ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

父の言葉・母の言葉そして夫の言葉

2006-08-30 | 家族

父の言葉

「00いつも笑っていなさい。」  

「女は愛嬌、男は度胸」

「笑っていたら、大事にされるよ、好かれるよ」

そうかニコニコしていれば良いんだな、笑って誤魔化す訳では無いですが笑うようにした、笑顔の00ちゃんに成った。

でも、今に成って思うと確かに笑顔って幸せを呼んでいたのだと思います。
笑顔の多い方が良い、笑っていられる環境は居心地の良い場所です。


でも、気が付いたらいつしか笑顔が無くなっていた。
笑顔でいつもニコニコ、00は悩みを知らない顔だね結婚する前までは、よく言われた。
そんな私が、悩みの真っ只中に入ってしまった。


何か思ってた人生でない、歯車が違う方向に動きだしてる。
自分が考える方向には動かない、何故・Why?が頭に浮かんだ。

私は、性格の違いすぎる夫の引いた線路で人生を歩いてきた、このままで良いの?
泣きながら、自分の人生ではない夫の人生。

夫の線路を走る列車、たまに脱線することが有る・・・その時拾ってくれることはしない00夫君。


「自分の事は自分でしろ! でも、俺の事は気に掛けていろ!」 「子供の事より、俺を一番にしろ!」「おまえと子供の事で俺を煩わせるな、俺は仕事してるのだからな」「俺が倒れたら困るのはおまえ達だから、怒らせるな」  必死でしがみついていた、わたしと子供。


気が付いたら、列車は夫だけ乗せて走って行ってしまった。


それからの私は自分の人生どうするのが始まった、自分の新しい線路で走り出さないととヨタヨタ走り出した。


なのに私が悪いってか~~


母の言葉 「女は男をたてて慎ましく生きなさい」「女は我慢しなさい」「はいはいと気持ちよく仕事が出来るようにするのが、女の仕事よ」「男を怒らせない」
なんでも我慢、我慢しすぎて母は病気に成った。
母のようには、私は生きたくはないとその時決めた。

母の本音の言葉も有った 「00、女も自分で力を持って何か出来るようにしておけば、男に言いたい放題されなくていい」
父も母にはきつかった、男尊女卑の時代真っ只中の人だった。


私も何とか途中までは頑張ったけれど、息切れして列車から降ろさたというか降りた。
最後の方は、わたしは疲れきっていました。



夫は「自分が俺が・・」「おれが・・俺が」あなたの頭の中は自分しかないのね~というぐらい言葉は変わらなかった。


自分の口しか知らないんだな、他の人に分け与える事を知らないんだよなと思った。



なので私は、娘達には病気に成るまで頑張らないでと本音を言うように成った。  




但し、父は家族をとても大事にする人でした。

何が違うのだろう?  今なら何かが分かる気がする。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

綺麗ななみだ    

2006-08-27 | 感情

心から出るなみだは綺麗だなと、ある人を観ていて思いました。


もう何週間か経ったのですが、感激して流す涙も綺麗なのですが、他の人を真剣に心配、気遣う愛ある涙は綺麗だなと感じました。

お互いを思いやる、心の信頼感は  心へのプレゼントですね。



人と人との絆は、信頼から成り立っている。

信頼を裏切る人を私は信用しない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プラネタリュウム

2006-08-19 | ひとりごと
プラネタリュウムに行って来ました。 とても綺麗でした。



冷房も効いて ☆ の話しを聞く、宇宙は広い未知の世界が広がっている。
 の数を一生懸命、数えた人が居るとの話しでした。
凄い!!世界には色んな人  に熱中して調べた人どうやって数えたのか、その方の熱意に  です。


世界は広い、宇宙はもっと広い? 無限の世界
わたしの大好きな世界、未知の世界 ☆ の輝きロマンチックな  の話し。


反対に他の星から見た、地球はとても綺麗いつか  宇宙旅行出来るようになったら必ず行って、地球を見てみたい。
言うのは勝手だから、大きいこと言ってみる  ではなく  に乗って行きたい。



科学館だったので、その他にも色んな人の研究の末の作品が目白押しでした。
人間の脳は、果てしない創造力、何かを生み出す素晴らしさをこ孫と共に感じて楽しい一日でした。
男の子なので興味深く実験とか試すコーナーではチャレンジして、目一杯ババ孫で楽しんできました。


でも、人間って本当に色んなこと考えだすんだなとしっかり感心して帰ってきました。 


楽しんだから脳にとても良いようです。 


冷房もきいていて、のんびり出来ました。



星を探して、夜空を見る愉しみがまた一つ増えます 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国を愛するということ

