ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

わたしが二次被害で言われた言葉

2006-05-28 | 要らないもの・こと

精神的暴力で悲しい気持ちで、身も心もボロボロの時に言われた言葉は大変、辛いものがありました。

身内のある人の言葉
「00さん、我が儘だから夫より00さんの方が悪かったんじゃないの?」
「今からでも遅くないから、戻りなさいよ!!」
「00さんは親に別居してきた事で、一番心配掛けている」
「少しは生活費を送ってくるのだから、00さんが思っているより夫はいい人なのよ」
「離婚するのは00さんだけよ、他の兄弟は真面目に普通の結婚生活をしている」
「辛抱が足りなかったんじゃないの?」
「夫の教育の舵取りが下手なのよ、もっと上手に操らないと」・・この人全部、同じ人の言葉なのですが、この人は確かに自分の夫の操縦法(心理的に操る)のがとても上手い人です。

その後、何年もこの人で苦しむとは思いませんでした。
私のダブルモラハラ経験でした。

私は嘘をつけない質、嘘をつくと落ち着かなくなる  のですが、このダブルモラハラ経験で無意識に嘘のつける人を知ったのです。
平気で嘘を言うので周りは信じてしまう、そのターゲットに私がされた場合が大変な事に成るのです。
その嘘をぬぐい取る事が難しくなるぐらいに、言葉巧みに話しをする。

これってどうなってるのと、心が凍結する想いでした。
怖い人、裏で心理操作する人ってこなん人のことを言うのだと実感したのでした。
その時のわたしは、何が何だか訳が分かりませんでした。
闇の中  に入った感じでした。 

今になって、当時のことを振り返って見ると夫もこの人も同じ部類の人だったと認識しました。


何年か前に読んだ「平気でうそをつく人たち」この本に出てくる人にぴったり当てはまりました。
この本の中では、「邪悪」という言葉で書かれています。
自分の支配下にある人間にたいして、病める社会の縮図を与える者とも書かれています。

自分自身が苦しむ代わりに、他人を苦しめるのだそうです。


言葉で暴力を受けた人は、言葉に敏感になります。
                                      

でも、言葉は人にとって大事なものです、これからも言葉を大事にしていきたいと思っています。                  

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精神的暴力の大変さ

2006-05-24 | 感情

精神的暴力  は目に見えないだけに軽く扱われたりする。

しかし、本当は目に見えないだけに被害に遭った者は、一人孤独に苦しみ傷を癒すどころか二次被害(他の人の不理解)に合ったりします。
「被害妄想じゃないの?」とか「考え過ぎよ!」「身体の暴力では無いんだし」とかです。
心も傷付き  過ぎると死にまで追いやられることが有ることを認識して欲しいです。

被害者が傷付きやすい弱い人だからではなく、モラハラするような人は心を恐喝する犯罪者と思うと分かり易いのかなと思います。
された方は自己主張が下手なのではなく、相手に合わせないとその場では生きられない状態に成るのです。

ついには飼い慣らされる、心の麻痺状態を起こして長い間暮らしている人ほど回復に時間が掛かる、恐ろしいことなのです。

前に調停委員さんにお話したのですが、「心の傷が見せられるものなら、開けて見て頂きたいぐらい心の中は血が噴き出しています」と・・・心の傷  の手当も大変なものなのです。

精神的暴力は不可抗力、被害者には何の罪も無い事だと思います。

性格の不一致とはまるで違う、相手が病的な考えを持っている。
その事で反対に被害者が追い込まれて病気に成る、最後に損をするのは被害者なのです。


「おまえが病気だろ!!」と病的な考えの人に言われ責められるのです。
被害者は病気になって苦しみ、加害者はのほほんと暮らしている。


これって可笑しくないですか??
Why 何故 結婚してから何度この言葉を口にしたことか、この人達の行動が理解できません!

