ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

新時代

2013-03-25 | Weblog

中ロ首脳が会談=習氏「新時代」アピール(時事通信) - goo ニュース

 

良い関係が続いている事は私達にとっても喜ばしい事だと思うニュースです。

多極的に動く世界のリーダーの友好関係は多くの人々にも平和をもたらすと思うからです。

両国の平和は一極主義で動く世界でないものが生まれている。 

アメリカも韓国も多くの国が友好で経済を発展させようとしている、私はそう思うしそうであって欲しいとも思っています。

 

外の明るさも手伝ってか今日はとても清々しい日となっています。   春も近くまでやって来ています。

 

世界のリーダーが 「平和外交」で動いて行くことを願っています。

 

アメリカのオバマ大統領も中東和平に向けて真剣に動き出したニュースもあった。イスラエルとパレスチナとの和平交渉に、両国共存は可能というもので、どちらの国も独立国家として共に歩いて行こうというものだった。  

 

真に良い平和外交が続いて欲しいと思う       日です。 

 

*関係修復に動き出した世界  政治も宗教の間でも動き出している。

 そこから明るい経済が動き出す事に期待したいとやはり思います。          良い期待

 

                          戦争より平和外交         今日は良い日です。

                                                        ( ・ 土曜日 ・ )

                                                                  国際協調    多極外交

共存・共栄は大事なこと   早く日本も真の国際協調で動かれると良いなと私は思う。                

平和外交で経済UPが一番だと思っています。                                3/22

 

友好関係は良いものだとしみじみ思います。

因みに今日は風も強く、暖かさが寒さに変わった陽気になっています。        3/25     

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今の日本の政治状況を観て

2013-03-25 | 考える

今また停滞に入った日本の政治。

 

古いイデオロギーにしがみ付き、お互いに都合のいい自己の利権にしがみ付いている、中心を担っている現右翼系政治家。

この方達の利権のお陰で庶民に良い結果が見えない政治・外交、何時まで続けるのだろう。  

国を守るのが真の政治家だと思うのに、反対に民の資産を自分の利権の為に好戦派に捧げ様としている。

 

いい加減にしてほしい!  何年も戦争加担で莫大なお金を使ってしまっている、勿体無いお金だと思う。

国内の貧困に目を向けないで、また同じ方向に目が向いている現政権。

 

お金持ち優遇政策で数年前と同じことをしようとしている、反対に大きな歪を作る向きに動いている。

 

反省なし、好戦派・・破壊しか考えていない力に擦り寄る内閣となっている、そこを支援するマスコミ応援団。                 

官僚機構の見直しは多くの人を幸せにする、先ずは無駄を無くすという良い話のようです。

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良き友人・隣人

2013-03-22 | Weblog

「世界各国の良き友人に」=公式サイトで抱負―中国新外相(時事通信) - goo ニュース

 

基本、中国は平和外交を唱えている。

なのに未だに心を閉ざしている、国内の政治家が浮き彫りになる。 何故に真の友好を築こうとしないのだろうか?

反対にとても不思議で仕方が無い、国内でも 「平和を主張する者・人」に反対にとてもつらく当たる、既得権益集団の存在が浮き上がる話しだと私は思う。

 

そろそろ、「平和」の方向に考えを変えたほうが・・・・。  現国際社会に賛同を得られる。

はっきり言って、ここ数年で他の国際協調が徐々に築き上げられて来ていたと私は思う。

 

中国はアメリカ・ロシア・ドイツ・フランス・韓国・インド・・・・・・友好を築き上げていた。

日本が古いしがらみ、古い政治システムで停滞している間に、多くの国は信頼関係を築き始めていた事に気付いていなかったのでは? と思う・・・司令塔のいない官僚主体政治システムだったから。

 

利権が絡んでいるのでなかなか手放せないものでも、多くの人々為には古い制度を取り払って新しい友好関係を多くの国と共有できるように、早い「主権在民の真の制度」に変わると良いと思う。

 

その方が利権に絡みつかない  「平和外交が動き出すのだと思います」      新しい政治システム

多極化で動き出している世界・・・アメリカの動き現政権との同調が望ましい。

安倍政権は古いシステムの中、旧の考えで動いている。 これでは民は不幸だ。

 

「有事・・有事」 と敵対関係(冷戦思考)でなく   平和外交で経済回復に貢献する体制に切り替えるべきだと思う。

 

