楽我喜帳

日々是遺言〜ブログは一人遊びの備忘録〜
ブログネーム啓花

可笑しな夢^m^

2012-12-23 | 妄想日記・愚痴日記【アーカイブ】
へんな夢を見てしまった^^;
陶芸教室の若いインストラクターUちゃんが
タータンチェックの短パン履いていた。
それが裾がフレアーになっていて^^;
キュロットというか、
ミニスカートみたいなのよね(^^;;
そんなシュミだったの!?(・_・;?!(◎_◎;)
とI先生と二人で
目が点になっていた(*_*)(≧∇≦)(爆)

皆さま、
素敵なクリスマスを

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ちょっとポエム

2012-12-21 | 創作【アーカイブ】

よその人に見せる
その笑顔
アタシにもほしいよ
アタシには
なんにも喋ってくれないのね
他の人と楽しそうな笑い声
背中越しに突き刺さる
アタシも仲間に入りたい
キミを独り占めしたい
そんなふうに思うのは
わがままかな
いつの間に
キミのことが……
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言葉のおもちゃ箱

2012-12-12 | 随想録【アーカイブ】
※昔々(笑)YMCA人形劇サークル時代の「回し帳」にサークルのみんなが書き綴っていた、キラッと光る言葉たち。


【言葉のおもちゃ箱】


貸しボートの人が「今日はきれいだ。キラキラして」と言ったのでした。ホントに。気がつくと湖面に陽があたってキラキラと花火のような、星のような、ホントにきれいなのです。なんだかその一言でとても救われたような気がしました。
(7/8 浜頓別クッチャロ湖 チッチ)

しかも春の雨は傘をさすのにはやさしすぎるし、無視してしまうにはしつこいのです。足音も吸い込まれるように消えていきます。そんな中を一人で歩いているとついつい考えすぎてしまうのです。雨の色に染まったようにBlueな気持ちになってしまうのです。そんなせいばかりでもなくこうして手紙をかいています。ただなんとなく、誰に出すあてもなく……。やさしい春の雨の夜、徒然なるままに筆を走らす。
(マー坊)

でも不思議なんだ ほんとうに…なにがって、こうしている自分がね。あの日、あの雑誌を手にしなかったら、人形劇が自分にもできるなんて、そんなこと夢よなんて思っていたし、みんなにも会えなかったのだから。また私の宝箱には、三ツ矢サイダーじゃあないけど、キラキラ光るものが仲間入りしたんだね。30年も40年もたったらそっとあけてみることにしようか。そのときの私でも感激することを忘れない人になっていたいです。
(ポッキー)

ボランティア活動は言うはやすく行うはなかなか骨がおれます。何年も続けて人形劇を続けている努力に、会員の一人一人の思いがこめられているからだと思います。何かを常に始めているという感覚が必要だと思います。
(中央スタッフ・山本)

優しい人たちに囲まれてヌクヌクと育ってしまったから、小さな出来事にも人一倍、揺らぎ易い。フワフワと風の中を漂う風船みたいな私の心。でも今、一生懸命生きてみたいと思っています。
(ピロ)

時を止めたい、今という時と別れたくない、そうは思いませんか?
(ラン丸)

But! 愛もないのに結ばれてしまったら、それはきっと“マリーム”を入れないコーヒーみたいよと岸さんは言う。
(おきゃん)

あまり、小さいことにこだわらず、素朴な人って男性的だもん。
(おきゃん)

今を大切に それぞれの心にもっているやりたい事や信念を精いっぱい尽くして欲しいな。今という時は二度とこないから。
(まりも)

もちろん 社会にでてからも毎日が勉強だけど…。
(まりも)

はじめ 何気なくすっていたたばこ
けむりをすって 口から出したり 輪をつくって遊んだりして
でも あの人に「好き」と言った日から
たばこの味がわかったような気がするのです
  悲しい時 しょっぱい涙の味
  楽しい時 スウィートな笑の味
たばこは ぼくの気持ちを知っているのです
だから あの人がいなくなったら
たばこ やめようと思うのです
(サスケ)

冬の海が大好きで~す。特に日本海は!
(カチコ)

学生の頃はただボケッとすごしていたけれど 今はもったいなくて そんなことできないのです。
(パフ)

