失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

自律神経失調症

2023-10-08 13:40:18 | 「おりものが多い」「月経異常」
「おりものが多い」「月経異常」
一般的に、こしけ・おりものは性器からの分泌物であるために婦人科領域のものと考えやす
い。また、同様に水虫などの治療といえば皮膚科と直ぐに連想してしまう。

することで、症状と原因の関連性をよく知っておく必要がある。
人体の各部分には、いろいろなバクテリアや細菌類が付着しているが、これらが体内に侵入

しても、自律神経の働きによって、免疫・遮断作用がおこなわれ、保護されているのである。
卵管はうごめき運動を行っており卵巣周辺の腹内水分を常時微量ながら子宮へ送り込んでい

る。また、腟粘膜や子宮内膜から液体がつねに生理的分泌され、新陳代謝を繰り返しているの
で、それが日常的に少量の帯下(こしけ)となって排出されているのは正常である。

新陳代謝をしているのは内粘膜の細胞も絶えず脱落して、新しい細胞と入れ変わっている。
腟の内部の粘膜は薄い膜状で、密閉しており空気の流通がないため嫌気性の乳酸菌などが非

常に多く繁殖しており、これらの菌は、大腸の中の大腸菌や、その他の雑菌が繁殖しているの
と似ていて、腟内は、乳酸菌の巣である。

乳酸菌は牛乳からヨーグルトをつくるのに用いられ知られているが、また、漬物などの白菜
漬のやや酸っぱい味であるところの酸性反応を特徴としている。

富永修侃(しゅうかん)著書…一部無料で読めます。
よくわかる自律神経失調症
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癒導医学251回復記録集
癒導医学自宅治療の実際



自律神経失調症

2023-10-08 13:07:07 | 身体がだるい・きつい
「身体がだるい・きつい」
身体がだるい、きついというのは、自律神経の慢性的な機能低下と肝機能の低下が原因であ
Zつ。
交感神経緊張から生じる肝機能の低下は、GOT、GPTは正常範囲がほとんどである。
このことは後で詳しく述べることにする。

四十二歳の主婦。身体がだるい、すぐに疲れる、たちくらみ、身体が動かない、精神が不安
定で物事にこだわりすぎて取り越し苦労をする、頭の回転が悪くてさえない、自己主張ができ
ないと訴えて来られた。

九月十八日の十回目の治療で、すぐに体重が多少増えてきて、よく眠れるようになった。
「食事の仕方や日常生活での養生方法など指導どおり行っています」といわれた。

このように指示されたとおりに生活方法の改善をしていけば回復も早い。
十月二十七日、それまで勤ずんでいた皮膚の色が自くなってきていた。

これは肝臓と副腎の機能が高まってきて、全身の色素沈着が軽減し、身体の色が白くなってきたことである。指示を守り、その通りにされたため、回復経過が早いので、この時点でリハビリを指導した。

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