「サラちゃん、お利口にしてるね。行ってみようかな?」
「おとうさんがいるから 大丈夫だね。」
「さらちゃん、飛びつかないでね。」
「サラちゃんの近くまできたけれど、大丈夫そうね。」
「おリンゴ食べるかな?」
「お口まで届けると怖いから、ここに置くよ。」
「すぐに食べてくれたね。」
2度、置いたところで食べたから 大丈夫だったので
だんだん近づいて行った 孫ちゃん。
気づけば、サラの口の前まで行ってる孫ちゃん。
サラちゃんが ダイレクトに舌を出してペロリと食べた瞬間
驚いた孫ちゃん!
うれしくて部屋から出てきたサラちゃんは
孫ちゃんをクンクン。
「うわ~ん うわ~ん… 。」
泣きだした孫ちゃん。
孫ちゃんのおとうさんのズボンを 握りしめて(笑)
それでも 飛んで逃げなかったね。
それでも サラちゃんと遊びたい…とつぶやいている孫ちゃんです。
強くなるね。