楽我喜帳

日々是遺言〜ブログは一人遊びの備忘録〜
ブログネーム啓花

昔々のロストラブ

2006-08-25 | 随想録【アーカイブ】
高校卒業後、
予備校に通っていた。
世間で言う「浪人」というものですが(^^ゞ
予備校は
大学受験するための
"予備の学校"なのに
既に大学に入ったみたいな錯覚を起こし、
嬉しくて毎日休まず真面目に通った。
学生証も発行されるし。
授業も
選択制とか午後からとか
高校とはだいぶ違って、
自由だったしね。
そんな感じが
大学と勘違いさせた(^^ゞ
私の性格上、
同年代のボーイフレンドは
できなかったけれど
妻ある英語講師に
ホの字になって(*・・*)ポッ
…と言っても
こっちはあくまでもプラトニックラブ
夢見ていた"夢見る夢子"
向こうはちょっと
ソノ気になっていたみたい(キャッ)
哀しいことがいろいろありまして
つまり失恋
その年の夏、
1ヵ月で2~3�痩せた!
一時は
勉強もぜんぜん手に付かず
大学受験なんて
どうでもよくなり、
ホントーに!勉強しなかった。
って、語気を強めることじゃないけど(^^ゞ
これで希望の大学に受かったら

(大学の頭文字をとって
当時「JALパック大学」と言われていた、
東京のオシャレでセレブな一流大学)
奇跡だわ(⌒▽⌒)アハハ!
もちろん受かるはずもなく、
落ちましたが(⌒▽⌒)アハハ!



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こんな夢をみるなんて(*^.^*)

2006-08-13 | 妄想日記・愚痴日記【アーカイブ】
へんな夢みませんか?~その一~

山本學さまが
小学校時代の担任教師で
卒業して何年かぶりに
小学校を訪ねた。
山本せんせいはまだ現職教諭。
が、実は不治の病で
余命幾ばくもないことを告白
「最後を私と一緒に過ごしてほしい。
籍は入れなくていいから
一緒に暮らそう」
私の手を握り、
体をギュッと抱きしめた
その後は…
最後の思い出作り
( ̄ー ̄(。-_-。*)ゝ


へんな夢みませんか~その二~

イケメン陶芸家のNさん
「あとで僕のウチまで来てください」
ということで
約束の時間に
目的地に向かっていたら
交差点でNさんが待っていた。
「歩いて行くより
コッチのほうがラクですよ」
と車に誘われた。
何の迷いもなく乗り込んだ。
夕闇の中をしばらくドライブ。
信号待ちでkissされた(  )')chu♪
“こんなことなら
もっとオシャレしてくればよかった”
なぜか
普段着で来ちゃった私(ーー;)
“Nさんて中性っぽい感じで
ソッチ系の人かと思っていたけど
そんなことなかったんだわ”
というステキな事が起きましたの(///ω///)♪
( ̄ー ̄(。-_-。*)ゝポッ

アッ、これは
夢の中でのお話ですので(*^^*ゞ
念のため

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