[平昌五輪]92カ国・地域が参加 過去最大規模の冬季大会9日開幕
平昌オリンピック開幕、南北対話・融和に向かって、平和が永く続きますようにと私は思う。
良いメッセージが出されていて、平和へのメッセージが伝わって来た。
鳩 イマジン オリンピック旗 そして統一旗
平和の祭典
聖火 点灯 キムヨナ氏 開会式 🎭
競技が始まります。 楽しみだ^_^
🎿🏂⛷⛸ 🏅🎖つ
競技観戦 🖥
単純に平和を願う 良いニュース
閉会式 平昌から北京へ 2/25
盛り上がった競技、過去最多のメダル、そしてセレモニーの素晴らしさ、次回開催の北京からのメッセージは、🐼メッセージで友好的なものが伝わりました。
ここから4年の時が流れます。 冬季オリンピック ❄️
3月9日から パラリンピックが始まります。
議論をさせない作戦・・マスコミ共同作戦。
テレビが醜くなった、大衆文化ではなくコントロール機関となっている。
これでは何も議論にも成らない、何もかも決められたレールの上を走る、民間人と成ってしまう。 議論が一定の問題に集中しないように、「偽りのリアリティを持ち出して、今一番大事な問題に大衆の目が行かないように・・次から次へと問題を出してくる。
今一番大事なことは、集団的自衛権の行使容認論だと私は思う。
議論出来ないように、他の問題を出して来ては、大衆の目を塞ごうとしている。
公明、地方から異論相次ぐ 集団的自衛権行使容認めぐり(朝日新聞) - goo ニュース
強引な進め方で動いている容認派、きちんとした法改正とは成っていないものを、解釈改憲という都合いい解釈で自衛権を行使容認を決めようとしている。
公明党は「平和の党」を守り抜くべきだ、多くの支持者からも反対が多く出ている。
「危険な方向に向かってしまう」 なのに反対派が目立ってこない実情? 何故に??
天皇陛下も先日の沖縄ご訪問時に、先の戦争での悲しい戦争体験の話しをされていて、二度と日本に戦争がない、しない国にというメッセージがを出されているのに。 聞こうとしない横柄な好戦派による、集団的自衛権行使容認の 閣議決定という憲法無視の行為。 良いわけがないのに、やはり強行突破を目論んでいる。
今大事なことは、慌てて国民不在の憲法解釈による閣議決定ではなく、堂々と民意に問うた憲法改正での変更が良いとしみじみ思う。 民主的な判断に於いて施行されるものだ思う。
それに今早急に決め、多国籍軍に同調した動きで有志連合としての軍事負担を増やし、もう一度同じ動きで平時経済低迷に向かわせたいのだろうか? 不思議だ・・。
戦争は経済が滞るものなのに、止めようとしない。 赤字をドンドン増やす事になるとは、スティグリッツ教授の本の中にも書かれている、勿体無い話しだ。
この本に書かれてあるように、真摯に反省して経済低迷を持ち上げる建設的な方向にするのが一番だと思わずには居られない。
反対が多い中、何故に強行突破が出来るのか・? 不思議で堪らない。 民無視・・平和を考えている人々無視。 憲法も守らない手続きで強引な手法が動き出す。
多くの反対意見が飛び交っている。
*解釈改憲の与党二党での閣議決定はおかしい。 こんな大事なことを急ぎすぎている・・危険。
他の意見をもっと聞くべきだ。
集団的自衛権、来週にも閣議決定 自民、公明と調整へ(朝日新聞) - goo ニュース
与党協議の上決めてしまおうとしている、国の向きを大きく変えかねない重要なものを閣議決定で決めしまう・・・強引さ。
多くの反対を無視して決めてしまうのは何故?
