失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

じっとしておれないで、身体が勝手に動いてしまう(自分でどうすることも出来ない)…自律神経失調です。短期回復ゆどう術・・ご存知ですか?

2018-06-16 18:31:41 | じっとしておれないで、身体が勝手に動いてしまう
●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永修侃しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。
自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
相談はメールで気軽にどうぞ。
回復した人を知りたい。回復記録集251代表例

こんにちは
私の著書「よくわかる心の病」本文より連載します。

前回より続く・・・

113頁、
子供達は喧嘩をしたり、物をとられたり、
いじめられて、それらに反撥したりして、

問題解決の能力を養っていくものだ。
その過程において、両親が先回りして

すべてのことを家庭で処理してしまうと、
子供は何もすることがなくて、自分がしたいと

思っていることまで先回りして全部を親に
奪われてしまっていると、学校でも友達との

関係がうまくゆかず、たとえば、バカだの、
チビ、ブスといった悪口をいわれても、

それにいい返したり、心の鬱憤を晴らす
ということができなくなってしまう。

(自宅治療63頁〜84頁詳述)。
こらえることが社会にでても習慣化して、

すべてのことがストレスとなって溜ってしまい、
「心の病気」をつくる原因となるのである。

自覚症状が一段落した時期から、この適応力
養成を教えるので、それを素直に学習してもらい、

実行して日常の生活の中にとり入れていく
必要があるということを説明した。これは

再発防止のために、絶対に欠かせない事項
でもある。二番目に、基礎筋力、体力を向上

させるために、指示したリハビリをかならず
自宅でおこなうことだ。この適応力養成と

リハビリをかならず守って、実行できるか、
どうかを尋ねた。Nさんは「どうしても治さ

なければならないし、将来、結婚もあります。
もっと大事なことは、いつ自分が犯罪をおかすか、

どうしてもそれが心配でならない。そういう
自分自身の苦しみからも逃れたいし、

かならず指示どおり実行して、言われたとおり
におこないます」ということなので、施療を

開始することに

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
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