好きなもの、花ならコスモス、色はミルクがかった白、それから佐藤さとるのメルヘン、雪の夜、音楽でも聴きながら編み物をしているのも好き。そんな時 聞く曲はやっぱり“さだまさし”がいいかな。“中島みゆき”じゃ淋し過ぎるし。
(ピロ)

《ぼくは人の考えてることとか 悩んでいるとかということを考えずに色々とジョーダンを言ったりするから その人を悲しめたりするのではないかと思う》
(サスケ)

人が鳥のように空を飛べたとしても、私はそれを願わず、私の持つ足で精一杯 地面を走りたい。外見を美しく見せるよりも、やさしさ、思いやりのある心の美しいになりたい。でも、むずかしいです。
(トローチ)

雪の降る冬は一番好きな季節です。でも一人では淋し過ぎます。
(トローチ)

だからいつでも勉強―というより自分に出来る何かを見つけて 生きているという張り合いを持ちたいのです。今まで色々な面で中途ハンパに終わらせちゃったような気がします。
(センダ)

以前、先輩にいわれました。“ピンと張りすぎた糸は切れやすいよ”って。ピンと張っていても、どこかゆるみをもった余裕はもっていよう、その時 そう思ったんです。
(マッチ)

でも本当、人間ひとりじゃ幸せになれないよね。ねえ みんな。“みんなでしあわせになろうね”
(マッチ)

雪よ 降ってくださいな。雪はお星さまの涙ですか。そしたらなんだか悲しいですね。
(トローチ)

雪のない冬はどこか寂しい。こころの洗濯をしそこなったみたいだ。
(ラーユ)

「雪はお星さまの涙」なのですか。そういうイメージも確かにあるな。だとすれば、僕は星の切符を手にして銀河鉄道に乗って、雪を降らしてくださいと、お星様に頼みに行こう。何、涙は悲しいときだけにでるものじゃあないよ。おかしくておかしくてたまらないときだって、いっぱいでるんだ。お星様を思いっきり笑わしてやれ。
(ラーユ)

友とめぐり逢った時、こんな時、神さまが居るのじゃないかと思ってしまいます。
(トローチ)

悲しみのない人は不幸だと思います。失恋したことのない人は本当の真実の愛を知らない人だと思います。恋だけが幸福ではないから、どんな幸福が巡ってくるか、しれませんが。
(ラン丸)

私も精一杯生きてみたいし、生きることを楽しみたいのです!!
(ラン丸)

しんしんと降るなどという言葉、どうか東京の雪に使わないでください。人はふるさとのハナシになるととたんにエゴイストになるといいますが、でもこれだけはいいたい! “雪がしんしんとふるのは山形だけだ”と…。
(ヒメ)

『星の王子さま』サン・テグジュペリ原作、読んだことありますか。その中で、こんなこと言っているのをなんとなく覚えているんです。「自分が昔、子どもだったことを覚えている大人は少ない。自分が昔、子どもだったことを忘れている大人は多いけれど…」こういった内容だったと思います。でも、この会に参加している人はねみんなきっと覚えてるんですね。子どもだった頃を…。みんな、子どもが好きで、純で(になりたくて…)、詩人で…人形が好きで…
(ラン丸)

私はとにかく、そっちょくですなおな心 そして とぎすまされた目をいつまでも持ちつづけてゆきたいと願っています。
(ヒメ)

そのクモはその車両の主です。主はエサもなしに霞を食って生きているのでしょうか。そのクモは一生懸命に巣を作っています。エサもないのに作っているのです。そのようすょ僕はずっと巣が出来上がるまで見ていました。(ヒマ人) 山手線を二周した。閑散とした電車の中で主はだまって外の景色を見つめていました。
(めん吉)

「他者に奉仕する」喜びこそYMCAで得られる宝だと思います。
(中央ブランチ主事・池住)

“先生”っていう仕事、本当に大変だなぁと思います。教育者なのだからみんな良い人に決まっていると思っていたの。-あったかい、穏やかな、大人の人間― でも私、この一年 校庭開放中に垣間見た“先生の世界”は、けっしてあたたかい世界ばかりではないっていうこと……。
(あちゃ)

そうかねまた、春がきたってわけなんだ。何となくあせったりして。一晩眠れば、一晩眠れば、安易に成熟してー 本当にあせるんだよね。また時計を遅らせとこうかなぁ。はやすぎるんだもの。
(ドロンパ)