そこで今、先にする事が多くある中、この法案を優先させるのは可笑しい。
財政赤字も膨らむ中、原油高騰による消費者物価の値上げの大きな問題は、 「戦争経済にある」という事実を受け止める時だと真に思う。
この 「世界を不幸にするアメリカの戦争経済」 ジョセフ・E・スティグリッツ+リンダ・ビルムズ著 より
今、このノーベル平和経済学者の 教授の書かれた本の内容に真摯に向かい合って、反省する時で好戦継続となる集団的自衛権行使による不利益を無視する時ではないと私は思うのです。
本の内容は戦争をコスト面から、多くの面(社会面・家庭面・人的面)に及ぼすリスク、そして多大なコスト面からの分析となっていて・・・確かにその通りと思えるものでした。
人的被害も大きく、財政赤字も膨らむ。 何よりも傷が増えすぎて国力衰退に成る話しだと思う。
今世界を二分して可笑しな方向に向かいかねない 「戦争経済」の向きを変える時だと思います。
帰還兵への医療対応も悪い状態で家族への負担が大きなものと成っているという。
良いものを生まない戦争経済に加担する、集団的自衛権行使容認は今早急に決める事ではないと思った。
この大きなコストを大事な教育・研究に使えないものかと言われているのですが、国益にはこの新しい向きに向かうのは良いこと・考えだと思う。
傷を増やす行為は被害者を増やし続けるもので、長期的にも良い影響はみられない。
「戦争経済」は一部の人だけの利益にはなっても、全体の利益にはならないものだと実感した。
教授の言葉
「アメリカがリーダーシップを取り戻せなかった場合のコストと影響は、アメリカ自身にとっても世界全体にとっても、極めて大きな問題となる公算が高い。 民主主義には戦争のチェック機能が備わっている。 イラク戦争を始めたのはアメリカだが、ブッシュ政権の軍事的冒険主義に歯止めをかけられるのも、アメリカ合衆国の有権者だけなのだ。」
なので、戦争経済に繋がる今の現政権の積極的平和主義による集団的自衛権行使の解釈は危険なものだとやはり思うのです。
アジサイ雨色、傘の出番 県内も梅雨入り (中日新聞プラス) - goo ニュース
綺麗なアジサイの藤色・紫色・・梅雨入りもして、そろそろジメジメした湿気の多い季節となります。
空の色も鮮やかさは無く、何とな暗い感じの湿っぽい陽気となっています。
その中季節の花が咲き誇りだしました。 神社・仏閣のお庭に咲く露のかかったアジサイを見る。
この風景にマッチしているな~と、毎年思います。
話は変わりますが、先数週間前 「楽園のような所」に行って来ました。 楽園と自分で思った訳ですが、本当に綺麗にお花の手入れも行き届いていて、お花の配置もとても良く出来ていた。 ロケーションがとても良い所でした。 空気も良いし、清々しく・・・話し相手も良い感じ。
集団的自衛権の与党協議、首相が早期合意に期待(読売新聞) - goo ニュース
何をそんなに焦る事があるのだろ?
「」
を読むと今までの政策・手法は考え直さないといけない時に来ているのに、反省の無いまま同じ手法で進もうとしている。
なので集団的自衛権行使容認をして、安倍総理の言う 「積極的平和主義」他国軍重視の戦争経済に移行したいのがよく理解出来る。
でもこの本の内容をじっくり読むと、大きな弊害が生じているのがよく分かる話で、同じ間違いとなる戦争行為をもう一度突き進み継続するのは大きなリスクそして大きなコストがかかるという事を
今真摯に反省し責任を感じる時なのだと感想を持った。
両教授はコスト面で分かり易く解析されているのですが、どの項目を読んでも納得いくものです。
なので、また同じ間違い戦争コストの拡大になる「積極的平和主義」を容認する話は、コスト面に於いても社会・家庭・人的面でも多大な損害が出るという事なので、戦争経済は止めるべきだと思う。
「歪み」を正す時で 「大きなネジレ・歪み拡大を続行・継続するべきでない」とやはり思います。
「アメリカ米軍の帰還兵のリスク」も大きなもので、病院も間に合わない状態だというニュースも先頃出ていた。 この事への警鐘も出されていて、とても大事な社会問題だと私は思った。
簡単に戦争リスクを負わない、そして簡単に戦争を選択しないという事が今一番大事なことなのではないでしょうか?
