集団的自衛権の与党協議、首相が早期合意に期待(読売新聞) - goo ニュース
何をそんなに焦る事があるのだろ?
「」
を読むと今までの政策・手法は考え直さないといけない時に来ているのに、反省の無いまま同じ手法で進もうとしている。
なので集団的自衛権行使容認をして、安倍総理の言う 「積極的平和主義」他国軍重視の戦争経済に移行したいのがよく理解出来る。
でもこの本の内容をじっくり読むと、大きな弊害が生じているのがよく分かる話で、同じ間違いとなる戦争行為をもう一度突き進み継続するのは大きなリスクそして大きなコストがかかるという事を
今真摯に反省し責任を感じる時なのだと感想を持った。
両教授はコスト面で分かり易く解析されているのですが、どの項目を読んでも納得いくものです。
なので、また同じ間違い戦争コストの拡大になる「積極的平和主義」を容認する話は、コスト面に於いても社会・家庭・人的面でも多大な損害が出るという事なので、戦争経済は止めるべきだと思う。
「歪み」を正す時で 「大きなネジレ・歪み拡大を続行・継続するべきでない」とやはり思います。
「アメリカ米軍の帰還兵のリスク」も大きなもので、病院も間に合わない状態だというニュースも先頃出ていた。 この事への警鐘も出されていて、とても大事な社会問題だと私は思った。
簡単に戦争リスクを負わない、そして簡単に戦争を選択しないという事が今一番大事なことなのではないでしょうか?
教授は同盟国の多大なコスト面でのリスクについても書かれているので、集団的自衛権行使容認を言い続けるのではなく、しっかり検討する時なのだと真に思います。
教授の言葉
「
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