他人の負の感情も、拾わなくてもいい感情まで、結局拾ってしまう羽目に成っている。
自分でそうしてしまう、相手のそんな不機嫌な感情は要らないよ~と、言った方が良いのに・・。
何故かあの人の怒りも、この人の不機嫌も拾って、彼女が一番ストレスを溜め込んでいる。
自分でしているのだから仕方がない、それでもそんな状態になってしまう、彼女の性格が本人のストレスとなって症状に出る。
「私随分前から、痛くて仕方がない、どうしても何をしても治らない」 と訴える。
彼女の抱えているものが原因だと思っても、それを言いながら、指摘しながら変更しようとは思わない。 そして毎回、同じ訴えで終止する。
抱えすぎだよ、自分の分だけでも大変なのに、「無理、むり・・他人の分までは少し拾うの止めないとと、私は思う。 「私・・ここの痛みがちっとも治らないの~」と又彼女が言う。
このセリフから、抜け出したいなら、他人の負の感情は拾わない、拾いすぎないように~~~~と思う。
(何でも拾う女の人の話し) なのでした・・・・・分かったような事を言っちゃってと、自分に言って。
まあ~私も気を付けないといけない部分では、あるのですが・・自分のものだけで十分だと言いながら