失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

月はじめや月曜になると、体調がわるい

2018-06-25 20:58:56 | 月はじめや月曜になると、体調がわるい
●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永修侃しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
相談はメールで気軽にどうぞ。
回復した人を知りたい。回復記録集251代表例

こんにちは
私の著書「よくわかる心の病」本文より連載します。

前回より続く・・・

120頁
一五回目の七月頃には、ダンスやカラオケバー
にも行けるようになって、煙草も二箱を吸ぅて

いたのが、 一日一五〜一六本まで自然に
少なくなってきた。このように、私の施療は

回を追って、ぐんぐんと症状が消失していく
のが、本人にもよくわかる。まやかしの療法

と違って″もう少し、やってみましょう″″
そのうちに、効果がでますよ″ということは


ない。だが、「鬱病」の人達には、このNさんの
例とはまったく異なる状態で、施療をすすめている。

この項目終了。

●月はじめや月曜になると、体調がわるい(知らないうちに、身体が構えてしまう)

施療にきているK君(十六歳)が
「……先生、最近、どうも毎週の月曜日になると、
調子が悪く、身体の具合がよくないんです、

以前から月が替ると、身体がおかしくて、
吐き気がするときがありますけど……」と

不安そうに訴える。「それは、誰でも体験する
ことですよ。たとえば、舞台にでる前とか、

学校の運動会で、スタートラインに立って
順番を待っているときなど、不意にソワソワ

してきたり、トイレに行きたくなったり、
無意味なおしゃべりをはじめたり、結んである

自分の靴の紐を結びなおしたりすることが
あるでしょう。この状態はまったく無意識に、

身体がつぎに生じるであろう事態を想像して、
しらずしらずのうちに身構えるために現われる

緊張現象であって、普通のことですよ」
と私は説明した。しかし、こうした状態は

″落ちつけ、おちつけ″と自分にいいきか
せても、どうすることもできない場合がある。

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
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>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<