力での行使は家庭問題にも多くの支障をきたしているという研究結果も出ている、早い修正が待ち望まれます。   そして軋轢・・・を生む戦後歴史認識。

 

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2013-03-19 | Weblog

米、「介入の時代」に幕=経済再生に関心移行―20日でイラク戦10年(時事通信) - goo ニュース

 

10年という節目に 「介入の時代」に幕。

どの国も長い年月の戦争で多くの負担がのしかかった10年だった。 

 

これでテロも戦争も無くなる事を願わずにはいられないニュースです。

 

戦争経済で比叡・困窮してしまった年月を取り戻す作業が始まり出す事は喜ばしい事だと思う。

 

間違いがあった戦争に真摯に向き合う時に来たことは、真剣に子供の未来の為にも私達の未来の為にも良いものだと思う。

 

「幕」 大きな暴力が無くなる事は今世紀の大きな課題なのだと思います。        

 

後日、21日に

オバマ大統領がイスラエル・パレチスナ歴訪で

「両国、共存は可能なこと」 というメッセージに真に耳を傾けたいと思う。  

 

戦争経済から 明るい経済へ移行される事を真剣に願う・思う。  

 

今、シリア・・・・・・・東アジアの緊張があり、まだまだ  真の平和外交が築かれない中、それでも穏やかな動きも見られる事に大きな期待を持っていたいと思った。

 

共存共栄で平和外交 

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TPP交渉参加表明

2013-03-16 | ひとりごと

最初から決まっていた交渉参加だった。

 

自民党は当初反対の立場で公約も出されていたのに、またもや公約違反となった。

民意とはかけ離れた政策ばかり実行しようとしている。

新聞も 「TPP交渉に大絶賛」となっている。 郵政民営化の時と同じで、既成マスコミが「やらせに近い動きで絶賛」 そして持ち上げる。  同じ手法だ。

今回も小泉政権下の時と同じで何も反省は無い。 新聞の論調は 「安倍総理を讃えている」

 

選挙の事も強引だったけれど、何も民意には反映しない、却って庶民生活には危険なものだと言われている。

 

大企業には良いとか言われても庶民生活が破壊してしまったら、それも生活・健康(保険)に関する大事な問題に益はなく反対に国保解体になれば目も当てられない。

それなのに賛成とは・・・農家の人にも良い話では無い。  多くの不満が出ている。

安倍総理は世界の三分の一内の11カ国加盟の環太平洋戦略的経済連携協定に、この国民の財産とも思われる大事な制度を潰してまで参加表明するのかと思うと何もかも可笑しな従属政治としか思えない。

自立は遠のくけれど良いのだろうか!?  

答えありきで何もかも決めようとしている。   新聞は何も可笑しいとは書かない、不気味な協調となっている。

 

やはり、民意に沿った政治家が現れる事を願いたいなと思う。

従属組か!  本当に民の為になると真剣に思っているのだろうか、おかしな事が多過ぎて発言も渋ってしまうありさまです。

 

「おかしい事はおかしい」 と言って欲しいなと私は思う。  何を言っても無駄なのか、ストレスの多い政治と成っている。

 

小沢氏の秘書裁判の判決も可笑しなものだったし、多くの事が狂いだしている。

テレビ・新聞を信じている人から何も文句は出ない、医療・農業が外国企業に狙われていると言われているのに・・。

それでも、総理は参加すると言われている。 

民を守るのが政府の役目なのに、国論を二分すると総理も言われているのに、良い事だから進むと言っている。

普通に考えて大きな疑問符がいっぱい付く話しだと思うのに、反対の事をする政府とは・・・。

 

文句ばかり言っても仕方が無いけれど、それにしても大反対の政策が多い事には閉口してしまう。

自立を考えているならば・・従属にならない交渉が必要だと思う。

アメリカの自動車業界も日本のTPP参加に反対している。

多くの民の我慢を無視しての参加表明は、ただ可笑しいとしか思えない。

 

テレビも新聞も良い事だと何故か持ち上げているのは変だ。  

疲れる政治だなと思う。  気を吸い取られるものと成っている。

 

明るい政治・政策が復活すると良いと思っています。 

世界の1/3ではなく 世界の100%での動き   国際協調での動きが良いなと思う。       無理なのだろうか? 