一人でぶつぶつ言ってても仕方がないですね。


どうする事も出来ないなら、話さない方が良いのかな  と思ったりしてしまいます。

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久しぶりの涙

2006-05-15 | 心理

今日、久しく泣かないというか泣きつくした感が有るので自分の事では泣かないと決めていました。
が、しかしカウンセリングで本筋の話しに成った時、涙が自然に溢れてしまいました。

もっと泣きたい、いっぱい涙が残ってるぞ~と何時も思うのですが、泣くと化粧は取れるし疲れもどっと出る。
泣くのにも随分エネルギーがいるんだなと思います。

父が亡くなった時、泣くだけ泣いて涙  はもう是で出し納めと思ったものですが、まだいっぱい残っていました。
私の心に寄り添って話しを聴いて下さる方でしたら、一日中でも泣いていられる自信が有ります・・・何の自慢なの、一人突っ込み!
そのぐらい悲しい経験っだったという事です。
今度、生まれ変わったらDV(精神的暴力)経験はしたくないです!!

女にとって母親に成るという事はとても大きな仕事です。
子供を育てる楽しみも勿論有ります、それを取り上げられた事を今日実感しました。
私は一番上の娘を自分の子として育てる自由を一時期奪われていました。
義母が自分の子の分身として、毎日私から連れて行っていたのでした。
まだ、母乳が出ていてお乳を私は飲ませたかったのに、義母は「母乳でなくても人工乳で充分良いから」と言って連れて行きました。
今日カウンセリングをして話しているうちに思い出したのです。

あの時、自然にお乳が滴り出るのに勿体ないし悲しいな~と一人で思っていたのを思い出しました。
母親と子供をその人の勝手で引き離す事は、子供の成長にも私の心にも深い傷を与えました。

義母は強引な人で「止めて下さい!!」と言っても止めるような人では有りませんでした。
その時私は、その家に馴染むので一生懸命でした。


義母の行動は毎日続いて、大事な母乳は出なくなりました。

*母乳は赤ちゃんに飲ませないと出なくなるのです。

義母は自分の事しか考えない、典型的な人でした。
夫は取り持つことはしないで、ノータッチな人で「面倒看てくれて有り難いじゃないか、お礼こそ言って文句言うのは可笑しい!」と言う人で反対に私が怒られたのでした。
娘を返してくれるのは、夕方か夜でした。

私は自分で面倒がみたかった、その気持ちを抑圧していた 事も気づきました。

今日の涙は、その悲しさを悲しいと思えなかった自分と何も分からない赤ちゃんだった娘への涙でした。

今のわたしは、娘との関係の修復をゆっくりしてい行きたいのです。

もう、義母にも夫にもパワーコントロールされません・・決意!!
この人達の支配下に未だに居ると思っているから、恐怖を感じてしまうことに気付きました。 

義母の利己的な考えで母と子供を引き裂く行為は、された側からすれば精神的暴力です。

今更なんですが、「娘との大事な時を返して

あなた(義母)の力は強力です、娘を引っ張らないで執着するのは止めて  自分の大事な息子が居るだけで足りませんか 


被害者の回復の為にも、もっとDVの研究が進んで欲しいです。

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心の居場所

2006-05-11 | ひとりごと
心って何処に行くのだろう?

気持ちが落ち着かない時、心もあっちにこっちに忙しくなる。
しっかり同じ場所でどっしり、あぐらかいてのんびりして欲しいと思う。

辛く悲しい時、やっぱりバタバタ動き出す。
心が落ち着くように成りたいな~~。
落ち着けと言って、ピタッと静止出来たら良いかな。

心がざわつくもの、原因を取り除かないと無理だなとかたく頷く。

一生ざわついて居るのは嫌だな、心は平和で穏やかが良いな。 
                              
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嫌なものは嫌だ!

