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今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

TPP交渉参加表明

2013-03-16 | ひとりごと

最初から決まっていた交渉参加だった。

 

自民党は当初反対の立場で公約も出されていたのに、またもや公約違反となった。

民意とはかけ離れた政策ばかり実行しようとしている。

新聞も 「TPP交渉に大絶賛」となっている。 郵政民営化の時と同じで、既成マスコミが「やらせに近い動きで絶賛」 そして持ち上げる。  同じ手法だ。

今回も小泉政権下の時と同じで何も反省は無い。 新聞の論調は 「安倍総理を讃えている」

 

選挙の事も強引だったけれど、何も民意には反映しない、却って庶民生活には危険なものだと言われている。

 

大企業には良いとか言われても庶民生活が破壊してしまったら、それも生活・健康(保険)に関する大事な問題に益はなく反対に国保解体になれば目も当てられない。

それなのに賛成とは・・・農家の人にも良い話では無い。  多くの不満が出ている。

安倍総理は世界の三分の一内の11カ国加盟の環太平洋戦略的経済連携協定に、この国民の財産とも思われる大事な制度を潰してまで参加表明するのかと思うと何もかも可笑しな従属政治としか思えない。

自立は遠のくけれど良いのだろうか!?  

答えありきで何もかも決めようとしている。   新聞は何も可笑しいとは書かない、不気味な協調となっている。

 

やはり、民意に沿った政治家が現れる事を願いたいなと思う。

従属組か!  本当に民の為になると真剣に思っているのだろうか、おかしな事が多過ぎて発言も渋ってしまうありさまです。

 

「おかしい事はおかしい」 と言って欲しいなと私は思う。  何を言っても無駄なのか、ストレスの多い政治と成っている。

 

小沢氏の秘書裁判の判決も可笑しなものだったし、多くの事が狂いだしている。

テレビ・新聞を信じている人から何も文句は出ない、医療・農業が外国企業に狙われていると言われているのに・・。

それでも、総理は参加すると言われている。 

民を守るのが政府の役目なのに、国論を二分すると総理も言われているのに、良い事だから進むと言っている。

普通に考えて大きな疑問符がいっぱい付く話しだと思うのに、反対の事をする政府とは・・・。

 

文句ばかり言っても仕方が無いけれど、それにしても大反対の政策が多い事には閉口してしまう。

自立を考えているならば・・従属にならない交渉が必要だと思う。

アメリカの自動車業界も日本のTPP参加に反対している。

多くの民の我慢を無視しての参加表明は、ただ可笑しいとしか思えない。

 

テレビも新聞も良い事だと何故か持ち上げているのは変だ。  

疲れる政治だなと思う。  気を吸い取られるものと成っている。

 

明るい政治・政策が復活すると良いと思っています。 

世界の1/3ではなく 世界の100%での動き   国際協調での動きが良いなと思う。       無理なのだろうか? 

 

       

                              

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