 

       

                              

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大変な損害

2013-03-15 | Weblog

イラク戦争の負担580兆円=犠牲者は18万9000人―米研究グループ(時事通信) - goo ニュース

 

大きな損失が出た、1%だけを見てきたつけがこの結果。 この金額を減らすか増やすかの問題だとよく分かる結果となっている。

私達には良いものを与えない、大きな数字。  傷だけ増やすとはこの事だと実感できる

 

数字のメッセージはとても分かり易く、具体的に考えるうえでの指針になる。   大きな数字。

 

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捜査批判

2013-03-14 | Weblog

「強い憤りと悲しみ」=改めて捜査批判―小沢代表(時事通信) - goo ニュース

 

日本の国家権力が今問われだしている。

確かに何度も指摘されているように、政治家によって「大きな不平等」がみられる。 この人はよくて、この人は駄目だというものがどう考えてても可笑しい。

このような判決では誰を信用すれば良いのでしょうか? という事になりかねない。

司法の暴走で可笑しな向きに向かうのは避けてほしいと思うばかりです。

 

先の「尖閣の問題」はどうして責められないのだろう? 核が持てる発言もお咎めが無い。

 

 

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ローマ新法王

2013-03-14 | Weblog

響き渡る歓声と鐘=新法王「世界に祈りを」―南米出身者選出に驚き・バチカン(時事通信) - goo ニュース

 

南米初のアルゼンチン出身の新教皇様誕生となられた。 1,300年ぶりのヨーロッパ以外からの選出と報道されている。

世界のバランスを考える上でも良い選出ではないのかなと私は思った。

今日の天気は快晴で風は昨日から強いものと成っていますが、外は明るく晴れています。 風がもう少し弱いともっと良いのですが風の音が結構な勢いで吹いている。 風の音だけで寒いのだろうな~と外に出るのも億劫に成ってしまう。 まだ少し寒い春待ち遠しい3月中旬です。

 

世界が変わる・・・バランスの良い風(平和の風)が吹き出すと良いなと思うニュースでした。

南米出身の教皇様。 アジアからの選出も何時の日かあるのだろうかと期待したりして・・楽しい期待です。

平和が訪れて来そうな  良いニュースでした。    平和の風が吹くと良いと思っています。

 

気候は春の暖かさが今のところ戻ってしまって、寒さを感じる日となっていますが着実に春はやって来ます。 

植物には芽  が出始めています。   小さく可愛らしい 芽です。

もうすぐですね!    小梅も咲き出して・・・髪かんざしのような風体で風に揺れています。

 

先日、東北大震災から2年多くの被災者の生活の苦労を感じながら、鎮魂の思いを新たにした。 穏やかな気持ち・生活が戻るといいと思います。  静かに祈りたい、そうだろうなと思ったニュースだった。

多くの人の傷が心身に関わらず癒されると良いと思っています。               震災

 

 

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国家権力(判決)

2013-03-13 | Weblog

石川議員「判決、承服できぬ」(時事通信) - goo ニュース

 

判決不服のニュース。

民主主義でない、国家からの判断。 小沢氏も判決に憤りを表明されている。

日本の司法の不平等さをまざまざと見せ付けるものと成っている。

多くのニュースの陰に隠れ、表面に出されない今回の判決。 小沢氏のニュース・裁判はもう何事も終わったかのように成っている新聞・テレビの報道が浮き彫りに成っている。

ネット内でもおざなり成り易い今この時の話題と成っている、それは他のニュースで掻き消されているから。 

それにしても、この「裁判・・国の在りようの話題」が消滅しかねない、「原発問題」と同じ動きと成っている。

 

承認できぬ、確かに議員への不平等を見逃す司法はやはり可笑しい話なのかなと真剣に思う。

 

世界の司法も国内の司法も、相当歪・不平等なものに成ってしまったのだなと思う。           いびつ

 

小沢氏 「強い憤りと悲しみ」   司法の不平等はきついものがある。    これで大丈夫なのだろうか?