真の優しさを持てる人間に 私はなりたい。
(ラン丸)

中学の頃、メガネをかけた友人が一人いた。「ネオンがぼやけて見えるのはきれいね」その時 初めて ひとつの世界から出られた。善や悪、白と黒、私はその間に立ちたい。
(ドロンパ)

人を怒らせるよりも 自分が我慢したら、それが一番です。
(ラン丸)

好きな人のタイプ=生きているなぁとはたから見て感じられる人間。
嫌いな人のタイプ=特にないが、しいていえば、かたひじはった人。
(ヤンマ)

「他者に仕えることによって自己実現する」人形劇研はまさにこんな感じです。

(中央ブランチ主事・池住)

あまりにもみんなが「こころ」を大切にしているのがわかって、うれしく思っているんです。今の私は、みんなのきらいな人「心の冷めている人」なのかもしれない。とても怖いこと。でも、私は、心の暖かい人は大好きで、そうなりたいとは思っているのですが。
(パルコ)

発見。出会い。心の洗たく…それが旅だ。
(めん吉)

今、私をとりまいている人々のめぐりあいも、偶然、偶然、全くの偶然。でも、この偶然を運命とよぶのだろうか。もし、そうだとしたら、それを決めた、“時”、“空間”、そして…、“意志”に感謝、感激、こんぺいとう…。
(ヤンマ)

世の中、男と女しか、いないんですよね。あるところできいた話です。人という字は人のよりかかっているのが“男”で、ささえているのが“女”だそうです。男と女、結局、男がささえられているのですね。女の子っていいな……。男としての実感。
(ヤンマ)

アニメーションと人形とどっちが好きと聞かれると、今は人形のほうが好きです。大勢の仲間とワイワイ仲よくやっていけるから。
(ペコタン)

なんとなくどこかで嘘を書いてしまうような気がする。でもでも嘘を書かないでペンを走らせなくちゃね。
(しじみ)

僕は 夢を追って生きていこう!!
(ラン丸)

見えてたものがいつのまにか見えなくなり、見えなかったものがみえてくる。バイバイするまもなく握手もせず入ってきて溶けて流れてゆく風のような時間。つかのまですがよろしく。つかのまだからどうぞよろしく。
(ドロンパ)

神さま あしたはうまくゆきますように。
(ドロンパ)

“くちびるにうたを”という言葉があるけれど ほんとにたった1フレーズのリフレインが悲しみを遠ざけることがあるよね。
(ドロンパ)

信号がず~っと、赤のままで変わらないといいね。
(しじみ)

こんな出会いだから、まったく偶然のことだから、いつまで続くかわからないことだから、今の友を大切にしたいものです。
(トローチ)

冬はさむくていやだし、秋はなんかものがなしいし 古傷がいたみそうだから…。やっぱり 春一番です。
(馬の介)

愛はいろいろな形があるけれど、みんな私のものでいてほしい。親子の愛、姉妹の愛、友人の愛、恋愛。そうしたら、きっと、すばらしく、幸せな心で満ちていそう。
(パルコ)

いつまでも本当の意味で、生きていたい。そういう人をたくさん知りたい。

(パルコ)

誰かがいっていた「自分を裏切ることは“裏切り”のはじまりだ」と。自分が生きていること、生きてきたことは、ことばではない、ことばの形をかりた自分だ。自分のモニュメントだ。短針を置き去りにして長針はいってしまった。さまよい出た音たちを解き放って、この部屋をもとにもどして、ペンをおく。

(ヤンマ)

そしてこれからも出逢い 別れるでしょう。しかし、そんななかで出逢った人を大切にしてゆきたいと思います。
(中央スタッフ・飯岡)

冷たい風よりか、温かい雪が何倍も許せまする
(ハタ坊)

今は、何でもいいからやってみたい。顔をつっこんでみたいって思います。
(ハタ坊)

人はみんな 安定と不安定と両方 求めるんだ と思う。そして いつもその間でゆれている。
(ポコタン)

なのに どうして 私の目には 美しいものと 汚いものの二つに分かれて いろんなものがみえるのだろう。
(ポコタン)

裏方が本当に充実感を味わえるには どうしたらよいのでしょう?
(ポニー)