2006-08-16 | 考える

この国は怖いと思う瞬間、支配、権力を持った人は何をしても良いと言う態度を見た時。


テレビ局が彎曲、公正にかける場合。
マスメディアは真実を報道して欲しいと思う局、新聞社があったりした時。



加藤氏(自民党元幹事長)の自宅放火、言動の自由を無視した加害者の行為。
今までの想い出の詰まった物を全部無くされて、どんなにショック落胆されたかと思います。

天災で一瞬のうちに無になるような、ショックを考えただけでも憤りを感じます。

この加害者の行為は、本当の意味で国を愛してるのだろうか、自分勝手な国への思いのように感じました。


暴力  で自分を主張したという事に尽きるという事です。


暴力は、どんな暴力でも勿論精神的暴力  も 反対です。



卑劣な犯罪・暴力、言論の自由をねじ曲げようとする行為は卑怯。 

言論を闘わせて、いい国を創れば良いのだと思うのです。 


人(国民)に優しい政治を望みます。

最後に心ある政治をお願いします。   
ぼそっと  口が重い。


誰もが暴力には無力に成ります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終戦記念日に思うこと

2006-08-16 | ひとりごと

大変だったというか、一日マスコミを賑わした靖国問題。


 

わたしの思いは、「あっちゃ~~、やっちゃったよ」という言葉でした。

こんなものだろうなと思いつつ、失望。

多くの議員のこれ見よがしの態度で靖国参拝、悲しい思いを持っている人へ配慮が見えない。 

 

その時、他の番組で戦没慰霊祭、天皇陛下、皇后様のご出席された厳かな戦没慰霊祭が行われていた。

黙祷の沈黙心からの追悼を見て取れて、それまでの心のざわつきは無くなり、心が洗われる思いがしました。

戦争で亡くなった兵士の皆様の追悼の真の素晴らしさを感じた私でした。
                                 

                                          健全な心

人への慈しみ方が大いに違うと思ったのでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お盆の風景

2006-08-14 | 家族

お盆の休みで、いつもと違う家族の風景が見られる。



いつもはバラバラだったりしてる家族が、この時は三代揃って何処へ行くのかほのぼの空気をかもし出している。


お祖父ちゃん、お祖母ちゃん、お父さん、お母さん、子供達が揃って出掛ける三代揃ってのお出掛け。

外に出るとそんな家族をよく見ることが出来る。お盆ということで人が集まる、家族って良いなと思う。親戚が沢山、集まって大変なことも有るかも知れい。でも、この機会に家族の絆を感じたりするのは良いことだなと思ったりします。


私はファミリーっていう言葉、人としての単位が好きです。
どんな家庭に育ったとしても、自分が作る家庭は大事にしたいと改めて思ったりします。

わたしは家庭が大事だった、大事にしたかった、それを自分の勝手で壊す人はやはり今は許せない。

今になって思う事は、00夫はファミリーという言葉が嫌いだった。家族団らんを茶化し、ファミリーというものに嫌悪を感じてるように思えたのは、わたしの思い過ごしだろか。どんな心理が働いていたのかは、知らないけれどその周りの家族には迷惑な話しでした。



幸せに成って良いのに、成らないと損だよ。本人が幸せでないと周りは幸せに出来ないよ。
ファミリーって良いよ、拘束し過ぎない家族、何かの行事に集まる家族。家族は社会の基盤ですよ~~  お盆の風景をみて思うことでした。                                      


モラ夫君、家庭はアクセサリーではないからね 大事なものよ

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人災・天災

2006-08-12 | Weblog
昨日から雷が大変な事になっている。

昨日寝ている時も、ゴロゴロ  ドッスン~ピッカ~っともの凄い音を出して鳴り響いている。
稲妻も凄いし、雨足も強い。
さっきから又も鳴り響いている、何を怒っているのだろう。


自然が何か話してる気がする、大きな音の時は雷親父が怒鳴っている感じがして、ついつい「御免なさい!!」と言ってしまう。


大自然が怒っている、私も含めて皆勝手の良いことばかり言ってと言ってるように。

だから、わたしは「ご、ご、御免なさい!」と心で言ってしまいます。


自然災害は起こるべくして怒っている??   と思ってしまう。


人災、天災もどちらも怖いですね。

雷親父も雷も恐いです  昨日から音の凄さで跳ね上がってしまいます。


まだ、  が怒っています、鳴っています。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も靖国問題の時期が来た

2006-08-10 | ひとりごと
毎年、毎度まいどおなじみの問題です。


心の鎖国がしたいのだろうかと考えてしまう。


国のトップ達の心の問題を国民に背負わせて、何がしたいの心の鎖国? 