教授は同盟国の多大なコスト面でのリスクについても書かれているので、集団的自衛権行使容認を言い続けるのではなく、しっかり検討する時なのだと真に思います。
教授の言葉
「
東シナ海日中衝突、9割以上が「心配」 産経・FNN合同世論調査(産経新聞) - goo ニュース
極右的な考えの産経は、事あるごとに中国脅威を叫ぶ。 そして安倍政権擁護で一貫している。
なので中国脅威論を煽り、尖閣領土、そして集団的自衛権行使を積極的に推進する。
世論調査も何故か他社の世論調査の数字との格差が大き過ぎるものとなっている。
9割が心配、そうかな~、改憲に向け反対に煽っていると私は思うのだけれど。 相当なアンバランスな論調が多いと思う。 民意よりアメリカそして資本より。
煽って良い事は無いと私は思う。 産経・読売は既得新聞・御用新聞だと私は思う。
一方的な公平性に欠ける記事が多い。
そんなに心配になるのなら、煽るのは止めて友好的なものの考え方になるのが良いと私は思う。
退役軍人省の次官辞任=治療遅延の責任者―米(時事通信) - goo ニュース
この問題は大きな問題で、スティグリッツ教授の本の中に分かり易く分析されている。
教授曰く、イラク戦争をコスト面で分析したもので、その中にこの 「退役軍人の医療問題」 「退役軍人への対応のまずさ・遅れ」 家庭面への大きなリスク増。 何よりも帰還兵に多くの障害・問題も残り、その中PTSDの症状を訴える帰還兵が増えていて、医療の分野の対応が追いつかない。 など・・治療遅延に繋がっているという、人的大きなコスト面の大問題となっている。
戦争継続によるコスト負担の重責、大きな金額で良いものが見えては来ない現状。
アメリカだけの問題ではなく、何かしら関わった有志連合国の負担も大きなものに成っているという話し。
継続するにしても大きな負担は避けられない、帰還兵への処遇も疎かになるぐらいに、コスト負担は重く各国に圧し掛かると書かれてもいる。 その大事なコストをもっと大事なこれからの教育・研究という、国の将来に繋がる事に変換できないだろうか・・?
今大変な状況に居る帰還兵への手厚い医療保障も大事なこと、多くの問題が出る戦争は継続に値しないと真に思うのでした。
賛成派ずらり、7年越し念願=安保法制懇(時事通信) - goo ニュース
7年越しの念願と言われても、戦争拡大・暴力拡大は要らないなと思う。
穏やかな秩序ある日本、政治が怖い存在になるのは悲しいし、経済が下降になる話は嫌だなと思う。
戦争は破壊に繋がる事なので、極力話し合いで事を治めて欲しいと思います。
安倍総理・内閣内での7年越しの悲願で、賛成派ずらりとは? 怖い事だな~~。
安倍首相に苦言 古賀元幹事長「総理の意向で物事を決めるな」(dot.) - goo ニュース
民主主義を守ろう! と大きな声で云いたい です。
リーダーシップは大事だけれど、何か間違っている人権・人への思い。 そして、暴力への執拗な執着、そんな思いをヒシヒシと感じるのは私だけだろうか?
そうでもない多くの人が、暴走し易い今の政権に危機感を抱いている。
平和裏に事を済ませられる事も、何故か事を大きくしてしまう外交の不味さを感じる。 それでも何も言えない既得権益の人々・組織なのだろうか?
暴力は暴力を引き寄せるのだろうな。
可笑しな集団的自衛権行使容認論。 強引に「首相の意向で決める」とまた言い出した。
擁護派の読売も何故か世論調査に賛成70%以上と堂々と言い出す始末。
危険な団体だなとしか私は思えない。
頭の中は 「集団的自衛権行使容認の為の法手続き」 の事ばかり・・。 滅入る・・。
総理の意向だけで物事を決めるな! ・・ 大半の人の意見 国民主権を忘れないでいよう、民主主義を大事にしよう。