失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

じっとしておれないで、身体が勝手に動いてしまう(自分でどうすることも出来ない)…自律神経失調です。短期回復ゆどう術・・ご存知ですか?

2018-06-23 10:59:06 | じっとしておれないで、身体が勝手に動いてしまう
●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永修侃しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
相談はメールで気軽にどうぞ。
回復した人を知りたい。回復記録集251代表例

こんにちは
私の著書「よくわかる心の病」本文より連載します。

前回より続く・・・

119頁、
めていき、その結果、有料で相談ということも
きちっとしている。これが終わると一度帰宅

してもらう。「一晩、よく考えていらっしゃい。
また一週間後によく考えて、家族と話をして

いらっしゃい」という。今日中に、お金を
持ってきて、施療しなければ治りませんという

ような蝙し打ち的なことは決しておこなわない。
しかし遠方からで、十分理解納得しておられる

方は引受けることにしている。そうして、
もう一つ、この病気は放置しておけば、 

一週間、 一カ月後にはかならず生命を落とすよう
な赤痢、コレラ、肺炎のような病気とは違うこと。

「心の病気」は、苦しさを我慢して隠していても、
その苦しい状態が正常と考えられれば病気でない。

「治すのか、治さないか、それはあなたの判断で
あって、私が指示することがらではありません。

だからよく考えて、改めて来てください」という。
Nさんにも、そのように応待した。Nさんは勤めて

いて、やはり両親に相談して、″これまでのこと
で失望していたけれども、今度は最後だとおもって

賭けてみよう″と考えていたという。両親も″
施療所が近くでもあるし、やってみる価値はある″

とのことからだったという。そして相談にみえた
翌日から、刺激を始めたわけである。Nさんは、

刺激八回目には、頭の中がすっきりしてきて、
十回目には、これまで頭から離れなかったこと

がらについても深刻に思いつめなくなったという。
眠れなくて、悶々とした夜を過していたが、

安眠できる夜が多くなってきた。

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
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>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<