失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

じっとしておれないで、身体が勝手に動いてしまう(自分でどうすることもできない)…自律神経失調です。短期回復ゆどう術・・ご存知ですか?

2018-06-04 12:22:33 | じっとしておれないで、身体が勝手に動いてしまう
●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永修侃しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
相談はメールで気軽にどうぞ。
回復した人を知りたい。回復記録集251代表例

こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。

前回より続く・・・

101頁
「いえ、ちょっと… ‥」といって、
その動作をやめた。「昨日、予約された

Yさんですか?」と尋ねると「そうです」
という。「何か、下駄箱のところが、

具合でも悪いのですか?」ときくと
「‥ いえ、ちょっと気になって……」

ということであった。「まあ、其処は
そのままにして、お話を伺いましょう」

というのが、最初の出会いであった。
Yさんは横浜市内から来たのだが、

訪問先の玄関で、いきなり下駄箱や
その辺りのスリッパ等をあっちへ置いたり、

こっちへ置きなおしたりしているのを
観察して、私は″ああ、これは極めて

重い「心の病気」にかかっているな″
と判断した。未知の他人の家にとつぜん

訪ねてきた人が、「こんにちは」
「ご免ください」の挨拶を言わないで、

いきなり下駄箱の中を引っ掻き回したり、
上履きを並べかえたりしている様子は、

どう見ても異常な行為であった。
Yさんの話をいろいろ聞いてみると

、″どうしても気になって仕方がない″
という。そういうことを職場の者や知人に

話しても「自分は、そういうことはない」
という答えしか返ってこないので、

ますます混乱して、悩むという。
かかとYさんは、相談用の椅子に腰掛けて

いるときも、回転椅子を左右に身体ごと
回転させたり、踵を浮かせてトントンと

貧乏ゆすりをしたり、じっとしておれない
状態であった。顔は、真っ赤にはてり、

うわ目づかいで、顔をうつむき加減に傾けて、
表情はいかにも苦しそうで、
次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
●紙本はネット古本店でお求めください。

>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<