2006-05-09 | 心理
自分の嫌だという気持ちに蓋はしないで、自分にも優しく しようと思いました。

良い大人、良い母親で居ないと思ってきましたが抑圧しすぎて、抑鬱に成ってはつまらない。
他人の行動も認め、自分の感情にも嘘をつかない事にこれからします。

嫌なことを無理に嫌じゃないんだと自分を虐めるのは止める事にしました。
自分を虐めてはろくな事は無いと気づきました。
自分に嘘をついて悲しいしとても嫌な事なのに、泣きたいのに笑っていたから心が悲しくて泣き声に成っていたんだな。 
心の悲しさが身体の症状に出た、心と身体は密接につながっているから。

自分に優しくしよう、厳しいのは止めてみる。
大事な自分を虐めない、当たり前の事でした。

でも、また悲しい事が起きました。
気持ちを盛り上げないとやってられない、よいっしょっと!!だ~。
娘婿の転勤で娘家族が引っ越しに成りました、それもよりによって夫の住む県です。

何と思えばいいのでしょうか、今は言葉が見付かりません。

只今、自分の思考回路を  です。


昨日の続きで結論

    「私はわたしの人生を歩くだけ!」
      
       物理的に離れても見守り続けます、でも悲しい。
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私の知る変な夫達

2006-05-06 | ひとりごと

夫の周りの人達は、夫と同じ部類の人が集まっていた。
夫の友人達の奥さんは私の友達でした、「類は友を呼ぶ」とはよく言ったもので夫と同じような人で奥さんは私と同じ部類の人でした。

変わった夫達の話を書いてみます、妻達は同じような事で悩んでいました。
誰が聴いても可笑しい、でも夫と夫の友人には可笑しくない話し。 
私達には信じられない話しです。

浮気をして妻に見付かって、その夫が言った言葉「おまえも、その女も三人で一緒に暮らしてくれないか?」  「おまえも浮気相手も、どちらも要らない」「00は一番で二番じゃないから良いじゃないか!」 「生活費を入れるのだから文句はないじゃないか」 「我慢できないなら出て行け!」  
精神的暴力のハンマーで何度殴られた事か。 ~~

「毎日レストランのフルコース  のようなものを作れないおもえは可笑しい」
「スナック  のようなサービスが出来ないのか」
「1ヶ月おまえに気を使って結婚指輪をしてやったから、もうはずしてもいいな」
「俺と同じぐらいのレベルに合うような女になれるよう頑張れ!」

私の友人は、旦那さんが帰ってくると先ずお酒とつまみから始まって延々と飲み続けて、11時頃ようやく「ご飯!!」その間、その奥さんは立ちっぱなしだったそうだ。
ある人は奥さんが夕飯の会食で帰りが、10時過ぎたら鍵とチェーンを掛けられて何度呼んでも開けて貰えず、その夜は倉庫の車の中で寝た。
旦那さんの機嫌が何時も悪いのですが、何か気にくわないことが有ると電気を使うなと言って夜でも電気を切って、ブレイカーもあげるそうです。

地震で停電でもないのにロウソクですか、本当に変わった夫達です。



「あなたの旦那さん可笑しいよ」と言う私の旦那も変でした。  は~!!

 世にも奇妙な旦那たちで物語が出来そうです。 ブヒ! (渦中に居る 時はこんな余裕は有りません)

  こういう旦那は妻の意見は聞きません。

          妻を大事にしましょう!

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楽しい話し

2006-05-02 | ひとりごと

気分を盛り上げたいので、楽しい  話しをします。

色んな小物、洋服、自分に会ったものを見付けて楽しくおしゃれをする。

綺麗な色がいっぱい、連休もあってか人がいっぱいでした。
ウィンドーショッピング、何も買わないで ではなくブラブラする。

自分のお気に入りのコーヒーショップを数カ所、見付けておいてその日の気分に合った所でお茶をする。
優雅な時間、私の大好きな時間です、ブレイクタイム・・コーヒー  の香り良いですね。
を読んで音楽 を聴く、心にも脳にも効いているようです。


でも、今日は無理のようです、気分が盛り上がらない時も有るよね。
それはそれで良いかな・・うんうんそれで良いよと自分に言ってみる。

何時も楽しいと楽しさの素晴らしさが、わからなく成っても嫌だしね。

今日は是で良し!!

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