ここ数日のニュースを見たり聞いたりして思った事。 この頃、頻繁に緊張を作り出している感のある外交ニュース。 国内の代表戦のストレスも相当なものがあったわけですが、今回は中国との緊張が出来てしまった話題です。
近隣諸国とは「友好」が大事な話しで、オリンピックでやっと良い方向で動き出したアジア外交。
中国とも友好ムードで、つい最近まで良い感じだった。 観光にも明るい光が差し、中国からの団体客も多く日本に来るようになった。 そんな平和外交を継続出来る状態から、今回の領土問題。 この問題はお互いとても微妙な問題だけに、慎重さが必要だった。 それを最初から強硬姿勢でぶつかり過ぎた感のある外交。
緊張は疲れる、小沢氏のバッシングが済んだら、次は中国問題と波風がたちすぎぐらいのストレス緊張外交。 波風政治がまた帰ってきた、そんな感じがする今の民主党、これでは数年前の自民党と変わりがない。 隣国に緊張を呼ぶ政権では、本当に疲れる話で困ったものだ。
株価も下がり、近隣諸国との緊張は本当に悲しい話しだと思う。 アジア重視の路線は・・・何処に消えたのだろう? 疲れるわ~、この嫌な風。 国内にも国外にも緊張でよい状態ではないなと思う。 平和外交で経済回復、相互理解で文化交流、ストップかけることに成ったのでは悲しい話しだ。 変な緊張状態は要らないのにと真剣に思う。
本当に 緩和の時代が良いと思う。
個人的には、中国を怒らしても自国に益は無いと思う。 反対に良くない結果が見えてしまう。
現に企業も痛手を負っている、民の利益を守るのも政府の役目だと思う。
それに外交の基本は平和外交だそうです。 話し合い
「短気は損気」 という言葉を強く感じたニュースだった。
季節は 秋
(喧嘩外交では傷ばかり)
大事なこと heiwa 外交 だと私は思う。
自分たちの為にも「平和外交」を選ぶ 「利するもの多し」・・と頭に浮かんだ。 ^^