ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

この景色を見ると

2010-12-08 | ひとりごと

思い出すもの・事があります。

 

言わずと知れた、スキーです。 私も若かりし頃、スキー好きな友達に誘われて数回行った事があります。 その時見た景色が、このように雪で覆われた白一色の世界。 いつも見ている光景の違いに、圧倒された思いでした。

 

わ~~!!  雪だ! 雪ばっかり、地上の土が見えない。 (当たり前の事ですが・・)  寒い、でも何故か暖かさが感じられる雪の世界だった。

「いいね~、綺麗だわ^^)、一面真っ白って、なかなか見られないからね」 「でも優雅に景色を眺めに来たわけじゃないから、滑りに行くよ~!」 とスキー大好き友人が言う。

そうなのか、確かにスキーをしに来たのだ。 初のスキー、大丈夫かと不安を持ちながら、ベテランの友人達の行動について行く。

 

初めて履くスキー靴、硬いし慣れない靴の履き心地は悪い。  これで歩くの・・・歩きにくいわ、慣れないわ。  これにこの状態にソリをつけるのね、これでゲレンデーを歩く。  なかなか歩けない。

「さあ~行くよ!」  大変なお出ましになった。  何も知らなかった私は、優雅に景色を見て温泉につかって・・そしてスキーもする。 これが良かったのにと言ったら、友人は 

「スキーをしに来たんだよ、観光ではないんだから・・それにおばあちゃんじゃないんだから」  確かに、スキーね。 

 

それで次はどうするの??   何も知らないとは、こういう事。   山上まで 「リフト」に乗って行って、一気に滑り降りる。  リフトね~~、この靴とソリで行けるのか、私としてはアンバランスな感じでとても歩けない気がするのだけれど・・・と言いながら動く。

 

何だか大変な思い出になった、スキーの一日猛特訓。  初級編の旅   

このような景色を見ると思い出す、あの時の雪の細やかな質感、転んだ時の寒さ、冷たさを。

 

夜はゲレンデーに灯る灯で、ロマンチックな雰囲気に変わる。  昼間、あんなに転んで、私が「雪だるま」に成りそうな状態だったのに。

 

昼間の特訓と夜の穏やかな雪景色、アンバランスな思い出が蘇る・・・・。     初 スキーで感じた山 そして ゆき                                                                  

 

                                                こんこん  雪がふる

                                                                                              

                                                                                                     

この夜の雪街は、雪に囲われて町自体が 「かまくらの中」 という暖かさを感じる印象だった。

                                         昼間のゆき と 夜のゆき   温度差

                                  (初めてのスキー場 in 長野)       そして多くのスキー場

 

 

初めてといえば先日

FIFAワールドカップ開催国 決定

2018    ロシア(初)  東欧         2022    カタール 中東 (初)   

                   初開催の喜びが飛び出していた。  

 

東アジアの緊張もとれると良いと思った、数週間だった。    

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