バイク・キャンプ・ツーリング

NERIMA爺、遅咲きバイクで人生救われる

1998年7月20日 北海道ツーリング 23日目

2025年02月14日 | 1998年 北海道ツーリング
7月20日(月)本別町・静山キャンプ場~襟裳岬~静内町・静内キャンプ場



 



 朝、6時半には起床。インスタントラーメン、玉子2個、残りのタマゴ2個はゆで玉子にする。
 午前9時にはテント撤収、出発。道道56号を浦幌までいき、336号に乗り継ぎ襟裳方面を目指す。本別付近では青空が広がっていたのに、じょじょに雲がでてくる。海沿いにでると霧雨。襟裳岬近くになってくるとまた収まってくる。襟裳岬は以前、話に聞いていたエンドレス「襟裳岬」の歌などは流れてなく、結構静かな雰囲気だ。午後1時半には、えりも町の灯台公園で、近くのコンビニで買ったサンドイッチ、牛乳。持ってきたゆで玉子2個で昼食。今日はなんだか、これだけで腹一杯。

 午後3時過ぎには、約3週間ぶりに静内キャンプ場着。
 名古屋からきていたチャリダーはすっかりキャンプ場の係員と化している。もうここから動く気はないようだ。大阪のZZR400のライダーは、オイル交換に札幌まで出かけたという。そういえば、レッドバロングループでバイクを購入したといっていたから、オイルリザーブ・システムでも利用しているのかもしれない。こういうときに便利といえば便利だが、片道100キロ以上走るのは大変そうだ。近くのコンビ二で冷やしラーメン、ミニトマト、インスタントコーンスープなどを購入。夕方にはまた茶色い湯の静内温泉(400円)を利用。

 夜は地元の土建屋さんたちが団体でやってきて、12時近くまで、電気供給にガソリン発動機をかけ続けて騒ぐ。チャリダーも結構テントを張っているが、お構いなしのようだ。どうも地元の人に限って、道内でのキャンプ場マナー意識は低い。よそ者が自分たちの土地にやってきて、なにを文句言うかというところかもしれない。道内は無料のキャンプ場が多いし、地元民優先というところだろうか。




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