変な話だなと思う。  

 

 

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シリア内戦終結 電話会談

2013-03-11 | Weblog

米露首脳が電話会談、シリア内戦終結で認識一致(読売新聞) - goo ニュース


本当に良かったと思った。


多くの人の力で終結を向かえることが出来、真の経済回復に舵を切る事が国際社会の最善の道なのだと私は思う。


だから、何時までも「核を持つとか軍拡・国防軍」と言いながら強行体制つくりに勤しむ現安倍政権は考えものだと思う。


国内の政権は今でも「約束だからと言いながら、先の政権時の約束を実行しようとしている、して来た。



世界は「平和外交に切り替えつつあるのだと私は思う」 

戦争経済は人へのリスクも大きいし国益にも成らなかった。 避難民・国土の荒廃・人々の傷


日本国内の現政権は「平和外交」に抵抗する、抵抗したい体制で出来ている。 だから、戦争認識にも目をつぶっている。


これでは近隣諸国との話し合いは閉ざされたまま、反対に可笑しな主張をしてしまう。



世界との平和確立に向けて動き出す時だと真剣に思う。


                          シリアの内戦終結電話会談において思うこと 


                                                                                                                3・2

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「主権回復の日」の考えの相違点

2013-03-08 | Weblog

首相肝いり「主権回復の日」に沖縄反発 「屈辱の日だ」(朝日新聞) - goo ニュース

 

安倍総理の苛め、この事は沖縄県民にとってとても悲しい事だと理解できない総理大臣ではどうなのだろ? と頭が何度か傾くのです。 首を立てに振れるものではないなと私は思う。

ご自分の考えの押し付け、民の嫌がることを強行しようとする。 それも多くの人が同意できるものでない事をしようとする。

これが虐めでなく、差別でなく・・何だと思われるのだろう? と訝しげに私は思う。

 

アジア周辺国にも善いもの・良い関係をもたらさな行為で、諍いを増やしたいのだろうかと真剣に心配になる話しです。

ご自分の先祖の戦後処理をしている、真の戦争認識とはかけ離れているのではないのだろうか? 

この事で傷つく人は多く要る、なのにご自分の意見を曲げない歴史認識否定論者・・・創る会と偽る   政治家・論壇

 

他国も・自国民にもいつまでも大きな重荷を担わせている事に気付く時が来たのだと   私ならそう思う。

 

              大事な真の戦後処理      民に多くの負担を与えた事を真摯に反省する時なのだと思う。

 

真の反省が無いと間違いの歴史を繰り返す     そんな思いを強くするニュースです。       

真摯に向き合うのは大事なことだとやはり思う。        犠牲者 第一主義的考え

 

                                     犠牲になって来た   沖縄     

 

心情がよく理解できる。  思いの違いが大きな隔たりを生んでいる。   なかなか真の独立から程遠い、政府見解・・・先が遠いものと成っている。

 

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「強い日本」

2013-03-07 | Weblog

「強い日本」へ 政府だけでなく国民挙げての取り組みを(産経新聞) - goo ニュース

安倍総理の言われる言葉は

「強い」 「一番」 ということばを何度も羅列する。 この言葉がお好きなようだ。

小さい頃から言われ続けてきた言葉のなのかなと、何となく思った。 

 

このように言われ育てられると、この道しかないと思われ、声を荒げて他の人にも強要する様になるのかなと思ったりする。

指を突き上げて 「一番・・一番!!」 と声を荒げる様は何処かで観たような光景で恐い気がする。 戦争映画の中という感じです。

 

独裁者のメッセージのような出で立ちだった。  タカ派は恐いな~と思う。

 

 

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チャベス大統領

2013-03-06 | Weblog

チャベス大統領死去、58歳=がん闘病、復帰かなわず―反米の盟主・ベネズエラ(時事通信) - goo ニュース

国民のために多くの良い行いをしたと言われている、ベネズエラの大統領が亡くなられました。

国際問題に波紋を投げかけられ、勇気ある発言をされ自国の発展の為に尽くされ南米の平和にも寄与された。

 

大きな国際貢献にも寄与され、勇気を持って多極的な世界に向かう為の発言をされていた。

多くの国民の支持も多く、ベネズエラ国内では七日間喪服で暮らそうというメッセージも出されているとか。

 

大事な地政学上の国際転換になる、勇気ある発言をされて来たリーダーのお一人だという感想を持ちました。

 

反米と言われていますが、世界の平和・自国の平和を願われていたのだと私は思いました。

ご冥福を心よりお祈り致します。 

 

