シングル男性の母の統合失調症介護日記 

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最近の医療

2010-10-30 03:28:32 | Weblog
テレビやラジオで最近は怪我で傷などが出来た場合、消毒意外は何もつけない方が良いと言う事を良く聞きます。せっかく体が悪い物を外に出そうとして膿んだり、傷口を治そうと体がしているのに薬を塗ったりするとそれをわざわざ塞いでしまうと。今まで医者がやって来た事を否定する事にはなるが、今はそう言う方向に向かっていると医者が言ってました。感染症やウイルスやなにかでも嘔吐や下痢は体が細菌を外に出そうとすしているのだから、下痢止めや吐き気止なんか飲まないで出しきった方が良いとの事です、少し前だったら、傷には、はい塗り薬だの、下痢には下痢止め、吐き気には吐き気止など、直ぐに出していたはずです。脱水などには気をつけなければなりませんが、人間の本来持っている自然治癒力を活発にしたり、活用するのは良い事だと思うし、あとになって間違いだったとなり、間違いを訂正して認めていく事は何事においても大切な事だと思います。

自分が今まで小さい時にやってきた事で今は間違っていると言われているのは、スポーツなんかだと、兎飛びや、運動や練習をしている時は水をとってはいけないと言う根性論もありましたが、今はそれは非効率的と言われています。
健康も昔は痩せている人の方が長生するといわれていたのが、実際にはちょつと太っている人の方が長生きするとか病気にかかりずらいとか。最近スポーツジムなんかで聞く話では、厚着をして運動して汗をかくより、薄着で汗をかいた方が代謝がアップして、薄着の方が汗が出るとか、痩せやすい体になるとか。少し前に言われていた有酸素運動で脂肪を燃やすと痩せると言うのも実は間違っていたと、最近なっている様です。
疲れ目だって、昔は疲れたら冷やすだったのに、実際は暖めたほうが目の血行が良くなり、目の疲れがとれやすくなり、冷やす方がかえって良くないと言うし。 昔よしとされていた事が実は良くなかったとあとで覆された事をあげたら切りがありません。