、ばい菌やウイルスの増殖量においつかない。

ばい菌を食べる自血球が少ないと、菌がはびこり偏桃腺炎症という形で発病する。
このような人達は怪我しても治りがおそく化膿しやすい。

小学校五年の時、鎖骨を折る。中学二年で手首の骨折、これはひびが入った程度
のようだがカルシュウム、リンなどを骨に蓄積させる自律神経の働きが弱い子供は、
この様に骨が弱い。

308頁
骨折しやすいことは自律神経失調症になっている事を示している 十二、三の頃
急性気管支炎になっていた。父親は大工さん工務店へ勤めていた。気が小さく、

そとずらがよかった印象がある。メニエールによる手術も体験した。左の内耳を
二回手術をしたそうである。これは水を抜く手術ということであったが治りきらずに来られた。

薬はめまいと不眠を治すそれから尿が出にくいので利尿剤らしいとおっしゃった。
タバコはもともと吸わない。酒は最近止めた。

相談時の記録には書いてないが、私が見た状態で本人に分かっていないこと
を話をしてあげた。まず、わたしと話をするとき、ベッドで横になって検査を

するとき非常に手混ぜが多い。小学の一年生、二年生の時に国「週の目標、
手混ぜしないように』とか、来週の目標『おしゃべりをしないように』とか

あったのを思い出すひともいるだろう。つまり、気分的にそわそわして、
じっとしておれないという精神状態を示している 交差点で信号待ちしているとき、

健康のためやマラソンの練習で道路を走っている人を見掛ける。
その人は信号待ちしている間、信号が変わる間の時間の僅か一分位をじっとしておれず、

その場で足踏み駆け足したり、逆に走りもどって信号が青になってから交差点に
走り込んだりする。これを見た歩行者は特別に、奇妙な感じや、変な人、

とは思ったりしない。理由は、自分もそのような体験があるから。
しかしよく考えてみるとこれはおかしい現象なのである。

人は走ったり止まったりできるのだから、信号待ちの間じっとたって
おれるはずのところができない。体を動かしているほうが楽であり、

じっとしているとかえってきついのをだれでも知っている。

次回へ続く

富永修侃(しゅうかん)著書
・よくわかる自律神経失調症
・退院後のリハビリの実際
 (楠葉図書館音声テキスト採用)
0000他11冊