失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

家を出ることができない・外出不能・薬なしで短期回復出来る・・ご存知ですか?

2018-01-25 16:57:49 | 家から出られない・外出不能
自律神経活性療法(ゆどう術)の 
薬を使わない富永しゅうかんです。

3か月以上続くのは自律神経が原因。
自律神経失調の回復中に「釣り」をお勧め。

\詳細に関してはメールにて。迅速返信します。


めまい・ふわふわ感・・薬なしで短期回復した例を紹介してゆきます。

こんにちは、
私の著書「めまい・吐き気・不眠の治療」から抜粋して連載します。
前回の続き・・・

324頁
そうゆう人達の英気を養い、心や体を休める場所として存在するのが
遊戯場であり、娯楽設備であり、あるいは飲食店、飲み屋さん、

そうゆう所である。だから憂さ晴らしを聞く。来たお客さんが投げやりな
ことを言う。そうゆう場所なのである。ある意味で医療も同じで、

賢明に働いた結果病気になったり、何かの事故で怪我をしたり、
そうなった時にに体を休め、自分の精神状態を回復して、

また、元の職場二戻って行く。そのような人々が利用する場所が医療機関である。
ではそうゆう医療機関に患者さんが来た場合、どうしても愚痴を言ったり、

うさばらしのためにその仕事をやっている人達をひやかしたりする。
それも水商売も医療もあまり変わらない。つまリサービス業である。

サービス業というのは、いいサービス、悪いサービスが難しい。
良いサービスというのは、相手の気持ちや行動を予測察知して、

先回りして準備をしておいてあげる。そうするとその人はいい気分になる。
いちいち指図をしなくてもさっと欲しいのが出てくる、そこにある。

そうゆう雰囲気を作りだし提供をするその満足に対しお客さんは
お金を払う。こうゆうことである。品物の代金として支払うものではない。

だからボーとして人の気持ちが分からない、また、自分自身がある程度の
レベルの高い欲求を持っていない。そうゆう人達にはサービス業はできない。

さらにそうゆう気が利くような仕事に付く人というのは、
常に耳や目それを働かせてお客様や周囲同業者の動き、

世の中の動きなどに敏感でなければならず、自分の職場から離れた後も、
実際は情報の収集や工夫、計画を立てるなど、

頭の中では仕事をしているものである。だから気が休まらない。
では、そうゆうサービス業に携わる人がすべてこうゆう病気になるか
というと、病気になる人のほう

325頁
が少ない。
なぜなるのか。共通して言えるのは、そのように人のために、
二十四時間形に現れない作業をする立場に居る人が、ある時点で

その作業を打ち切り、無責任になって、今度は自分自身のために、
うさを晴らすために別の所へ行ったり、似たようサービス業の所へ行って、

心と体を休めることをすれば、なりにくいのである。
しかし、育って来た家庭の親の行動や言葉、そうゆうものが頭の中を占拠して、

その人の考え方や行動を抑制しコントロールしている場合には、
いろいろな意思決定を偏らせるものというのが育って来た段階で

存在することが多い。これは性生活について多く見受けられる。
私のところに指導を受けに来る人達のほとんどが、偏った性についての

考え方をしている。頭では分かっていても、なかなかすんなりと
体が動かない。そうゆう人達が性の悩みについてご相談に見える。

昭和二十年の日本のマッカーサー占領軍以前と、以降の学校教育の
百八十度の違いによるところである。戦前の儒教思想に凝り固まり

、人間を否定する国家教育され『性は不浄で忌むもの』としている親の
元にいて、アメリカ的教育思想『性は素晴らしいもの、楽しむもの。

人間の愛、家庭の根本的団梁をかもしだす大元は男女の満足した性の
結果生じる。』との人間愛を大事にする教えで住んでいる子供との

ギャップである。このようなサービス業に就いても無責任になる事が
できない人達が発病してゆくのである。

訪問した時に家に入ってすぐ『ある種のタイプ』というのが分かる。

次回へ続く・・・

富永修侃(しゅうかん)著書
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・日本人の正しい性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例(1000頁)
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