ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

人生の大掃除

2007-01-19 | 日記

今年一番に大掃除、今まで出来なかった心と物品の大掃除です。

 

ここ数年、片づけ、捨てることが出来なかった物を年末から少しずつ捨てている。
物理的な物を捨てるように成った事は、進歩!!
整理しながら、何でこんなにも持っているのという物が、ここにもあそこにも沢山出てきます。
これは未だ使える、使う時が来る、そんな想いでドンドン溜まった品の数。

「使うかもは使わないよ!」に言葉を変えてみないと捨てられない。
そしたら、出るは出るはこんなに大事にして、何がしたかったのと自分にちょっと聞いてみた。
そこには、自分の不安が有った、これを捨てたら今度買う時、お金が無かったら困るから。(不安からだったんですね) 気力も無かったのですが。
そんな想いで溜まった品物の数々、「もう、ご苦労様。わたしも子供も十分使わせて貰いました。」と手放す時が来たのだ。

よくここまで、何とか過ごしてきました。

ここから今一歩前進、新しい環境にして今までのわたしにも「さようなら」して2007年を良い年にします。

ぼちぼち動いてきて、やっと色な物の大掃除、人生の大掃除が物品、精神面、両面で出来そうです。
期待、希望を持って前進しようと思っています。


不安も一緒に捨てる事にします、なかなか難しそうですが   気持ちは ゴーです。



先ずは、年末からの大不安な気持ちの話しを友人に聞いて貰い、心のゴミ出しも完了しました。  
ほっ!です、まだスモールほっですが、早く大きいほ~~~にしたいです。

ここからが、わたしの正念場に成ります。

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不二屋に想う事

2007-01-17 | ひとりごと
話しが少し違いますが、不二家のニュースを観ていて想ったことです。 わたしの子供の頃、初めて食事をした時、夢心地で周り、店内をキョロキョロ眺めた記憶が有ります。
シャンデリアが  キラキラ  していて、何かとっても素敵に思えました。
従兄弟、姉妹に連れられて行ったのですが、私が余り嬉しかったのかあっちを見たりこっちを見たりで、ソワソワ  していたのでしょう。

「00、格好悪いよ!、田舎者に見られるからじっとしていなさい!」と一番小さかった私に年の一番上の従兄弟が言った事を思い出しました。

その頃は、それぐらい感激だったと言うことです。
お子様ランチ  がまだよそにはあまり無い時だったので、夢が有るな~と何故かしっかり憶えています。
言われた言葉もしっかり憶えていたのですが、キョロキョロ  して駄目!の言葉で緊張して食べた憶えが有ります。

あの頃の不二屋には夢があった、夢を売って良い商品を提供する。
今回のニュースを観て想ったことは、この気持ちが抜けてしまって良い商品、夢を売る事を忘れた結果なんだなと思いました。

社会も企業も良いものを提供して、皆さんに喜んでもらう、これって基本ですね、家庭もですが・・。



ペコちゃん、ポコちゃんで子供達にもう一度夢を与えて欲しいな~と何となく思いました。 

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母のねがい

2007-01-13 | 考える

母の私への願い  は、家庭の中に縛り付ける事だった。

「女はそんなに出掛けるものではない」 「家の中で出来ることをしなさい」
「今から花嫁修業をしなさい」 「女らしいことをしなさい」

これも駄目、あれも駄目、駄目・だめ・ダメは疲れるわ。

「お母さん、私にだけに言わないで兄達にも言ってよ!」
「お兄ちゃん達は男だから良いの!」 ずるいじゃん、それって。

可笑しいから聞かないとは言っても親は怖いので、素直に聞くとこは聞いて上手に受け流していたわたし。
母は私に極力家に居ることを望んだ、今思うと兄と二人きりになるのが怖かったのかも知れないなと思うのです。

兄は母に辛く当たっていた、私が好きなはずの父は大部厳格だった。
特に長兄にはきつかった。
兄は必死で反発していましたが、父の優秀さの前に萎縮していたという気がします。
その意味では、わたしは女で良かったかもしれないなと、今と成っては思います。

