職場の退職者の集いで 小倉と門司の「敬老の祝賀会」がありました。
長寿の方の祝賀を受けられる方は
白寿…3名 卒寿…11名 米寿…7名 喜寿…6名
会場に足を運べる方は少なく
元気で 自分のことを自分でできる未来でありたいと思います。
同時に会員の集いがあり
今年は「オカリナ演奏・鼻笛・マジック」でした。
オカリナは、興味があって 買ったものの
全く吹いていません。
オカリナの説明から
「夜明けのスキャット」から始まり
・瀬戸の花嫁 ・七色の ・北国の宿
・大きな古時計 ・涙そうそう ・居酒屋 ・ふるさと
心にしみる素敵な音色に 引き込まれました。
あまり耳慣れない「鼻笛」
口の中に入れて 吹くと オカリナのような音になります。
・四季の歌 ・七つの子 ・津軽海峡冬景色
不思議だけれど 綺麗な音色でした。
「手品」
敬老の日にちなんで 袋の中から沢山のものが飛び出しました。
竜もぐるぐると飛んで出ましたよ(笑)
100人もそれ以上のメンバーが集まっていたころが
懐かしい。
若者は、このような会に所属せず それぞれの祝い方があるのですね。
寂しいものです。