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サッチャリズムに信奉

2013-04-10 | Weblog

サッチャー元首相死去 世耕官房副長官「安倍首相は自分に重ねていると感じている」(産経新聞) - goo ニュース

 

安倍首相はサッチャー元首相、新自由主義・新保守の考えを共有されている、だからとても尊敬されている。 

よって政治手法も同じ方向で動いている。

 

サッチャリズムの内容はネオ・リベラリズムで力による行使で、国内では多くの失業者を出し格差社会の要因にも成ったと言われている政治手法。 

数年日本も同じ向きに動いていた。

所謂   市場原理主義でセレブリティ経済の先駆者だったといも言われている。 

同じ考え新保守の考えで、多くの国営化されている団体を民営化して、国民に多くのサービスを取り除いた。

 

力での行使は悲しい事だった、多くの人からの批判も多いネオリベラリズムに信奉している安倍総理はやはり古い手法だと私は思う。

 

サッチャリズムの中に、歴史認識の自虐的国家観を変えるというものがあるのですが、この自虐的歴史認識を変える塗り替えるという点でも共有・共感されているのだと思う。  共有というよりも 「お手本」にされている、同じ路線で歩まれている。 

 

その中、元首相は4月8日に帰天された。 多くの問題が噴出したこのネオリベラル主義は世界貢献には成り得なかったのかなと思う。

1%の為のセレブリティ文化・経済だったのだと実感した。   

なので、まだこの手法で動かれる政治は間違いだと私は思う。  世界の1%の人の益重視で格差を創り過ぎるものだったと言われている。

 

サッチャー元首相の時代は中曽根元首相の時代で、今から数えても相当前の政治手法でグローバルに動き出した世界には今のままでは不均等なものになって来た。

時代の動きは新グローバルな世界に移行している、新興国にもバランスの良いものにするにはこの政策手法は不向きだと思う。

 

一部の人だけの利益では多くの人は救えないなと思う。

 

強い国にする為にも歴史を塗り替えるという箇所も共有している。  

 

今北朝鮮は孤立状態、多くの国にも害が及ぶので話し合いのテーブルに付かせる努力はとても大事だなと    今思うこと。

 

世界時計が動き出している、一国だけの枠外外交はアジアの緊張を創る。  ミサイルは何処の国が持っても危険な物だなとやはり思う。

                                     ボタン一個の危険・破壊

リーダー達の平和への真の認識確立が不可欠な話しなのなのだと真剣に思う。

 

サッチャー元首相の死のニュース、そして今の世界を観て思う感想でした。          

核・ミサイルは危険だな~   核軍縮・廃絶を願わずには居られない   近々のニュースの感想です。

 

*どの国にも危険が及ぶ話しなのだと思うと  ミサイルは持たない方が良いなという結論になる。   人類の大きな問題・課題ですね。

抑止力と言っても多くの事(貿易・観光)がスットップして経済も停滞して、民にも益の無い話しと成るし・・・睨み合いで大変なことだという感想しかない。

ミサイル外交よりも平和外交に切り替えるのがお互いの国の為に良いなと大きく思います。 

                          [時代の変換 期待]     ミサイルという脅威    

 

安倍総理はサッチャー元首相の男性版に成りたい、憧れている。  

新自由主義・新保守・・セレブリィティ文化・経済   1%の為の政治 (格差社会・貧困層を多く作ってしまった政治・経済)

       世界格差も生んだ方法だった。

 

やはり見直す時だと思う。  力での行使は是正されるべき時代に成ったのだとやはり思う。

 

イギリスの元からの保守の方たちは、この新保守に対して英国の伝統を破壊したと考えているとも言われている。

日本も同じなのかなと思う点です、新保守・新自由主義の暴走。    今の政治形態 

 

*平和外交も潰している

 

 

 

 

 

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