「南米の誇り」・・を持てるように成ったという国民の声もあり、国民からの支持が多い大統領だった。

世界の平和とともに国の発展を願われていた。

 

安らかに憩わんことを              ・~・・。

                                                 (世界の出来事)

 

政治の本道を歩かれたのだという感想です。  貧困層を救い上げる政治を心掛けていたようです。  

多極化の世界に大きな礎を築かれた世界のリーダーの一人だと 思っています。     早過ぎる死でした。

 

世界の均衡が保たれる事を願いたいと思います。

 

 

 

 

 

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安倍二次政権

2013-03-01 | Weblog

安倍政権は発足当初から誰からも文句が出ない(ネット以外)・・テレビの中と既成新聞・・・そして財団からも。



何故? どうしてか、同じ考え利権が一致した人々から支えられているからです。 みえみえです。


それでは困るのは庶民ばかりなりと成るので、ここはしっかり主張しないといけないと私は思う。


何をしても許されるこれはどしてか? 小沢氏の時のような司法からの制裁が無い、バランス悪い状態に成っている。


先の選挙前まではTPPの事もしっかり批判、反対が出ていたのに強行突破しそうな勢いです。 経団連・大手新聞の擁護があるから、大きな圧力ではなく手厚い庇護の下に民意に沿わない政策を実行しようとしている。


なのに庇う皆さん。 選挙もやりたい放題、主権在民を無視した行為で多くの人は唖然としている。 


「何も言えないのか、言っても無理なのか」と多くの人の士気を下げている。 これは真の政治とは言えないなと私は思う。


前にも書きましたが選挙は「人民の 人民による 人民の為の政治」という考えは忘れるべきではないのかなと思う。


今の状態は「既得権益内の 既得権益内による 既得権益内の為の政治」に成ってしまっているのではないでしょうか?


今の日本は既得権益行使が出来る人々が国家を担っている。

本来は国民の代表が真の国家として国民の権利を守るべく政治をする。 官僚のリアリティではなく、民のリアリティで行われる政治が良い統治。

先日、アメリカを訪問されオバマ大統領と会談されたようですが、向く方向が違う安倍総理では歓迎はされなかったのでは?


安倍総理はタカ派・・好戦派寄り、オバマ大統領は国際協調で経済建て直しを目標に動き出している。

そこのずれが生じだしている、安倍政権を支えている日本の権力者は未だに好戦派。 だから歓迎はされない。


随分前から各国首脳と信頼関係を築き始めていたオバマ大統領、なので今でも好戦派にしか目が向かない安倍総理では大事な商談・経済の話しは出来ないのだと思った。


国際協調を真に考える時で、未だに中国を煽ってアジアでの孤立、そして好戦派にしがみ付く政策は終わらす時だと思う。


真の平和国家を築く時だと私は思う。  


           各国に平和の歩調を合わせる時ではないでしょうか。


自国の貧困を無くして他国にも繋げる・・頂点ばかり見ていないで底辺、足元を見直す政治が大事なのかなと思います。

政治の基本が抜け落ちていると思います。 


*地盤が緩むと家は倒れる・・という事でしょうか・・・。  礎 基礎 の地均し      ( 巌 )


                                 大きなひとりごと


人の嫌がる民の嫌がる政治はしない方が良いと思います。  民の士気も成長も下がってしまうからです。

多くの人が反対しているTPPの事も尖閣を煽る外交も 基地問題での住民運動にも解決策が見られないままオスプレイ配備・集団的自衛権の行使容認  F35購入。  問題続出となっている。

なのに反対意見を封印している、民主主義とは程遠いと感じる。


                       「行政改革が必要だと真剣に思う」


士気が落ちるとはエネルギーを吸い取られる感じの事・・・・・マニュピレイター(精神の吸血鬼というキツイ言葉)で書かれている本の中にある表現に出てくる内容に合致するものです。  抑圧を与えるという事。      

何時になったら  良い風が吹くのでしょうか~と思う。  

今の政策で進行では   どんどん民の士気・やる気が下がる、落ちると私は思います。

真剣な政治への交代が必要だと思うばかりです。

国の成長も下がってしまうのでは。

(真面目にこの国を良くしようと考えている政治家の意見を真摯に聞く時だと真に思う)

 

*世界経済の成長をストップさせてしまう考え(戦争経済)は是正されるべき時だと やはり思う。      

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