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暴言   

2014-01-18 | Weblog

「米民主党政権だから靖国参拝批判」と総裁補佐(読売新聞) - goo ニュース

 

現に今アメリカは民主党政権で、第一次オバマ政権の時から民主党。 前にも書きましたが、官僚主体政治の日本は共和党からの約束を実行し続けている(ネオリベラル)・・新自由主義(ブッシュドクトリンというもの)の継承者。

 

この考えは強引で一国帝国主義的な考えで世界に多大な損益をもたらした、国内の財政赤字も最大級のレベルに達して国民の益に成らないという事は多くの国が理解している事実。 なのに未だにズレル感覚の日本の官僚的+新保守な考えの議員は、やはり今の世界の考えの中で浮いてしまっている。 なので多くの問題も前政権下(共和党)の考え、好戦的なものの考え方を真似ていると思う。 好戦的な議員達の外交・国策の間違いを正さないと経済重視の動きには向かない。

安倍総理は何か勘違いしていると思うのは、経済重視と言っても戦争経済に方向が向いているので、多くの庶民には恩恵は無いものと成っていると思う。 やはり1%重視の経済で動かれるリスクを真摯に考える直す時が来たのだと真剣に思う。

このままでは国も民の生活も下降状態に成ってしまう、新自由主義的経済の見直しは今一番必要な事と成っている。  

重要な格差是正

 

現政権(オバマ政権)ではなく前政権(ブッシュ政権)の考えを重視した発言・暴言だと私は思う。

共和党の時は靖国問題は問題視されなかった、反対に 「英霊の為にも参拝するべきだ」と言われたと先日国会で言われていた。

米現政権は民主党なのに・・ ???  疑問符がいっぱいだ!

極右の主張は確かにブッシュ・ドクトリン的傾向にある。 

 

 

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