兄よりは自由で居られたし、自分を無くす事も無かった気がします。
自己主張もしていましたし。
兄は、父に反発しながら遠慮をしていた。

「女は損だ!」と言いながら、男には厳しかった、跡取りにしたかったからか
兄を尊重していなかった気が今はします。
元々の性格か、環境によって現在に至っているのか、そこら辺の事は専門家ではないので分かりませんが

父と兄は始終、ぶつかりあっていた、何事においてもです。
家庭の空気が悪くなるので、いい加減にして欲しいと何時も思ったものでした。
そして、どちらも当たるのは母に当たるのです。
女は辛いな~と、その時母を見ていて思った。


母の想い、願いは男達からの支配から抜けたいという事だったのかなと、今のわたしと重なり合わせて、思ったりします。


支配コントロールなんて、もううんざりよ! お手上げです。
三代連鎖は、何としても避けたいのです。

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家庭内暴力

2007-01-11 | 要らないもの・こと
家庭内暴力は見たくない。


私の両親は真面目な人だった。
それなのに、兄は気にくわない事があると特に母に八つ当たりをした。
その状況を目撃してきたわたしは、この手の暴力に精通しているかも知れない。
悲しい暴力、外で発散出来ないものを家庭内で、それも一番当たる事が出来る相手に集中する。

父は怖いのか、父が居ないところでそれは始まる。
私は母をかばった、兄とバトルが始まる、私はそんなバトルはしたくないと思った。
何事においても我慢が出来ないのか、しようとしないのか機嫌が悪くなる。
その場に居る人に当たり散らす、なので必然的にその場に居ないことを考えるように成った。

どれだけ話しても通じない言葉が、このタイプには有る事をこの時学んだ気がします。
自分の考えしか話さないし、他人、周りの意見は頭から聞こうとしない自分だけの事で話しを成立させようとする。

かみ合うわけがないよね、このタイプは自分が王様だから他の人は自分に傅いて当然との考えを持っているから。
このタイプとの話し合いは、一方的、出口の見えないトンネルの中に入り込む。


母を犠牲にした、家族コントロール・ゲーム。
母をかばう私も犠牲に成ってきた、我慢すると緊張状態、いつでも戦闘態勢になっている。
次第に慣れてきて、この手の人を上手く扱えられるように成っていた。
無気に成らない、相手にならない、本気で話さない、何だか今思っても難しいし大変な事でした。
一歩間違えると、この頃ニュースのように成ってしまったかなと思ったりします。


三浦綾子さんの著書の中に 
「問題のある家  から、問題のある家  に嫁ぐ」 とあったのですが、私の場合はそんな事だったのかなと思ったりもしました。



高度経済成長、ベビーブーム時代の産物なのかもしれないと、勝手に思っています。







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お正月

2007-01-05 | 日記

お正月、バタバタ忙しい毎日でした。

 

何をするわけではなかったのですが、毎日動き回っていたと言う感じでした。
娘達が来ていた事もあるのですが、赤ちゃん  の子守でてんやわんやの大騒動!


じっとしていない、朝起きたと同時に目に入った物に猛突進!!

ターミネーターかという目の動き、先ずはぐるっと眺める。
的を見付けるとその物に向かって、ハイハイして取りに行って口に入れる。
何でも口に入れると言うか噛む。
一番最初に起きた時は、みんなを一人一人起こして分からない言葉で話し出す。


可愛いのでつい起きてしまう、どうしてこんな可愛い声が出るのだろう?
そして、極めつけは「笑顔 ^~^」あなたの笑顔は最高だよ・・赤ちゃん!


 

あかちゃん  、こどもは愛されるべき素質をいっぱい持っている。
疲れたけれど反対にエネルギーも貰いました。


また、元の毎日に戻ります、不安は拭い去り今日は少し充電中  です。


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