人間はみんなさみしい。そのさびしさを、酒や女でうめる人もいる。人を殺してうめる人もいる。  なるべくすてきなものでうめたいですね。
(ポコタン)

いつもいつも皆で活動しなければ輪がこわれてしまうというような輪はまだまだ本当の輪ではない。もっと深いところでつながりをもちたいと思う。
(ヒメ)

人間は愛とみにくさが両方あって、また、それが、織り込まれているからこそ、本当の人間になれる。みにくさがなければ愛はないし、愛がなければみにくさだってないのかもしれない。人間って一人では生きられない。仲間や、愛する人はそうした心をぬぐうためにあるのですネ。
(パルコ)

ここに 我 青春ありき。胸を張って言える場を残していきたい。
(梅吉)


人と人が出会うー私はいつも感じるのですが、その出会いほど不思議なものはないなぁと。何かのご縁で出会うことのできた人(私の行動範囲はごくごく小さいものですが)とこれからも手をつないでいきたいなぉなんて考えております。
(レイコ)

人と人のふれあいって、とても大切だと思う。「ふれあい」や「交流」を大切にしようと思いつつ、なんでも話せるようなサークル、友達になろう!
(めん吉)

みんな ひとりひとり それぞれ 頑張ってるんだなぁ。
(あちゃ)

“時の流れ”は淋しいね。“時の流れ”はいたずらだね。逢って別れて、別れて逢って。出逢いと別れ、いつも背中合わせ。さよならとこんにちわ、いつもつきまとう。またいつか会える日まで、いつかどこかで会える日まで、お元気で…。名古屋か…。やっぱり遠い。淋しいよぉ~。逢いたいよぉ~。おにいちゃま~!
(ヌー)

小学校の図画工作の時間、自分の絵に入れる名前に自分で“くん”を入れたら先生に怒られた…他愛のない話だね。
(なまはげ)

海よりも山のほうが好き。バラよりスミレのほうが好き。ケーキよりおまんじゅうのほうが好き。小説より童話や絵本のほうが好き……。
(なお)



やっぱ私はこのサークルにやすらぎをもとめにきているのだろうか? それではいけないのだろうか?
(モン)

過ぎてしまえばどんなことでも何でもないよーな気がしますナ。しかし、それは今のところそれほどひどい目に遭ったことがないからでしょう。
(キッチン)

新しい人達との出会いって本当に良いですね。何か新しい物を発見したって感じで。
(めん吉)

自分勝手ですいません。もし道で会ったらなぐってくれてもいいです。すこしは根性なおるかもしれないから。  もういっかい ごめん。
(みかん)

その時の子供達の顔が忘れられない。
(コパン)

あなたたちの、あの、何でも見えるものが、宝石のように見える、キラキラしたひとみと、あどけない笑顔が大好きでした。
(パク)

春がくる…(何をいってるんだ もう春だよ!) どこかへフラっと行こうかな。ステキな人をさがしに…。
(ナッツ)

今年もおり姫様とひこ星様は会えない。悲しいなぁ。
(めめ)

でも 子供って やっぱ良いですね。(別にロリコンではありません)
目なんかキラキラ輝いちゃって。ほんと まぶしいんですね。いっしょに色々遊んでみても、かなわないんですよ。
(クロ)

最近 校内暴力とか、一体 どうなってしまってるんでしょうか? やっぱ親の責任が大きいのかな?
(クロ)

夏 大好きだもんね わ・た・し。い・い・な・ぁ…やっぱり…燃えてるって感じがして、なんか元気一杯にならなきゃあって気がしてくる。
(トマト)

しばらく、こんな気持ちを忘れていました。感動をいつまでも素直に感じとれるようなhumanism and sentimentalismをいつまでももちつづけたいですね。
(カイチョウ)

きっと、みんな、やってくれるよ。僕は安心している。何ら不安はない。
(ラクダ)


※人形劇サークル時代の「楽我喜帳」(らくがきちょう)という回しノート。その「楽我喜帳」からキラっと光るフレーズ、言葉をあつめて綴ってみました。
今からずいぶん昔にレポート用紙に手書きしてあった原稿を、PCのワープロで打ちなおしました。 つ、つかれた(>_<)(>_<)(;一_一)(;一_一)

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