植民地だったつらい過去を持つ韓国、侵略された中国。

8月15日は韓国の独立記念日、痛い想いをした人にとっては辛い植民地時代からの自由への解放記念日。

その時に無神経に戦争の象徴になっている00神社にお参りするのは、勝国の傲り。


反省の色無し、00夫のよう。

意固地になる理由は何処に有るのだろう。


心の問題なら、公ではなく個で訪問されてはと思うのですが、いかがなものなのでしょう。

皆さん、戦争が好きなようにしか映らないのは考えすぎでしょうか。


それこそ「女はだまれ~!」「女のくせに!!」って、大合唱の声が聞こえてきそうな方々に見えます。


戦争は女、子供が犠牲の場合が多いのです。
この頃のイラク空爆、死者の中に多くの子供達が含まれている、本当に悲しいことです。


戦争美化、軍国主義の風潮にはわたしは反対です。


是の問題は、しっかりした精神的暴力  だと思うのです。



自分の利益だけの為の、侵略戦争はいけない事を子供に教えないと間違った事を言ったり話したりする。
世界に出た時、胸を張れない気がします。 


素直に謝ることは、とても勇気のいる事と子供番組  で言っていた。
本当にそうだと頷きました。

大人の代表が勇気ある選択をとって、子供達に本当の勇気を見せて欲しい気がします。


そうして月日が経って、痛い想いをした人々の心が氷解するのを待つ忍耐が必要なことだと思うのに、火に油を注ぐやり方は残酷だと思います。

心の大きさが見たいです。


痛い想いをした人は、平和の素晴らしさを実感するものなのだと経験から思います。

戦争は嫌なのです、戦争になったら指示だけではなく、真っ先にとんで行くおつもりなのでしょか??



芸能、文化交流は上手くいってるのに、政府間だけ扉がかたい心の鎖国状態では勿体ないと思うのです。


戦争は温暖化というより、地球破壊に繋がる問題です。

隣国は敵対感を持つのではなく、友好関係で居ることが良いのにと・・・切に思います。

       

黙っていられなくて、長~いひとりごとに成ってしまいしました。


昨日の長崎原爆の日に平和を願いつつ。    ラブ&ピースでします。



この国は、民主国家ではなく独裁国家に成ったのかと思ってしまう今日この頃です。

民の声を聞かず、聞こうともしないで強行突破「公約は生きている」・・公約より大事な「人の命」。

どう考えても人の命は、公約よりも生き続けています。 

人の心を傷づける事、心の暴力はこのぐらいでお終いにと思うばかりです。 



去年の今頃は 愛地球博 で地球を愛する、人類を愛すると盛り上がっていたのに寂しいことです。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人の心理の難しさ

2006-08-03 | 心理

専門家の違った捉え方によって、何にでも成ってしまう怖さがある。

 

この女性の考えが可笑しいですよと成ったら、それを払拭するのには大変なエネルギーがいります。


変な専門家の話によっては、こちらが悪くなる結果に成る。


この人は、元々可笑しいですよと言われたらと考えると、うすら寒いものを覚える。

怖い話しだなと思う。

 

TVを観ていて何となく思ったこと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小さな自助グループ

2006-08-02 | 友人

夫のことで、たっぷり悩んで悩やみぬいていた時、私には真剣にお互いの話の出来る友人  がいました。

自分が泣かしておいて、「00の奥さんと傷の舐めあいしてるんじゃね~~」と言うモラ夫(モラルハラスメントの略称)の0君が勝手の良いことを言っていた。


私と、このAさんは夫同士が友達でした。
そのAさんの夫も同じような、完璧なモラ夫だった。
私が思うには、ランクが家より上という感じがする人でした。


結婚したての頃会ったきり会っていなかった、夫の友達の奥さん。
お互い多すぎる悩みを持って、何故か引きつけられるような再会でした。


「お久しぶり、お元気でした?」と会った友人の奥さん、綺麗な女性だったのに白髪で顔はしっかり悩みの人相に成っていた。
夫を介してしか会っていないのに、何故か意気投合していた私達。


もじもじ  しながら、これを言ったら可笑しい人と思われないかと思いながら、相手を探るように話し出した。
自分の今の思いを遠慮しながら「お宅の旦那さん、こんなことで怒ったりする、自分の行動を棚に上げてどう?」 自分が疑問に思うことを確かめる思いで話す。


「Oさんの言ってること全部分かる、理解できるよ」私は嬉しかった。
それからというもの、この友人と大変な旦那論議が始まった。

今思うと小さな自助会を二人でしていた、「00さんの言ってること何にも可笑しくないよ」「00さんの旦那さん、考えの基本が可笑しいよ」そう確かめ合わないと頭がパニックになるぐらい、妻を責める変わったモラ王だったからです。


今でも、年に1~2回遠くに離れていても会うことにしている。
私は別居、友人は共存別居の道を選んだ。

前にアディクションの講演会で、二人以上集まって話すことは自助会と言えるというお話しを聴いた事がある。 あの時二人で励まし合った集まりは小さな自助(助け合い)だった。

あの頃、毎日のように会って必ず幸せになろうね!って言っていた。
私達あの時本当に大変だったね、お互い乗り越えたね、もっと元気になろうね、この頃では笑い話になったりする。
ストレスは捨てたね!!  再会から16年が経っていました。


前に私は、夫からその人の旦那さんの話しは聞いていて、酷い人だなという印象を持っていた。
それを夫が私に話したのは、この男よりはましだろという私へのメッセージだったのだろうと今は思います。


悪いけど、どっこいどっこいよ、みんな他人なのにそっくりさんよ~~~だとつくづく思うのでした。



わたし達は、苦労した分もっと幸せになるからね~ 
             
              

                                   ( 隠れ自助会 )                             

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする